【7BV11】特別支援学校高等部学習指導要領(平成21年告示)コード表 Ver 1.1,,, 教科等,No,学習指導要領テキスト,学習指導要領コード 総則,1,第1章 総則,7B00000000000000 総則,2,"第1節 教育目標 高等部における教育については,学校教育法第72条に定める目的を実現するために,生徒の障害の状態及び特性等を十分考慮して, 次に掲げる目標の達成に努めなければならない。",7B00000100000000 総則,3,1 学校教育法第51条に規定する高等学校教育の目標,7B00000110000000 総則,4,2 生徒の障害による学習上又は生活上の困難を改善・克服し自立を図るために必要な知識, 技能,態度及び習慣を養うこと。,7B00000120000000 総則,5,第2節 教育課程の編成,7B00000200000000 総則,6,第1款 一般方針,7B00000210000000 総則,7,"1 各学校においては, 教育基本法及び学校教育法その他の法令並びにこの章以下に示すところに従い, 生徒の人間として調和のとれた育成を目指し, その障害の状態, 発達の段階及び特性等,地域や学校の実態並びに学科の特色を十分考慮して,適切な教育課程を編成するものとし,これらに掲げる目標を達成するよう教育を行うものとする。 学校の教育活動を進めるに当たっては, 各学校において, 生徒に生きる力をはぐくむことを目指し, 創意工夫を生かした特色ある教育活動を展開する中で, 基礎的・基本的な知識及び技能を確実に習得させ, これらを活用して課題を解決するために必要な思考力, 判断力, 表現力その他の能力をはぐくむとともに, 主体的に学習に取り組む態度を養い, 個性を生かす教育の充実に努めなければならない。 その際, 生徒の発達の段階を考慮して, 生徒の言語活動を充実するとともに,家庭との連携を図りながら,生徒の学習習慣が確立するよう配慮しなければならない。",7B00000211000000 総則,8,"2 学校における道徳教育は, 生徒が自己探求と自己実現に努め国家・社会の一員としての自覚に基づき行為しうる発達の段階にあることを考慮し人間としての在り方生き方に関する教育を学校の教育活動全体を通じて行うことにより, その充実を図るものとし, 視覚障害者, 聴覚障害者, 肢体不自由者又は病弱者である生徒に対する教育を行う特別支援学校においては, 各教科に属する科目, 総合的な学習の時間, 特別活動及び自立活動において, また, 知的障害者である生徒に対する教育を行う特別支援学校においては, 道徳の時間をはじめとして, 各教科,総合的な学習の時間, 特別活動及び自立活動において, それぞれの特質に応じて, 適切な指導を行わなければならない。 道徳教育は,教育基本法及び学校教育法に定められた教育の根本精神に基づき,人間尊重の精神と生命に対する畏敬の念を家庭, 学校, その他社会における具体的な生活の中に生かし,豊かな心をもち,伝統と文化を尊重し,それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛し,個性豊かな文化の創造を図るとともに, 公共の精神を尊び, 民主的な社会及び国家の発展に努め, 他国を尊重し, 国際社会の平和と発展や環境の保全に貢献し未来を拓く主体性のある日本人を育成するため, その基盤としての道徳性を養うことを目標とする。 道徳教育を進めるに当たっては,特に,道徳的実践力を高めるとともに, 自他の生命を尊重する精神, 自律の精神及び社会連帯の精神並びに義務を果たし責任を重んずる態度及び人権を尊重し差別のないよりよい社会を実現しようとする態度を養うための指導が適切に行われるよう配慮しなければならない。",7B00000212000000 総則,9,3 学校における体育・健康に関する指導は,生徒の発達の段階を考慮して,学校の教育活動全体を通じて適切に行うものとする。 特に, 学校における食育の推進並びに体力の向上に関する指導, 安全に関する指導及び心身の健康の保持増進に関する指導については, 保健体育科の時間はもとより, 家庭科, 特別活動, 自立活動などにおいてもそれぞれの特質に応じて適切に行うよう努めることとする。 また, それらの指導を通して, 家庭や地域社会との連携を図りながら, 日常生活において適切な体育・健康に関する活動の実践を促し,生涯を通じて健康・安全で活力ある生活を送るための基礎が培われるよう配慮しなければならない。,7B00000213000000 総則,10,4 学校における自立活動の指導は, 障害による学習上又は生活上の困難を改善・克服し, 自立し社会参加する資質を養うため, 学校の教育活動全体を通じて適切に行うものとする。 特に,自立活動の時間における指導は, 各教科に属する科目, 総合的な学習の時間及び特別活動 (知的障害者である生徒に対する教育を行う特別支援学校においては, 各教科, 道徳, 総合的な学習の時間及び特別活動) と密接な関連を保ち, 個々の生徒の障害の状態や発達の段階等を的確に把握して, 適切な指導計画の下に行うよう配慮しなければならない。,7B00000214000000 総則,11,5 学校においては, 生徒の障害の状態, 地域や学校の実態等に応じて, 就業やボランティアにかかわる体験的な学習の指導を適切に行うようにし, 勤労の尊さや創造することの喜びを体得させ, 望ましい勤労観, 職業観の育成や社会奉仕の精神の涵養に資するものとする。,7B00000215000000 総則,12,第2款 視覚障害者, 聴覚障害者, 肢体不自由者又は病弱者である生徒に対する教育を行う特別支援学校における各教科・科目等の履修等,7C00000220000000 総則,13,第1 各教科・科目及び単位数等,7C00000221000000 総則,14,"1 卒業までに履修させる単位数等 各学校においては, 卒業までに履修させる下記2から5までに示す各教科に属する科目及びその単位数, 総合的な学習の時間の単位数, 特別活動及びその授業時数並びに自立活動の授業時数に関する事項を定めるものとする。この場合,各教科に属する科目 (以下「各教科・科目」という。)及び総合的な学習の時間の単位数の計は, この款の第2に掲げる各教科・科目の単位数及び総合的な学習の時間の単位数を含めて74単位 (自立活動の授業については, 授業時数を単位数に換算して, この単位数に含めることができる。) 以上とする。 単位については, 1単位時間を50分とし,35単位時間の授業を1単位として計算することを標準とする。",7C00000221100000 総則,15,"2 各学科に共通する各教科・科目及び標準単位数 各学校においては, 教育課程の編成に当たって, 次の表に掲げる各教科・科目及びそれぞれの標準単位数を踏まえ, 生徒に履修させる各教科・科目及びそれらの単位数について適切に定めるものとする。 ただし, 生徒の実態等を考慮し, 特に必要がある場合には, 標準単位数の標準の限度を超えて単位数を増加して配当することができる。",7C00000221200000 総則,16,"【摘要】教科等(科目:標準単位数) 国語(国語総合:4,国語表現:3,現代文A:2,現代文B:4,古典A:2,古典B:4) 地理歴史(世界史A:2,世界史B:4,日本史A:2,日本史B:4,地理A:2,地理B:4) 公民(現代社会:2,倫理:2,政治・経済:2) 数学(数学Ⅰ:3,数学Ⅱ:4,数学Ⅲ:5,数学A:2,数学B:2,数学活用:2) 理科(科学と人間生活:2,物理基礎:2,物理:4,化学基礎:2,化学:4,生物基礎:2,生物:4,地学基礎:2,地学:4,理科課題研究:1) 保健体育(体育:7~8,保健:2) 芸術(音楽Ⅰ:2,音楽Ⅱ:2,音楽Ⅲ:2,美術Ⅰ:2,美術Ⅱ:2,美術Ⅲ:2,工芸Ⅰ:2,工芸Ⅱ:2,工芸Ⅲ:2,書道Ⅰ:2,書道Ⅱ:2,書道Ⅲ:2) 外国語(コミュニケーション英語基礎:2,コミュニケーション英語Ⅰ:3,コミュニケーション英語Ⅱ:4,コミュニケーション英語Ⅲ:4,英語表現Ⅰ:2,英語表現Ⅱ:4,英語会話:2) 家庭(家庭基礎:2,家庭総合:4,生活デザイン:4) 情報(社会と情報:2,情報の科学:2)",7C00000221210000 総則,17,"3 主として専門学科において開設される各教科・科目 各学校においては, 教育課程の編成に当たって, 視覚障害者である生徒に対する教育を行う特別支援学校にあっては次の表の(1)及び(2), 聴覚障害者である生徒に対する教育を行う特別支援学校にあっては次の表の(1)及び(3), 肢体不自由者又は病弱者である生徒に対する教育を行う特別支援学校にあっては次の表の(1)に掲げる主として専門学科 (専門教育を主とする学科をいう。 以下同じ。) において開設される各教科・科目及び設置者の定めるそれぞれの標準単位数を踏まえ, 生徒に履修させる各教科・科目及びその単位数について適切に定めるものとする。",7C00000221300000 総則,18,(1)   視覚障害者, 聴覚障害者, 肢体不自由者又は病弱者である生徒に対する教育を行う特別支援学校,7C00000221310000 総則,19,農業(農業と環境,課題研究,総合実習,農業情報処理,作物,野菜,果樹,草花,畜産,農業経営,農業機械,食品製造,食品化学,微生物利用,植物バイオテクノロジー,動物バイオテクノロジー,農業経済,食品流通,森林科学,森林経営,林産物利用,農業土木設計,農業土木施工,水循環,造園計画,造園技術,環境緑化材料,測量,生物活用, グリーンライフ),7C00000221311000 総則,20,工業(工業技術基礎,課題研究,実習,製図,工業数理基礎,情報技術基礎,材料技術基礎,生産システム技術,工業技術英語,工業管理技術,環境工学基礎,機械工作,機械設計,原動機,電子機械,電子機械応用, 自動車工学, 自動車整備,電気基礎,電気機器,電力技術,電子技術,電子回路,電子計測制御,通信技術,電子情報技術,プログラミング技術,ハードウェア技術, ソフトウェア技術, コンピュータシステム技術,建築構造,建築構造設計,建築計画,建築施工,建築法規,設備計画,空気調和設備,衛生・防災設備,測量,土木基礎力学,土木構造設計,土木施工,社会基盤工学,工業化学,化学工学,地球環境化学,材料製造技術,工業材料,材料加工,セラミック化学,セラミック技術,セラミック工業,繊維製品,繊維・染色技術,染織デザイン,インテリア計画,インテリア装備,インテリアエレメント生産,デザイン技術,デザイン材料,デザイン史),7C00000221312000 総則,21,商業(ビジネス基礎, 課題研究, 総合実践, ビジネス実務, マーケティング, 商品開発, 広告と販売促進, ビジネス経済, ビジネス経済応用, 経済活動と法, 簿記, 財務会計Ⅰ,財務会計Ⅱ,原価計算,管理会計,情報処理, ビジネス情報,電子商取引,プログラミング, ビジネス情報管理),7C00000221313000 総則,22,水産(水産海洋基礎,課題研究,総合実習,海洋情報技術,水産海洋科学,漁業,航海・計器,船舶運用,船用機関,機械設計工作,電気理論,移動体通信工学, 海洋通信技術,資源増殖,海洋生物,海洋環境,小型船舶,食品製造,食品管理,水産流通,ダイビング,マリンスポーツ),7C00000221314000 総則,23,家庭(生活産業基礎, 課題研究, 生活産業情報, 消費生活, 子どもの発達と保育, 子ども文化,生活と福祉,リビングデザイン,服飾文化,ファッション造形基礎, ファッション造形, ファッションデザイン,服飾手芸, フードデザイン,食文化,調理,栄養,食品,食品衛生,公衆衛生),7C00000221315000 総則,24,看護(基礎看護, 人体と看護, 疾病と看護, 生活と看護, 成人看護, 老年看護, 精神看護,在宅看護,母性看護,小児看護,看護の統合と実践,看護臨地実習,看護情報活用),7C00000221316000 総則,25,情報(情報産業と社会, 課題研究, 情報の表現と管理, 情報と問題解決, 情報テクノロジー, アルゴリズムとプログラム, ネットワークシステム, データベース, 情報システム実習,情報メディア,情報デザイン,表現メディアの編集と表現,情報コンテンツ実習),7C00000221317000 総則,26,福祉(社会福祉基礎, 介護福祉基礎, コミュニケーション技術, 生活支援技術, 介護過程,介護総合演習,介護実習, こころとからだの理解,福祉情報活用),7C00000221318000 総則,27,理数(理数数学Ⅰ, 理数数学Ⅱ, 理数数学特論, 理数物理, 理数化学, 理数生物, 理数地学,課題研究),7C00000221319000 総則,28,体育(スポーツ概論, スポーツⅠ, スポーツⅡ, スポーツⅢ, スポーツⅣ, スポーツⅤ,スポーツⅥ,スポーツ総合演習),7C0000022131A000 総則,29,音楽(音楽理論,音楽史,演奏研究, ソルフェージュ,声楽,器楽,作曲,鑑賞研究),7C0000022131B000 総則,30,美術(美術概論,美術史,素描,構成,絵画,版画,彫刻, ビジュアルデザイン, クラフトデザイン,情報メディアデザイン,映像表現,環境造形,鑑賞研究),7C0000022131C000 総則,31,英語(総合英語,英語理解,英語表現,異文化理解,時事英語),7C0000022131D000 総則,32,(2)   視覚障害者である生徒に対する教育を行う特別支援学校,7D00000221320000 総則,33,保健理療(医療と社会, 人体の構造と機能, 疾病の成り立ちと予防, 生活と疾病, 基礎保健理療,臨床保健理療,地域保健理療と保健理療経営,保健理療基礎実習,保健理療臨床実習,保健理療情報活用,課題研究),7D00000221321000 総則,34,(3) 聴覚障害者である生徒に対する教育を行う特別支援学校,7E00000221330000 総則,35,印刷(印刷概論, 写真製版, 印刷機械・材料, 印刷デザイン, 写真化学・光学, 文書処理・管理,印刷情報技術基礎,画像技術,印刷総合実習,課題研究),7E00000221331000 総則,36,理容・美容(理容・美容関係法規, 衛生管理, 理容・美容保健, 理容・美容の物理・化学, 理容・美容文化論,理容・美容技術理論,理容・美容運営管理,理容実習,美容実習,理容・美容情報活用,課題研究),7E00000221332000 総則,37,クリーニング(クリーニング関係法規, 公衆衛生, クリーニング理論, 繊維, クリーニング機器・装置, クリーニング実習,課題研究),7E00000221333000 総則,38,"4 学校設定科目 学校においては, 地域, 学校及び生徒の実態, 学科の特色等に応じ, 特色ある教育課程の編成に資するよう,上記2及び3の表に掲げる教科について,これらに属する科目以外の科目(以下「学校設定科目」 という。) を設けることができる。 この場合において, 学校設定科目の名称, 目標,内容,単位数等については,その科目の属する教科の目標に基づき,各学校の定めるところによるものとする。",7C00000221400000 総則,39,5 学校設定教科,7C00000221500000 総則,40,"(1)学校においては,地域,学校及び生徒の実態,学科の特色等に応じ,特色ある教育課程の編成に資するよう, 上記2及び3の表に掲げる教科以外の教科 (以下この項及び第5款第1の2において「学校設定教科」 という。)及び当該教科に関する科目を設けることができる。 この場合において, 学校設定教科及び当該教科に関する科目の名称, 目標, 内容, 単位数等については, 高等部における教育の目標及びその水準の維持等に十分配慮し, 各学校の定めるところによるものとする。",7C00000221510000 総則,41,(2)学校においては,学校設定教科に関する科目として「産業社会と人間」を設けることができる。 この科目の目標, 内容, 単位数等を各学校において定めるに当たっては, 産業社会における自己の在り方生き方について考えさせ, 社会に積極的に寄与し, 生涯にわたって学習に取り組む意欲や態度を養うとともに,生徒の主体的な各教科・科目の選択に資するよう,就業体験等の体験的な学習や調査・研究などを通して, 次のような事項について指導することに配慮するものとする。,7C00000221520000 総則,42,ア 社会生活や職業生活に必要な基本的な能力や態度及び望ましい勤労観, 職業観の育成,7C00000221521000 総則,43,イ 我が国の産業の発展とそれがもたらした社会の変化についての考察,7C00000221522000 総則,44,ウ 自己の将来の生き方や進路についての考察及び各教科・科目の履修計画の作成,7C00000221523000 総則,45,第2 各教科・科目の履修等,7C00000222000000 総則,46,1 各学科に共通する必履修教科・科目及び総合的な学習の時間,7C00000222100000 総則,47,(1)すべての生徒に履修させる各教科・科目 (以下「必履修教科・科目」 という。)は次のとおりとし, その単位数は, この款の第1の2に標準単位数として示された単位数を下らないものとする。 ただし, 生徒の実態及び専門学科の特色等を考慮し, 特に必要がある場合には,「国語総合」については3単位又は2単位とし, 「数学Ⅰ」及び「コミュニケーション英語Ⅰ」 については2単位とすることができ, その他の必履修教科・科目 (標準単位数が2単位であるものを除く。) についてはその単位数の一部を減じることができる。,7C00000222110000 総則,48,ア 国語のうち「国語総合」,7C00000222111000 総則,49,イ 地理歴史のうち「世界史A」及び「世界史B」のうちから1科目並びに「日本史A」,「日本史B」, 「地理A」及び「地理B」のうちから1科目,7C00000222112000 総則,50,ウ 公民のうち「現代社会」又は「倫理」・「政治・経済」,7C00000222113000 総則,51,エ 数学のうち「数学Ⅰ」,7C00000222114000 総則,52,オ 理科のうち「科学と人間生活」,「物理基礎」,「化学基礎」,「生物基礎」及び「地学基礎」のうちから2科目 (うち1科目は「科学と人間生活」 とする。)又は「物理基礎」, 「化学基礎」, 「生物基礎」及び「地学基礎」のうちから3科目,7C00000222115000 総則,53,カ 保健体育のうち「体育」及び「保健」,7C00000222116000 総則,54,キ 芸術のうち「音楽Ⅰ」, 「美術Ⅰ」, 「工芸Ⅰ」及び「書道Ⅰ」のうちから1科目,7C00000222117000 総則,55,ク 外国語のうち「コミュニケーション英語Ⅰ」 (英語以外の外国語を履修する場合は,学校設定科目として設ける1科目とし,その標準単位数は3単位とする。),7C00000222118000 総則,56,ケ 家庭のうち「家庭基礎」, 「家庭総合」及び「生活デザイン」のうちから1科目,7C00000222119000 総則,57,コ 情報のうち「社会と情報」及び「情報の科学」のうちから1科目,7C0000022211A000 総則,58,(2)総合的な学習の時間については,すべての生徒に履修させるものとし,その単位数は,各学校において, 学校や生徒の実態に応じて適切に定めるものとする。,7C00000222120000 総則,59,"2 専門学科における各教科・科目の履修 専門学科における各教科・科目の履修については, 上記1のほか次のとおりとする。",7C00000222200000 総則,60,"(1) 専門学科においては, 専門教科・科目 (第2款第1の3の表に掲げる各教科・科目, 同表に掲げる教科に属する学校設定科目及び専門教育に関する学校設定教科に関する科目をいう。 以下同じ。) について, すべての生徒に履修させる単位数は, 25単位を下らないこと。 ただし,各学科の目標を達成する上で,専門教科・科目以外の各教科・科目の履修により,専門教科・科目の履修と同様の成果が期待できる場合においては, その専門教科・科目以外の各教科・科目の単位数の一部の履修をもって, 当該専門教科・科目の単位数の一部の履修に替えることができること。",7C00000222210000 総則,61,(2)専門教科・科目の履修によって,上記1の必履修教科・科目の履修と同様の成果が期待できる場合においては,その専門教科・科目の履修をもって,必履修教科・科目の履修の一部又は全部に替えることができること。,7C00000222220000 総則,62,(3)職業教育を主とする学科においては,総合的な学習の時間の履修により,農業,工業,商業,水産,家庭,情報,保健理療,印刷,理容・美容若しくはクリーニングの各教科に属する「課題研究」,「看護臨地実習」又は「介護総合演習」(以下この項において「課題研究等」という。) の履修と同様の成果が期待できる場合においては, 総合的な学習の時間の履修をもって課題研究等の履修の一部又は全部に替えることができる。 また, 課題研究等の履修により, 総合的な学習の時間の履修と同様の成果が期待できる場合においては, 課題研究等の履修をもって総合的な学習の時間の履修の一部又は全部に替えることができる。,7C00000222230000 総則,63,第3 各教科・科目, 総合的な学習の時間, 特別活動及び自立活動の授業時数等,7C00000223000000 総則,64,1 各教科・科目,ホームルーム活動及び自立活動の授業は,年間35週行うことを標準とし,必要がある場合には, 各教科・科目及び自立活動の授業を特定の学期又は特定の期間 (夏季, 冬季, 学年末等の休業日の期間に授業日を設定する場合を含む。) に行うことができる。,7C00000223100000 総則,65,2 週当たりの授業時数は,30単位時間を標準とする。ただし,特に必要がある場合には, これを増加することができる。,7C00000223200000 総則,66,3 ホームルーム活動の授業時数については, 原則として, 年間35単位時間以上とするものとする。,7C00000223300000 総則,67,4 生徒会活動及び学校行事については, 学校や生徒の実態に応じて, それぞれ適切な授業時数を充てるものとする。,7C00000223400000 総則,68,5 各学年における自立活動の時間に充てる授業時数は, 生徒の障害の状態に応じて, 適切に定めるものとする。,7C00000223500000 総則,69,6 各教科・科目,総合的な学習の時間,特別活動及び自立活動(以下「各教科・科目等」 という。) のそれぞれの授業の1単位時間は, 各学校において, 各教科・科目等の授業時数を確保しつつ, 生徒の実態及び各教科・科目等の特質を考慮して適切に定めるものとする。 なお, 10 分間程度の短い時間を単位として特定の各教科・科目の指導を行う場合において, 当該各教科・科目を担当する教師がその指導内容の決定や指導の成果の把握と活用等を責任をもって行う体制が整備されているときは,その時間を当該各教科・科目の授業時数に含めることができる。,7C00000223600000 総則,70,7 総合的な学習の時間における学習活動により,特別活動の学校行事に掲げる各行事の実施と同様の成果が期待できる場合においては, 総合的な学習の時間における学習活動をもって相当する特別活動の学校行事に掲げる各行事の実施に替えることができる。,7C00000223700000 総則,71,第3款 知的障害者である生徒に対する教育を行う特別支援学校における各教科等の履修等,7G00000230000000 総則,72,第1 各教科等の履修,7G00000231000000 総則,73,"1 卒業までに履修させる各教科等 各学校においては,卒業までに履修させる下記2から4までに示す各教科及びその授業時数,道徳及び総合的な学習の時間の授業時数, 特別活動及びその授業時数並びに自立活動の授業時数に関する事項を定めるものとする。",7G00000231100000 総則,74,2 各学科に共通する各教科等,7G00000231200000 総則,75,(1)国語,社会,数学,理科,音楽,美術,保健体育,職業及び家庭の各教科,道徳,総合的な学習の時間, 特別活動並びに自立活動については, 特に示す場合を除き, すべての生徒に履修させるものとする。,7G00000231210000 総則,76,(2) 外国語及び情報の各教科については, 学校や生徒の実態を考慮し, 必要に応じて設けることができる。,7G00000231220000 総則,77,3 主として専門学科において開設される各教科,7G00000231300000 総則,78,(1)専門学科においては,上記2のほか,家政,農業,工業,流通・サービス若しくは福祉の各教科又は下記4に規定する学校設定教科のうち専門教育に関するもの (以下「専門教科」という。) のうち, いずれか1以上履修させるものとする。,7G00000231310000 総則,79,(2) 専門教科の履修によって, 上記2の(1)のすべての生徒に履修させる各教科の履修と同様の成果が期待できる場合においては, その専門教科の履修をもって, すべての生徒に履修させる各教科の履修に替えることができる。,7G00000231320000 総則,80,"4 学校設定教科 学校においては,地域,学校及び生徒の実態,学科の特色等に応じ,特色ある教育課程の編成に資するよう, 第2章第2節第1款及び第2款に掲げる教科以外の教科 (以下この項において「学校設定教科」 という。)を設けることができる。 この場合において,学校設定教科の名称, 目標, 内容等については, 高等部における教育の目標及びその水準の維持等に十分配慮し,各学校の定めるところによるものとする。",7G00000231400000 総則,81,第2 各教科, 道徳, 総合的な学習の時間, 特別活動及び自立活動の授業時数等,7G00000232000000 総則,82,"1 各教科,道徳,総合的な学習の時間,特別活動及び自立活動(以下「各教科等」 という。ただし, この項及び8において, 特別活動についてはホームルーム活動に限る。) の総授業時数は, 各学年とも1,050単位時間 (1単位時間は, 50分として計算するものとする。 3において同じ。)を標準とし,特に必要がある場合には, これを増加することができる。 この場合,各教科等の目標及び内容を考慮し, 各教科及び総合的な学習の時間の配当学年及び当該学年における授業時数, 道徳, 特別活動及び自立活動の各学年における授業時数を適切に定めるものとする。",7G00000232100000 総則,83,2 各教科,道徳,ホームルーム活動及び自立活動の授業は,年間35週行うことを標準とし,必要がある場合には, 各教科, 道徳及び自立活動の授業を特定の学期又は特定の期間 (夏季, 冬季, 学年末等の休業日の期間に授業日を設定する場合を含む。) に行う ことができる。,7G00000232200000 総則,84,3 専門学科においては,専門教科について,すべての生徒に履修させる授業時数は,875単位時間を下らないものとする。,7G00000232300000 総則,85,4 ホームルーム活動の授業時数については, 原則として, 年間35単位時間以上とするものとする。,7G00000232400000 総則,86,5 生徒会活動及び学校行事については, 学校や生徒の実態に応じて, それぞれ適切な授業時数を充てるものとする。,7G00000232500000 総則,87,6 総合的な学習の時間に充てる授業時数は,各学校において,学校や生徒の実態に応じて,適切に定めるものとする。,7G00000232600000 総則,88,7 各学年における自立活動の時間に充てる授業時数は, 生徒の障害の状態に応じて, 適切に定めるものとする。,7G00000232700000 総則,89,8 各教科等のそれぞれの授業の1単位時間は,各学校において,生徒の実態及び各教科等の特質を考慮して適切に定めるものとする。 なお, 10分間程度の短い時間を単位として特定の教科の指導を行う場合において, 当該教科を担当する教師がその指導内容の決定や指導の成果の把握と活用等を責任をもって行う体制が整備されているときは, その時間を当該教科の授業時数に含めることができる。,7G00000232800000 総則,90,9 総合的な学習の時間における学習活動により, 特別活動の学校行事に掲げる各行事の実施と同様の成果が期待できる場合においては,総合的な学習の時間における学習活動をもって相当する特別活動の学校行事に掲げる各行事の実施に替えることができる。,7G00000232900000 総則,91,第4款 教育課程の編成・実施に当たって配慮すべき事項,7B00000240000000 総則,92,"1 選択履修の趣旨を生かした適切な教育課程編成 教育課程の編成に当たっては, 生徒の障害の状態, 特性及び進路等に応じた適切な各教科 ・科目 (知的障害者である生徒に対する教育を行う特別支援学校においては各教科。 この款及び第6款において同じ。)の履修ができるようにし, このため,多様な各教科・科目を設け生徒が自由に選択履修することのできるよう配慮するものとする。 また, 教育課程の類型を設け,そのいずれかの類型を選択して履修させる場合においても, その類型において履修させることになっている各教科・科目以外の各教科・科目を履修させたり, 生徒が自由に選択履修することのできる各教科・科目を設けたりするものとする。",7B00000241000000 総則,93,2 各教科・科目等の内容等の取扱い,7B00000242000000 総則,94,(1) 学校においては, 第2章以下に示していない事項を加えて指導することができる。 また,第2章第1節第2款において準ずるものとしている高等学校学習指導要領第2章及び第3章並びに同節第3款から第9款までに示す各科目の内容の取扱いのうち内容の範囲や程度等を示す事項は, 当該科目を履修するすべての生徒に対して指導するものとする内容の範囲や程度等を示したものであり, 学校において必要がある場合には, この事項にかかわらず指導することができる。 ただし, これらの場合には, 第2章以下に示す各教科・科目, 特別活動及び自立活動 (知的障害者である生徒を教育する特別支援学校においては, 各教科, 道徳, 特別活動及び自立活動) の目標や内容の趣旨を逸脱したり, 生徒の負担過重になったりすることのないようにするものとする。,7B00000242100000 総則,95,(2) 第2章以下に示す各教科・科目, 特別活動及び自立活動の内容に掲げる事項の順序は, 特に示す場合を除き, 指導の順序を示すものではないので, 学校においては, その取扱いについて適切な工夫を加えるものとする。,7B00000242200000 総則,96,(3) 視覚障害者, 聴覚障害者, 肢体不自由者又は病弱者である生徒を教育する特別支援学校においては, あらかじめ計画して, 各教科・科目の内容及び総合的な学習の時間における学習活動を学期の区分に応じて単位ごとに分割して指導することができる。,7C00000242300000 総則,97,(4) 学校においては, 特に必要がある場合には, 第2章に示す教科及び科目の目標の趣旨を損なわない範囲内で, 各教科・科目及び各段階の内容に関する事項について, 基礎的・基本的な事項に重点を置くなどその内容を適切に選択して指導することができる。,7B00000242400000 総則,98,(5) 知的障害者である生徒に対する教育を行う特別支援学校において, 各教科の指導に当たっては, 各教科の各段階に示す内容を基に, 生徒の知的障害の状態や経験等に応じて, 具体的に指導内容を設定するものとする。 また, 各教科, 道徳, 特別活動及び自立活動の全部又は一部を合わせて指導を行う場合には, 各教科の各段階, 道徳, 特別活動及び自立活動に示す内容を基に, 生徒の知的障害の状態や経験等に応じて, 具体的に指導内容を設定するものとする。,7G00000242500000 総則,99,"3 指導計画の作成等に当たって配慮すべき事項 各学校においては,次の事項に配慮しながら,学校の創意工夫を生かし,全体として,調和のとれた具体的な指導計画を作成するものとする。",7B00000243000000 総則,100,(1) 各教科に属する科目相互や他の教科に属する科目との関連 (知的障害者である生徒に対する教育を行う特別支援学校においては各教科相互の関連) を図り, 発展的, 系統的な指導ができるようにすること。,7B00000243100000 総則,101,(2) 各教科・科目の指導内容については, 各事項のまとめ方及び重点の置き方に適切な工夫を加えて, 効果的な指導ができるようにすること。,7B00000243200000 総則,102,"(3) 各教科・科目等 (知的障害者である生徒に対する教育を行う特別支援学校においては各教科等。 5の(3), (7)及び(11)において同じ。) の指導に当たっては, 個々の生徒の実態を的確に把握し, 個別の指導計画を作成する こ と。 また, 個別の指導計画に基づいて行われた学習の状況や結果を適切に評価し, 指導の改善に努めること。",7B00000243300000 総則,103, (4) 視覚障害者, 聴覚障害者, 肢体不自由者又は病弱者である生徒に対する教育を行う特別支援学校においては, 学校や生徒の実態等に応じ, 必要がある場合には, 例えば次のような工夫を行い, 義務教育段階での学習内容の確実な定着を図るようにすること。,7C00000243400000 総則,104,ア 各教科・科目の指導に当たり, 義務教育段階での学習内容の確実な定着を図るための学習機会を設けること。,7C00000243410000 総則,105,イ 義務教育段階での学習内容の確実な定着を図りながら, 必履修教科・科目の内容を十分に習得させることができるよう, その単位数を標準単位数の標準の限度を超えて増加して配当すること。,7C00000243420000 総則,106,ウ 義務教育段階での学習内容の確実な定着を図ることを目標とした学校設定科目等を履修させた後に,必履修教科・科目を履修させるようにすること。,7C00000243430000 総則,107,(5) 全教師が協力して道徳教育を展開するため, 第1款の2に示す道徳教育の目標を踏まえ,指導の方針や重点を明確にして, 学校の教育活動全体を通じて行う道徳教育について, その全体計画を作成すること。,7B00000243500000 総則,108,(6) 学校がその目的を達成するため, 地域や学校の実態等に応じ, 家庭や地域の人々の協力を得るなど家庭や地域社会との連携を深めること。 また, 学校相互の連携や交流を図ることにも努めること。 特に, 生徒の経験を広めて積極的な態度を養い, 社会性や豊かな人間性をはぐくむために, 学校の教育活動全体を通じて, 高等学校の生徒などと交流及び共同学習を計画的, 組織的に行う と ともに, 地域の人々などと活動を共にする機会を積極的に設けること。,7B00000243600000 総則,109,4 職業教育に関して配慮すべき事項,7B00000244000000 総則,110,(1)普通科においては,地域や学校の実態,生徒の特性,進路等を考慮し,必要に応じて,適切な職業に関する各教科・科目の履修の機会の確保について配慮するものとする。,7B00000244100000 総則,111,(2) 職業教育を主とする専門学科においては, 次の事項に配慮するものとする。,7B00000244200000 総則,112,ア 職業に関する各教科・科目については, 実験・実習に配当する授業時数を十分確保するようにすること。,7B00000244210000 総則,113,イ 生徒の実態を考慮し, 職業に関する各教科・科目の履修を容易にするため特別な配慮が必要な場合には, 各分野における基礎的又は中核的な科目を重点的に選択し, その内容については基礎的・基本的な事項が確実に身に付くように取り扱い,また,主として実験・実習によって指導するなどの工夫をこらすようにすること。,7B00000244220000 総則,114,(3)学校においては,キャリア教育を推進するために,地域や学校の実態,生徒の特性,進路等を考慮し, 地域及び産業界や労働等の業務を行う関係機関との連携を図り, 産業現場等における長期間の実習を取り入れるなど就業体験の機会を積極的に設けるとともに, 地域や産業界等の人々の協力を積極的に得るよう配慮するものとする。,7B00000244300000 総則,115,(4)職業に関する各教科・科目については,次の事項に配慮するものとする。,7B00000244400000 総則,116,ア 職業に関する各教科・科目については, 就業体験をもって実習に替えることができること。この場合,就業体験は,その各教科・科目の内容に直接関係があり,かつ,その一部としてあらかじめ計画されるものであることを要すること。,7B00000244410000 総則,117,イ 農業,水産及び家庭に関する各教科・科目の指導に当たっては,ホームプロジェクトなどの活動を活用して, 学習の効果を上げるよう留意すること。 この場合, ホームプロジェクトについては, 適切な授業時数をこれに充てることができること。,7B00000244420000 総則,118,"5 教育課程の実施等に当たって配慮すべき事項 以上のほか, 次の事項について配慮するものとする。",7B00000245000000 総則,119,(1) 学校の教育活動全体を通じて, 個に応じた指導を充実するため, 個別の指導計画に基づき指導方法や指導体制の工夫改善に努めること。 その際, 生徒の障害の状態や学習の進度等を考慮して,個別指導を重視するとともに,授業形態や集団の構成の工夫,それぞれの教師の専門性を生かした協力的な指導などにより, 学習活動が効果的に行われるようにすること。,7B00000245100000 総則,120,(2) 複数の種類の障害を併せ有する生徒 (以下 「重複障害者」 という。) については, 専門的な知識や技能を有する教師間の協力の下に指導を行ったり , 必要に応じて専門の医師及びその他の専門家の指導・助言を求めたりするなどして,学習効果を一層高めるようにすること。,7B00000245200000 総則,121,(3) 各教科・科目等の指導に当たっては, 生徒の思考力, 判断力, 表現力等をはぐくむ観点から,基礎的・基本的な知識及び技能の活用を図る学習活動を重視するとともに,言語に対する関心や理解を深め, 言語に関する能力の育成を図る上で必要な言語環境を整え, 生徒の言語活動を充実すること。,7B00000245300000 総則,122,(4) 生徒が適切な各教科・科目や類型を選択し学校やホームルームでの生活によりよく適応するとともに,現在及び将来の生き方を考え行動する態度や能力を育成することができるよう,学校の教育活動全体を通じ, ガイダンスの機能の充実を図ること。,7B00000245400000 総則,123,(5) 教師と生徒の信頼関係及び生徒相互の好ましい人間関係を育てるとともに生徒理解を深め, 生徒が主体的に判断, 行動し積極的に自己を生かしていくことができるよう, 生徒指導の充実を図ること。,7B00000245500000 総則,124,(6) 生徒が自己の在り方生き方を考え, 主体的に進路を選択することができるよう, 校内の組織体制を整備し, 教師間の相互の連携を図りながら, 学校の教育活動全体を通じ, 計画的,組織的な進路指導を行い, キャリア教育を推進すること。その際,家庭及び地域や福祉,労働等の業務を行う関係機関との連携を十分に図ること。,7B00000245600000 総則,125,(7) 各教科・科目等の指導に当たっては, 生徒が学習の見通しを立てたり学習したことを振り返ったりする活動を計画的に取り入れるようにすること。,7B00000245700000 総則,126,(8)学習の遅れがちな生徒などについては,各教科・科目等の選択,その内容の取扱いなどについて必要な配慮を行い, 生徒の実態に応じ, 例えば義務教育段階の学習内容の確実な定着を図るための指導を適宜取り入れるなど, 指導内容や指導方法を工夫すること。,7B00000245800000 総則,127,(9)海外から帰国した生徒などについては,学校生活への適応を図るとともに,外国における生活経験を生かすなど適切な指導を行うこと。,7B00000245900000 総則,128,(10) 障害のため通学して教育を受けることが困難な生徒に対して, 教員を派遣して教育を行う場合については, 障害の状態や学習環境等に応じて, 指導方法や指導体制を工夫し, 学習活動が効果的に行われるようにすること。,7B00000245A00000 総則,129,(11) 各教科・科目等の指導に当たっては, 生徒が情報モラルを身に付け, コンピュータや情報通信ネットワークなどの情報手段を適切かつ実践的, 主体的に活用できるようにするための学習活動を充実するとともに, これらの情報手段に加え視聴覚教材や教育機器などの教材・教具の適切な活用を図ること。 なお, 生徒の障害の状態や特性等に即した教材・教具を創意工夫するとともに,学習環境を整え,指導の効果を高めるようにすること。,7B00000245B00000 総則,130,(12) 学校図書館を計画的に利用しその機能の活用を図り, 生徒の主体的, 意欲的な学習活動や読書活動を充実すること。,7B00000245C00000 総則,131,(13)生徒のよい点や可能性,進歩の状況などを積極的に評価するとともに,指導の過程や成果を評価し, 指導の改善を行い学習意欲の向上に生かすようにすること。,7B00000245D00000 総則,132,(14)実験・実習に当たっては,特に安全と保健に留意すること。,7B00000245E00000 総則,133,(15) 学校医等との連絡を密にし,生徒の障害の状態に応じた保健及び安全に十分留意すること。,7B00000245F00000 総則,134,(16)家庭及び地域や医療,福祉,保健,労働等の業務を行う関係機関との連携を図り,長期的な視点で生徒への教育的支援を行うために, 個別の教育支援計画を作成すること。,7B00000245G00000 総則,135,(17) 生徒の自主的, 自発的な参加により行われる部活動については, スポーツや文化及び科学等に親しませ, 学習意欲の向上や責任感, 連帯感の涵養等に資するものであり, 学校教育の一環として, 教育課程との関連が図られるよう留意すること。 その際, 地域や学校の実態に応じ, 地域の人々の協力, 社会教育施設や社会教育関係団体等の各種団体との連携などの運営上の工夫を行うようにすること。,7B00000245H00000 総則,136,(18) 高等学校等の要請により, 障害のある生徒又は当該生徒の教育を担当する教師等に対して必要な助言又は援助を行ったり, 地域の実態や家庭の要請等により保護者等に対して教育相談を行ったりするなど, 各学校の教師の専門性や施設・設備を生かした地域における特別支援教育のセンターとしての役割を果たすよう努めること。 その際, 学校として組織的に取り組むことができるよう校内体制を整備するとともに, 他の特別支援学校や地域の高等学校等との連携を図ること。,7B00000245I00000 総則,137,第5款 単位の修得及び卒業の認定,7B00000250000000 総則,138,第1 視覚障害者, 聴覚障害者, 肢体不自由者又は病弱者である生徒を教育する特別支援学校,7C00000251000000 総則,139,1 各教科・科目及び総合的な学習の時間の単位の修得の認定,7C00000251100000 総則,140,(1) 学校においては, 生徒が学校の定める指導計画に従って各教科・科目を履修し, その成果が教科及び科目の目標からみて満足できると認められる場合には, その各教科・科目について履修した単位を修得したことを認定しなければならない。,7C00000251110000 総則,141,(2) 学校においては, 生徒が学校の定める指導計画に従って総合的な学習の時間を履修し, その成果が第4章に定める目標からみて満足できると認められる場合には, 総合的な学習の時間について履修した単位を修得したことを認定しなければならない。,7C00000251120000 総則,142,(3) 学校においては, 生徒が1科目又は総合的な学習の時間を2以上の学年にわたって履修したときは, 各学年ごとにその各教科・科目又は総合的な学習の時間について履修した単位を修得したことを認定することを原則とする。 また, 単位の修得の認定を学期の区分ごとに行うことができる。,7C00000251130000 総則,143,"2 卒業までに修得させる単位数 学校においては, 卒業までに修得させる単位数を定め,校長は,当該単位数を修得した者で,特別活動及び自立活動の成果がそれらの目標からみて満足できると認められるものについて,高等部の全課程の修了を認定するものとする。この場合, 卒業までに修得させる単位数は,74単位(自立活動の授業については,授業時数を単位数に換算して,この単位数に含めることができる。)以上とする。なお,普通科においては,卒業までに修得させる単位数に含めることができる学校設定科目及び学校設定教科に関する科目に係る修得単位数は,合わせて20単位を超えることができない。",7C00000251200000 総則,144,"3 各学年の課程の修了の認定 学校においては, 各学年の課程の修了の認定については, 単位制が併用されていることを踏まえ, 弾力的に行うよう配慮するものとする。",7C00000251300000 総則,145,"第2 知的障害者である生徒に対する教育を行う特別支援学校 学校においては, 卒業までに履修させる各教科, 道徳, 総合的な学習の時間, 特別活動及び自立活動のそれぞれの授業時数を定めるものとする。校長は,各教科,道徳,総合的な学習の時間,特別活動及び自立活動を履修した者で,その成果がそれらの目標からみて満足できると認められるものについて, 高等部の全課程の修了を認定するものとする。",7G00000252000000 総則,146,第6款 重複障害者等に関する教育課程の取扱い,7B00000260000000 総則,147,1 生徒の障害の状態により特に必要がある場合には, 次に示すところによるものとする。,7B00000261000000 総則,148,(1) 各教科・科目の目標及び内容の一部を取り扱わないことができること。,7B00000261100000 総則,149,(2)高等部の各教科・科目の目標及び内容の一部を, 当該各教科・科目に相当する中学部又は小学部の各教科の目標及び内容に関する事項の一部によって, 替えることができること。,7B00000261200000 総則,150,(3) 視覚障害者, 聴覚障害者, 肢体不自由者又は病弱者である生徒に対する教育を行う特別支援学校の外国語科に属する科目については, 小学部・中学部学習指導要領に示す外国語活動の目標及び内容の一部を取り入れることができること。,7C00000261300000 総則,151,2 視覚障害者,聴覚障害者,肢体不自由者又は病弱者である生徒に対する教育を行う特別支援学校に就学する生徒のうち,知的障害を併せ有する者については,次に示すところによるものとする。,7B00000262000000 総則,152,(1)各教科・科目又は各教科・科目の目標及び内容の一部を, 当該各教科・科目に相当する第2章第2節第1款及び第2款に示す知的障害者である生徒に対する教育を行う特別支援学校の各教科又は各教科の目標及び内容の一部によって, 替えることができること。 この場合,各教科・科目に替えて履修した第2章第2節第1款及び第2款に示す各教科については,1単位時間を50分とし, 35単位時間の授業を1単位として計算することを標準とするものとすること。,7B00000262100000 総則,153,(2) 生徒の障害の状態により特に必要がある場合には, 第1章第2節第3款に示す知的障害者である生徒に対する教育を行う特別支援学校における各教科等の履修等によることができること。,7B00000262200000 総則,154,(3) 校長は, 上記2の(2)により, 第1章第2節第3款に示す知的障害者である生徒に対する教育を行う特別支援学校における各教科等を履修した者で, その成果がそれらの目標からみて満足できると認められるものについて,高等部の全課程の修了を認定するものとすること。,7B00000262300000 総則,155,3 重複障害者のうち,障害の状態により特に必要がある場合には,次に示すところによるものとする。,7B00000263000000 総則,156,(1) 各教科・科目若しくは特別活動 (知的障害者である生徒に対する教育を行う特別支援学校においては,各教科,道徳若しくは特別活動)の目標及び内容の一部又は各教科・科目若しくは総合的な学習の時間に替えて, 自立活動を主として指導を行うことができること。 この場合, 実情に応じた授業時数を適切に定めるものとすること。,7B00000263100000 総則,157,(2) 校長は, 各教科, 科目若しくは特別活動 (知的障害者である生徒に対する教育を行う特別支援学校においては, 各教科, 道徳若しくは特別活動) の目標及び内容の一部又は各教科,科目若しくは総合的な学習の時間に替えて自立活動を主として履修した者で, その成果がそれらの目標からみて満足できると認められるものについて, 高等部の全課程の修了を認定するものとすること。,7B00000263200000 総則,158,4 障害のため通学して教育を受けることが困難な生徒に対して, 教員を派遣して教育を行う場合については, 次に示すところによるものとする。,7B00000264000000 総則,159,(1) 上記1, 2の(1)若しくは(2)又は3の(1)に示すところによることができること。,7B00000264100000 総則,160,(2) 特に必要がある場合には, 実情に応じた授業時数を適切に定めること。,7B00000264200000 総則,161,(3) 校長は,生徒の学習の成果に基づき,高等部の全課程の修了を認定することができること。,7B00000264300000 総則,162,5 療養中の生徒及び障害のため通学して教育を受けることが困難な生徒について, 各教科・科目の一部を通信により教育を行う場合の1単位当たりの添削指導及び面接指導の回数等 (知的障害者である生徒に対する教育を行う特別支援学校においては, 通信により教育を行うこととなった各教科の一部の授業時数に相当する添削指導及び面接指導の回数等) については, 実情に応じて適切に定めるものとする。,7B00000265000000 総則,163,第7款 専攻科,7B00000270000000 総則,164,1 視覚障害者又は聴覚障害者である生徒に対する教育を行 う 特別支援学校の専攻科における教科及び科目のうち標準的なものは, 次の表に掲げるとおりである。 視覚障害者又は聴覚障害者である生徒に対する教育を行う特別支援学校においては, 必要がある場合には同表に掲げる教科について, これらに属する科目以外の科目を設けることができる。,7B00000271000000 総則,165,視覚障害者である生徒に対する教育を行う特別支援学校_保健理療(医療と社会, 人体の構造と機能, 疾病の成り立ちと予防,生活と疾病,基礎保健理療,臨床保健理療,地域保健理療と保健理療経営, 保健理療基礎実習,保健理療臨床実習,保健理療情報活用,課題研究),7D00000271100000 総則,166,視覚障害者である生徒に対する教育を行う特別支援学校_理療(医療と社会, 人体の構造と機能, 疾病の成り立ちと予防,生活と疾病,基礎理療学,臨床理療学,地域理療と理療経営,理療基礎実習,理療臨床実習,理療情報活用,課題研究),7D00000271200000 総則,167,視覚障害者である生徒に対する教育を行う特別支援学校_理学療法(人体の構造と機能, 疾病と障害, 保健・医療・福祉とリハビリテーション,基礎理学療法学,理学療法評価学,理学療法治療学,地域理学療法学,臨床実習,理学療法情報活用,課題研究),7D00000271300000 総則,168,聴覚障害者である生徒に対する教育を行う特別支援学校_理容・美容(理容・美容関係法規, 衛生管理, 理容・美容保健, 理容・美容の物理・化学,理容・美容文化論,理容・美容技術理論,理容・美容運営管理,理容実習, 美容実習,理容・美容情報活用,課題研究),7E00000271400000 総則,169,聴覚障害者である生徒に対する教育を行う特別支援学校_歯科技工(歯科技工関係法規,歯科技工学概論,歯科理工学,歯の解剖学,顎口腔機能学,有床義歯技工学,歯冠修復技工学,矯正歯科技工学,小児歯科技工学,歯科技工実習,歯科技工情報活用,課題研究,7E00000271500000 総則,170,2 視覚障害者又は聴覚障害者である生徒に対する教育を行う特別支援学校においては,必要がある場合には上記1の表に掲げる教科及び科目以外の教科及び科目を設けることができる。,7B00000272000000 各教科,171,第2章 各教科,7Bn0000000000000 各教科,172,第1節 視覚障害者, 聴覚障害者, 肢体不自由者又は病弱者である生徒に対する教育を行う特別支援学校,7Cn0000000000000 各教科,173,"第1款 各教科の目標及び各科目の目標と内容 各教科の目標及び各科目の目標と内容については, 当該各教科及び各科目に対応する高等学校学習指導要領第2章及び第3章に示す各教科の目標及び各科目の目標と内容に準ずるほか, 視覚障害者である生徒に対する教育を行う特別支援学校については第3款から第5款まで, 聴覚障害者である生徒に対する教育を行う特別支援学校については第6款から第9款までに示すところによるものとする。",7Cn0000100000000 各教科,174,"第2款 各科目に関する指導計画の作成と内容の取扱い 各科目に関する指導計画の作成と内容の取扱いについては, 高等学校学習指導要領第2章及び第3章に示すものに準ずるほか, 視覚障害者である生徒に対する教育を行う特別支援学校については第3款から第5款まで, 聴覚障害者である生徒に対する教育を行う特別支援学校については第6款から第9款までに示すところによるものとするが, 生徒の障害の状態や特性等を十分考慮するとともに, 特に次の事項に配慮するものとする。",7Cn0000200000000 各教科,175,1 視覚障害者である生徒に対する教育を行う特別支援学校,7Dn0000210000000 各教科,176,(1) 生徒の視覚障害の状態等に応じて, 点字又は普通の文字による的確な理解と適切な表現の能力を一層養うこと。なお,点字を常用して学習する生徒に対しても,漢字・漢語の意味や構成等についての理解を一層促すため, 適切な指導が行われるようにすること。,7Dn0000211000000 各教科,177,(2) 視覚的なイメージを伴わないと理解が困難な事柄については, 言葉の意味や用法の指導等を行い,理解を促すようにすること。,7Dn0000212000000 各教科,178,(3)生徒の視覚障害の状態等に応じて,指導内容を適切に精選し,基礎的・基本的な事項に重点を置くなどして指導すること。,7Dn0000213000000 各教科,179,(4)触覚教材,拡大教材,音声教材等の活用を図るとともに,生徒が視覚補助具やコンピュータ等の情報機器などの活用を通して, 容易に情報の収集や処理ができるようにするなど, 生徒の視覚障害の状態等を考慮した指導方法を工夫すること。,7Dn0000214000000 各教科,180,(5) 生徒が空間や時間の概念を活用して場の状況や活動の過程等を的確に把握できるよう配慮し, 見通しをもって積極的な学習活動を展開できるようにすること。,7Dn0000215000000 各教科,181,2 聴覚障害者である生徒に対する教育を行う特別支援学校,7En0000220000000 各教科,182,(1)生徒の興味・関心を生かして,積極的な言語活動を促すとともに,抽象的,論理的な思考力の伸長に努めること。,7En0000221000000 各教科,183,(2) 生徒の言語力等に応じて, 適切な読書習慣や書いて表現する力の育成を図り, 主体的に情報を獲得し,適切に選択・活用する態度を養うようにすること。,7En0000222000000 各教科,184,(3)生徒の聴覚障害の状態等に応じて,指導内容を適切に精選し,基礎的・基本的な事項に重点を置くなどして指導すること。,7En0000223000000 各教科,185,(4) 補聴器等の利用により, 生徒の保有する聴覚を最大限に活用し, 効果的な学習活動が展開できるようにすること。,7En0000224000000 各教科,186,(5)視覚的に情報を獲得しやすい教材・教具やその活用方法等を工夫するとともに, コンピュータ等の情報機器などを有効に活用し, 指導の効果を高めるようにすること。,7En0000225000000 各教科,187,(6)生徒の聴覚障害の状態等に応じ,音声,文字,手話等のコミュニケーション手段を適切に活用して, 意思の相互伝達が正確かつ効率的に行われるようにすること。,7En0000226000000 各教科,188,3 肢体不自由者である生徒に対する教育を行う特別支援学校,7Fn0000230000000 各教科,189,(1) 体験的な活動を広げて表現する意欲を高めるとともに, 生徒の言語活動や身体の動きの状態に応じて, 考えたことや感じたことを表現する力の伸長に努めること。,7Fn0000231000000 各教科,190,(2) 生徒の身体の動きの状態や生活経験の程度等を考慮して, 基礎的・基本的な事項に重点を置くなど指導内容を適切に精選するとともに,発展的,系統的な指導ができるようにすること。,7Fn0000232000000 各教科,191,(3) 身体の動きやコミュニケーション等に関する内容の指導に当たっては, 特に自立活動における指導との密接な関連を保ち, 学習効果を一層高めるようにすること。,7Fn0000233000000 各教科,192,(4) 生徒の学習時の姿勢や認知の特性等に応じて, 指導方法を工夫すること。,7Fn0000234000000 各教科,193,(5) 生徒の身体の動きや意思の表出の状態等に応じて, 適切な補助用具や補助的手段を工夫するとともに, コンピュータ等の情報機器などを有効に活用し,指導の効果を高めるようにすること。,7Fn0000235000000 各教科,194,4 病弱者である生徒に対する教育を行う特別支援学校,7Hn0000240000000 各教科,195,(1)生徒の授業時数の制約や病気の状態等に応じて,指導内容を適切に精選し,基礎的・基本的な事項に重点を置くとともに,各教科・科目等相互の関連を図ったり,指導内容の連続性に配慮した工夫を行ったりして, 発展的, 系統的な学習活動が展開できるようにすること。,7Hn0000241000000 各教科,196,(2) 健康状態の改善等に関する内容の指導に当たっては, 特に自立活動における指導との密接な関連を保ち, 学習効果を一層高めるようにすること。,7Hn0000242000000 各教科,197,(3) 体験的な活動を伴う内容の指導に当たっては, 生徒の病気の状態や学習環境に応じて指導方法を工夫し, 効果的な学習活動が展開できるようにすること。,7Hn0000243000000 各教科,198,(4)生徒の身体活動の制限の状態等に応じて,教材・教具や補助用具などを工夫するとともに,コンピュータ等の情報機器などを有効に活用し, 指導の効果を高めるようにすること。,7Hn0000244000000 各教科,199,(5) 生徒の病気の状態等を考慮し, 学習活動が負担過重とならないようにすること。,7Hn0000245000000 保健理療,200,第3款 保健理療,7De0000000000000 保健理療,201,"第1 目標 あん摩・マッサージ・指圧に関する基礎的・基本的な知識と技術を習得させ, 保健理療の本質と社会的な意義を理解させるとともに, 国民の健康の保持増進に寄与する能力と態度を育てる。",7De0100000000000 保健理療,202,第2 各科目,7De0500000000000 保健理療,203,[医療と社会],7De1500000000000 保健理療,204,"1 目標 医学,医療及びあん摩・マッサージ・指圧の歴史,医療制度と関係法規に関する基礎的な知識を習得させるとともに, あん摩・マッサージ・指圧に従事する者の倫理について理解させ,施術者として必要な能力と態度を育てる。",7De1502000000000 保健理療,205,2 内容,7De1503000000000 保健理療,206,(1)医学,医療及び保健理療の歴史,7De1503100000000 保健理療,207,ア 西洋における医学,医療,7De1503110000000 保健理療,208,イ 日本, 中国,韓国等における医学,医療,7De1503120000000 保健理療,209,(2) 医療制度の現状と課題,7De1503200000000 保健理療,210,ア 医学の分野,7De1503210000000 保健理療,211,イ 医療と社会,7De1503220000000 保健理療,212,ウ 医療従事者,7De1503230000000 保健理療,213,エ 医療機関,7De1503240000000 保健理療,214,オ 医療行政,7De1503250000000 保健理療,215,(3) 保健理療の現状と課題,7De1503300000000 保健理療,216,ア 現代の東洋医学,7De1503310000000 保健理療,217,イ 保健理療の概念,7De1503320000000 保健理療,218,ウ 諸外国の保健理療,7De1503330000000 保健理療,219,エ 保健理療の課題,7De1503340000000 保健理療,220,(4) あん摩・マッサージ・指圧従事者の倫理,7De1503400000000 保健理療,221,ア 医療と倫理 ,7De1503410000000 保健理療,222,イ 保健理療と倫理,7De1503420000000 保健理療,223,(5)あん摩マッサージ指圧師, はり師, きゅう師等に関する法律,7De1503500000000 保健理療,224,ア 法令の沿革 ,7De1503510000000 保健理療,225,イ 法令の主な内容,7De1503520000000 保健理療,226,(6)関係法規の概要,7De1503600000000 保健理療,227,ア 医事関係法規 ,7De1503610000000 保健理療,228,イ その他の関係法規,7De1503620000000 保健理療,229,3 内容の取扱い,7De1505000000000 保健理療,230,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7De1505100000000 保健理療,231,ア 指導に当たっては, あん摩・マッサージ・指圧の医療における位置付けについて,十分理解を促すよう取り扱うこと。,7De1505110000000 保健理療,232,イ 内容の(3)及び(4)については, 「地域保健理療と保健理療経営」 との関連を考慮して指導すること。,7De1505120000000 保健理療,233,(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7De1505200000000 保健理療,234,ア 内容の(2)については, 現代の医療制度の現状とその当面する課題の概要を理解させること。 特に, 代替医療が注目されていることと保健理療の果たす役割についても理解させること。,7De1505210000000 保健理療,235,イ 内容の(3)のアについては, あん摩・マッサージ・指圧のみならず,湯液,鍼灸の概要も扱うこと。,7De1505220000000 保健理療,236,ウ 内容の(3)のウについては, あん摩・マッサージ・指圧のアジアを中心とした諸外国における現状の概要を扱うこと。,7De1505230000000 保健理療,237,エ 内容の(4)については, 国民の健康の保持増進に寄与する観点から, あん摩・マッサージ・指圧従事者の心構えや倫理観,患者の権利,守秘義務等について,十分な理解を促すよう具体的に指導すること。,7De1505240000000 保健理療,238,オ 内容の(6)のアについては, 「医療法」, 「医師法」等の概要を,イについては, 「高齢者の医療の確保に関する法律」, 「介護保険法」 等の概要を扱うこと。,7De1505250000000 保健理療,239,[人体の構造と機能],7De2500000000000 保健理療,240,"1 目標 あん摩・マッサージ・指圧に必要な人体諸器官の形態と構造及び機能を相互に関連付けて理解させ, これを施術に応用する能力と態度を育てる。",7De2502000000000 保健理療,241,2 内容,7De2503000000000 保健理療,242,(1)解剖学及び生理学の基礎,7De2503100000000 保健理療,243,ア 人体の構成 ,7De2503110000000 保健理療,244,イ 細胞 ,7De2503120000000 保健理療,245,ウ 組織 ,7De2503130000000 保健理療,246,エ 器官と器官系,7De2503140000000 保健理療,247,(2)人体の系統別構造・機能及び生体の観察,7De2503200000000 保健理療,248,ア 運動器系 ,7De2503210000000 保健理療,249,イ 消化器系 ,7De2503220000000 保健理療,250,ウ 呼吸器系,7De2503230000000 保健理療,251,エ 泌尿・生殖器系 ,7De2503240000000 保健理療,252,オ 内分泌と代謝 ,7De2503250000000 保健理療,253,カ 循環器系,7De2503260000000 保健理療,254,キ 神経系 ,7De2503270000000 保健理療,255,ク 感覚器系,7De2503280000000 保健理療,256,(3)生体機能の協調,7De2503300000000 保健理療,257,ア 身体の運動 ,7De2503310000000 保健理療,258,イ 全身的協調 ,7De2503320000000 保健理療,259,ウ 生体の防御機構,7De2503330000000 保健理療,260,3 内容の取扱い,7De2505000000000 保健理療,261,(1)内容の構成及びその取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。,7De2505100000000 保健理療,262,ア 指導に当たっては,人体についての理解が,知識に偏ることがないよう実験・実習を取り入れるようにすること。,7De2505110000000 保健理療,263,イ 内容の(2)については, 標本, 模型などを有効に活用して, 指導の効果を高めるよう配慮すること。,7De2505120000000 保健理療,264,ウ 内容の(3)については, 「疾病の成り立ちと予防」 との関連を考慮して扱うこと。,7De2505130000000 保健理療,265,(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7De2505200000000 保健理療,266,ア 内容の(1)のアについては, この科目の導入として, 人体の構成と働き, 発生と成長の概要を扱うこと。イからエまでについては,それぞれの構造と機能の基礎的な内容を扱うこと。,7De2505210000000 保健理療,267,イ 内容の(2)については, あん摩・マッサージ・指圧施術と関連の深いア,カ及びキについて,基本的な事項に重点を置いて扱うこと。,7De2505220000000 保健理療,268,[疾病の成り立ちと予防],7De3500000000000 保健理療,269,"1 目標 あん摩・マッサージ・指圧に必要な健康の保持増進, 疾病の成り立ちと予防に関する基礎的な知識を習得させ, これを施術に応用する能力と態度を育てる。",7De3502000000000 保健理療,270,2 内容,7De3503000000000 保健理療,271,(1)衛生・公衆衛生の概要,7De3503100000000 保健理療,272,ア 衛生・公衆衛生の意義 ,7De3503110000000 保健理療,273,イ 衛生・公衆衛生の歴史,7De3503120000000 保健理療,274,(2) 健康の保持増進と生活,7De3503200000000 保健理療,275,ア 健康の概念 ,7De3503210000000 保健理療,276,イ 健康の管理 ,7De3503220000000 保健理療,277,ウ 食生活と健康,7De3503230000000 保健理療,278,(3) 生活環境と公害,7De3503300000000 保健理療,279,ア 環境と健康 ,7De3503310000000 保健理療,280,イ 地域の環境衛生 ,7De3503320000000 保健理療,281,ウ 衣服と住居,7De3503330000000 保健理療,282,エ 公害,7De3503340000000 保健理療,283,(4)産業衛生,精神衛生及び母子衛生,7De3503400000000 保健理療,284,ア 産業衛生 ,7De3503410000000 保健理療,285,イ 精神衛生 ,7De3503420000000 保健理療,286,ウ 母子衛生,7De3503430000000 保健理療,287,(5)生活習慣病,7De3503500000000 保健理療,288,ア 生活習慣病とその対策,7De3503510000000 保健理療,289,(6)感染症,7De3503600000000 保健理療,290,ア 感染症とその対策,7De3503610000000 保健理療,291,(7)消毒,7De3503700000000 保健理療,292,ア 消毒法の一般 ,7De3503710000000 保健理療,293,イ 消毒の種類と方法 ,7De3503720000000 保健理療,294,ウ 消毒法の応用,7De3503730000000 保健理療,295,(8)疫学,7De3503800000000 保健理療,296,ア 疫学の意義 ,7De3503810000000 保健理療,297,イ 疫学の現状,7De3503820000000 保健理療,298,(9)衛生統計,7De3503900000000 保健理療,299,ア 衛生統計の一般 ,7De3503910000000 保健理療,300,イ 主な衛生統計,7De3503920000000 保健理療,301,(10)疾病の一般,7De3503A00000000 保健理療,302,ア 疾病の概念 ,7De3503A10000000 保健理療,303,イ 疾病の分類 ,7De3503A20000000 保健理療,304,ウ 疾病と症状,7De3503A30000000 保健理療,305,エ 疾病の経過,予後及び転帰,7De3503A40000000 保健理療,306,(11)疾病の原因,7De3503B00000000 保健理療,307,ア 病因の意義 ,7De3503B10000000 保健理療,308,イ 病因の分類 ,7De3503B20000000 保健理療,309,ウ 加齢と老化,7De3503B30000000 保健理療,310,(12)各病変の大要,7De3503C00000000 保健理療,311,ア 循環障害 ,7De3503C10000000 保健理療,312,イ 退行性病変 ,7De3503C20000000 保健理療,313,ウ 進行性病変,7De3503C30000000 保健理療,314,エ 炎症 ,7De3503C40000000 保健理療,315,オ 腫瘍 ,7De3503C50000000 保健理療,316,カ 免疫の異常とアレルギー,7De3503C60000000 保健理療,317,3 内容の取扱い,7De3505000000000 保健理療,318,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7De3505100000000 保健理療,319,ア 内容の(7)については, 「保健理療基礎実習」及び「保健理療臨床実習」 との関連を図りながら,実践的に扱うこと。,7De3505110000000 保健理療,320,(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7De3505200000000 保健理療,321,ア 内容の(2)については, 特に, 生活習慣病と関連付けて扱うこと。,7De3505210000000 保健理療,322,イ 内容の(5)及び(6)については, 代表的な疾患を取り上げ, その発生に関する危険因子からの回避に重点を置いて扱うこと。,7De3505220000000 保健理療,323,ウ 内容の(8)及び(9)については, 具体的な事例を中心に扱うこと。,7De3505230000000 保健理療,324,エ 内容の(10)については, 半健康状態及び東洋医学の未病の概念を取り入れながら指導すること。,7De3505240000000 保健理療,325,[生活と疾病],7De4500000000000 保健理療,326,"1 目標 臨床医学やリハビリテーションに関する基礎的な知識を習得させるとともに, 疾病と日常生活とのかかわりを理解させ, 施術を適切に行う能力と態度を育てる。",7De4502000000000 保健理療,327,2 内容,7De4503000000000 保健理療,328,(1) 診察と治療の一般,7De4503100000000 保健理療,329,ア 診察法の一般 ,7De4503110000000 保健理療,330,イ 診察法の種類 ,7De4503120000000 保健理療,331,ウ 検査法の概要,7De4503130000000 保健理療,332,エ 治療法の一般 ,7De4503140000000 保健理療,333,オ 治療法の種類 ,7De4503150000000 保健理療,334,カ 物理療法,7De4503160000000 保健理療,335,キ 臨床心理,7De4503170000000 保健理療,336,(2)主な症状の診察法,7De4503200000000 保健理療,337,ア 頭痛 ,7De4503210000000 保健理療,338,イ 肩こり ,7De4503220000000 保健理療,339,ウ 肩関節痛 ,7De4503230000000 保健理療,340,エ 頸肩腕痛,7De4503240000000 保健理療,341,オ 腰痛 ,7De4503250000000 保健理療,342,カ 腰下肢痛 ,7De4503260000000 保健理療,343,キ 膝痛 ,7De4503270000000 保健理療,344,ク 高血圧と低血圧,7De4503280000000 保健理療,345,ケ 筋疲労 ,7De4503290000000 保健理療,346,コ その他の症状,7De45032A0000000 保健理療,347,(3)系統別疾患の概要,7De4503300000000 保健理療,348,ア 運動器疾患 ,7De4503310000000 保健理療,349,イ 神経系疾患 ,7De4503320000000 保健理療,350,ウ 呼吸器疾患,7De4503330000000 保健理療,351,エ 血液・循環器疾患 ,7De4503340000000 保健理療,352,オ 消化器疾患,7De4503350000000 保健理療,353,カ 内分泌・代謝疾患及びビタミン欠乏症,7De4503360000000 保健理療,354,キ 泌尿・生殖器疾患 ,7De4503370000000 保健理療,355,ク 感染症 ,7De4503380000000 保健理療,356,ケ その他の疾患,7De4503390000000 保健理療,357,(4) リハビリテーションの一般,7De4503400000000 保健理療,358,ア リハビリテーションの概念と歴史,7De4503410000000 保健理療,359,イ 医学的リハビリテーションとリハビリテーション医学,7De4503420000000 保健理療,360,ウ 診察,評価,治療計画と記録 ,7De4503430000000 保健理療,361,エ 運動学の基礎,7De4503440000000 保健理療,362,(5) 主な疾患のリハビリテーション,7De4503500000000 保健理療,363,ア 整形外科疾患 ,7De4503510000000 保健理療,364,イ 関節リウマチ ,7De4503520000000 保健理療,365,ウ 片麻痺,7De4503530000000 保健理療,366,エ 脳性麻痺 ,7De4503540000000 保健理療,367,オ 脊髄損傷,7De4503550000000 保健理療,368,3 内容の取扱い,7De4505000000000 保健理療,369,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7De4505100000000 保健理療,370,ア 指導に当たっては, 予防医学, 治療医学及びリハビリテーション医学という現代医学の体系を踏まえて取り扱うこと。,7De4505110000000 保健理療,371,(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7De4505200000000 保健理療,372,ア 内容の(1)については, あん摩・マッサージ・指圧と直接かかわりの深い事項に重点を置き,実習との関連を考慮して指導すること。ウについては,医学的な知識として,検査方法やデータの意味等についての概要を理解させるようにすること。 オについては, 代表的な治療法の概要を扱うこと。,7De4505210000000 保健理療,373,イ 内容の(2)については, 各症状の病態生理と鑑別診断の概要を扱い, あん摩・マッサージ・指圧施術を行うことの適否の判断に生かすことができるようにすること。,7De4505220000000 保健理療,374,ウ 内容の(3)については, 現代医学の立場から各系統別疾患の概要を扱い, それぞれの代表的な疾患の原因, 症状及び治療法の基礎的な知識を習得できるようにすること。,7De4505230000000 保健理療,375,エ 内容の(4)については, チーム医療としてのリハビリテーションの基本的な事項について症例紹介やリハビリテーション施設の見学等を取り入れて指導すること。,7De4505240000000 保健理療,376,オ 内容の(5)については, 地域医療や在宅ケアの実情を考慮し, 保健理療と直接かかわりの深いア及びウに重点を置いて扱うこと。,7De4505250000000 保健理療,377,[基礎保健理療],7De5500000000000 保健理療,378,"1 目標 東洋医学の概念, あん摩・マッサージ・指圧施術の意義及び治効理論について理解させ, 施術を効果的に行う能力と態度を育てる。",7De5502000000000 保健理療,379,2 内容,7De5503000000000 保健理療,380,(1)東洋医学の基礎,7De5503100000000 保健理療,381,ア 東洋医学の意義と特色 ,7De5503110000000 保健理療,382,イ 陰陽五行論 ,7De5503120000000 保健理療,383,ウ 臓腑経絡論,7De5503130000000 保健理療,384,エ 気血,営衛,津液 ,7De5503140000000 保健理療,385,オ 病因 ,7De5503150000000 保健理療,386,カ 証,7De5503160000000 保健理療,387,(2) 東洋医学の診断と治療,7De5503200000000 保健理療,388,ア 診断 ,7De5503210000000 保健理療,389,イ 治療,7De5503220000000 保健理療,390,(3)経絡と経穴,7De5503300000000 保健理療,391,ア 臓腑経絡とその流注 ,7De5503310000000 保健理療,392,イ 主な経穴,7De5503320000000 保健理療,393,(4)経絡,経穴と現代医学,7De5503400000000 保健理療,394,ア 経絡,経穴の現代医学的研究 ,7De5503410000000 保健理療,395,イ 関連する反応点,反応帯,7De5503420000000 保健理療,396,(5)あん摩・マッサージ・指圧施術の概要,7De5503500000000 保健理療,397,ア あん摩 ,7De5503510000000 保健理療,398,イ マッサージ ,7De5503520000000 保健理療,399,ウ 指圧,7De5503530000000 保健理療,400,(6)あん摩・マッサージ・指圧施術の治効理論と関連学説,7De5503600000000 保健理療,401,ア 刺激の伝達 ,7De5503610000000 保健理療,402,イ 身体組織・器官への影響,7De5503620000000 保健理療,403,ウ 生体反応と治効メカニズム ,7De5503630000000 保健理療,404,エ 関連学説,7De5503640000000 保健理療,405,3 内容の取扱い,7De5505000000000 保健理療,406,(1)内容の構成及びその取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。,7De5505100000000 保健理療,407,ア 指導に当たっては,あん摩・マッサージ・指圧に関する研究の成果を踏まえて取り扱い,保健理療に対する研究的な態度を培うようにすること。,7De5505110000000 保健理療,408,イ 内容の(1)から(4)までについては, あん摩・マッサージ・指圧施術との関連を重視して扱うこと。,7De5505120000000 保健理療,409,ウ 内容の(6)については,内容の(4)や研究の成果を総合し,あん摩・マッサージ・指圧の臨床効果という観点から指導すること。 また, 「人体の構造と機能」 との関連を考慮して扱うこと。,7De5505130000000 保健理療,410,(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7De5505200000000 保健理療,411,ア 内容の(2)のアについては, 切診に重点を置き, 実習を取り入れて指導すること。,7De5505210000000 保健理療,412,イ 内容の(3)のイについては, あん摩・マッサージ・指圧の臨床でよく活用される経穴に重点を置いて指導すること。,7De5505220000000 保健理療,413,ウ 内容の(5)については,基本手技を取り上げ,その特徴を理解させるとともに,臨床においてあん摩・マッサージ・指圧施術を行うことの適否についても指導すること。 また,諸外国における徒手による施術法の概要についても扱うこと。,7De5505230000000 保健理療,414,エ 内容の(6)のアからウまでについては, 特に, 運動器疾患や内臓器疾患に対する刺激の作用や生体反応の医学的意味と臨床への応用という観点から扱うこと。,7De5505240000000 保健理療,415,[臨床保健理療],7De6500000000000 保健理療,416,"1 目標 診察に基づいて, あん摩・マッサージ・指圧施術の適否を判断し, 施術を適切に行う能力と態度を育てる。",7De6502000000000 保健理療,417,2 内容,7De6503000000000 保健理療,418,(1)臨床保健理療の基礎,7De6503100000000 保健理療,419,ア 臨床保健理療の意義と役割,7De6503110000000 保健理療,420,イ 施術対象者の心理と施術者の対応,7De6503120000000 保健理療,421,(2)東洋医学における診断,治療の原則,7De6503200000000 保健理療,422,ア 診察 ,7De6503210000000 保健理療,423,イ 施術計画 ,7De6503220000000 保健理療,424,ウ 施術原則 ,7De6503230000000 保健理療,425,エ 記録,7De6503240000000 保健理療,426,(3)健康とあん摩・マッサージ・指圧施術,7De6503300000000 保健理療,427,ア 健康観と疾病観,7De6503310000000 保健理療,428,イ 健康の保持増進のためのあん摩・マッサージ・指圧施術,7De6503320000000 保健理療,429,ウ 生活習慣病予防のためのあん摩・マッサージ・指圧施術,7De6503330000000 保健理療,430,エ その他の健康療法,7De6503340000000 保健理療,431,(4)主な症状のあん摩・マッサージ・指圧施術,7De6503400000000 保健理療,432,ア 頭痛 ,7De6503410000000 保健理療,433,イ 肩こり ,7De6503420000000 保健理療,434,ウ 肩関節痛 ,7De6503430000000 保健理療,435,エ 頸肩腕痛,7De6503440000000 保健理療,436,オ 腰痛 ,7De6503450000000 保健理療,437,カ 腰下肢痛 ,7De6503460000000 保健理療,438,キ 膝痛 ,7De6503470000000 保健理療,439,ク 高血圧と低血圧,7De6503480000000 保健理療,440,ケ 筋疲労 ,7De6503490000000 保健理療,441,コ その他の症状,7De65034A0000000 保健理療,442,(5)主な疾患のあん摩・マッサージ・指圧施術,7De6503500000000 保健理療,443,ア 筋筋膜炎,腱鞘炎,7De6503510000000 保健理療,444,イ 捻挫,脱臼,骨折,7De6503520000000 保健理療,445,ウ 関節リウマチ,7De6503530000000 保健理療,446,エ 片麻痺,7De6503540000000 保健理療,447,オ その他の疾患,7De6503550000000 保健理療,448,(6) 高齢者に対するあん摩・マッサージ・指圧施術,7De6503600000000 保健理療,449,ア 高齢者の心身機能の特徴,7De6503610000000 保健理療,450,イ 高齢者の主な症状に対するあん摩・マッサージ・指圧施術,7De6503620000000 保健理療,451,ウ 要介護・要支援高齢者に対するあん摩・マッサージ・指圧施術,7De6503630000000 保健理療,452,(7)スポーツ領域におけるあん摩・マッサージ・指圧施術,7De6503700000000 保健理療,453,ア スポーツ障害・外傷の一般,7De6503710000000 保健理療,454,イ スポーツ障害・外傷の予防と管理,7De6503720000000 保健理療,455,ウ 主なスポーツ障害・外傷のあん摩・マッサージ・指圧施術,7De6503730000000 保健理療,456,(8)産業衛生におけるあん摩・マッサージ・指圧施術,7De6503800000000 保健理療,457,ア 仕事と健康,7De6503810000000 保健理療,458,イ 事業所内あん摩・マッサージ・指圧従事者の業務と役割,7De6503820000000 保健理療,459,ウ 主な職業起因性症状のあん摩・マッサージ・指圧施術,7De6503830000000 保健理療,460,3 内容の取扱い,7De6505000000000 保健理療,461,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7De6505100000000 保健理療,462,ア 東洋医学と現代医学の知識と技術を総合した臨床概念が養われるよう内容相互の関連に留意して指導すること。,7De6505110000000 保健理療,463,イ 指導に当たっては, 「保健理療基礎実習」 における実技実習との関連を考慮すること。,7De6505120000000 保健理療,464,(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7De6505200000000 保健理療,465,ア 内容の(1)のイについては, 施術対象者との信頼関係を確立する上で必要な臨床心理の基礎及び面接技法の基本を理解できるよう扱うこと。,7De6505210000000 保健理療,466,イ 内容の(3)については, 東洋医学における未病の考え方を踏まえて扱うこと。,7De6505220000000 保健理療,467,ウ 内容の(4)及び(5)については, 「生活と疾病」 で取り上げる症状や疾患と関連付けて指導するとともに,健康指導,生活指導及び応急処置の方法の概要も含めて扱うこと。,7De6505230000000 保健理療,468,エ 内容の(6)のウについては, 特に, 脳卒中モデル及び廃用症候群モデルのケアについて扱うこと。,7De6505240000000 保健理療,469,オ 内容の(7)のウについては, テーピングの基本についても扱うこと。,7De6505250000000 保健理療,470,[地域保健理療と保健理療経営],7De7500000000000 保健理療,471,"1 目標 現代社会におけるあん摩・マッサージ・指圧の役割及び高齢社会における医療と福祉の在り方を理解させると ともに, 保健理療経営の実際的な知識を習得させる。",7De7502000000000 保健理療,472,2 内容,7De7503000000000 保健理療,473,(1) 保健理療と社会,7De7503100000000 保健理療,474,ア あん摩・マッサージ・指圧の業務と開業,7De7503110000000 保健理療,475,イ あん摩・マッサージ・指圧と医療・福祉制度,7De7503120000000 保健理療,476,ウ 諸外国における徒手による施術,7De7503130000000 保健理療,477,(2)高齢社会の現状と課題,7De7503200000000 保健理療,478,ア 高齢社会の現状と課題への対応,7De7503210000000 保健理療,479,イ 高齢者介護と社会保障制度,7De7503220000000 保健理療,480,(3)あん摩・マッサージ・指圧と経営,7De7503300000000 保健理療,481,ア 経営の一般 ,7De7503310000000 保健理療,482,イ 施術所の開設準備と諸制度,7De7503320000000 保健理療,483,ウ 経営の管理と運営 ,7De7503330000000 保健理療,484,エ 経営の展開と実際,7De7503340000000 保健理療,485,3 内容の取扱い,7De7505000000000 保健理療,486,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7De7505100000000 保健理療,487,ア 指導に当たっては, 「医療と社会」 との関連に留意するとともに,体験的な学習や問題解決的な学習を取り入れるよう配慮すること。,7De7505110000000 保健理療,488,(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7De7505200000000 保健理療,489,ア 内容の(1)のウについては, 諸外国における徒手による施術やそれに関連する制度の現状を紹介し, 保健理療の発展の可能性を考察できるようにすること。,7De7505210000000 保健理療,490,イ 内容の(3)については, 経営の実際の基本的な事項を扱うこと。,7De7505220000000 保健理療,491,[保健理療基礎実習],7De8500000000000 保健理療,492,"1 目標 あん摩・マッサージ・指圧に関する実際的な知識と基礎的な技術を習得させ, 施術を適切かつ効果的に行う能力と態度を育てる。",7De8502000000000 保健理療,493,2 内容,7De8503000000000 保健理療,494,(1)あん摩・マッサージ・指圧施術への導入,7De8503100000000 保健理療,495,ア 施術室の管理と清潔保持の実際 ,7De8503110000000 保健理療,496,イ 施術上の注意,7De8503120000000 保健理療,497,(2)あん摩・マッサージ・指圧基礎実技実習,7De8503200000000 保健理療,498,ア あん摩の基本手技と身体各部の施術,7De8503210000000 保健理療,499,イ マッサージの基本手技と身体各部の施術,7De8503220000000 保健理療,500,ウ 指圧の基本手技と身体各部の施術,7De8503230000000 保健理療,501,(3)あん摩・マッサージ・指圧応用実技実習,7De8503300000000 保健理療,502,ア 評価と理学的検査の実際 ,7De8503310000000 保健理療,503,イ 運動療法の応用,7De8503320000000 保健理療,504,ウ 物理療法の応用,7De8503330000000 保健理療,505,(4)あん摩・マッサージ・指圧総合実技実習,7De8503400000000 保健理療,506,ア 総合実技の基礎 ,7De8503410000000 保健理療,507,イ 主要症状・疾患に対する総合実技実習,7De8503420000000 保健理療,508,3 内容の取扱い,7De8505000000000 保健理療,509,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7De8505100000000 保健理療,510,ア 指導に当たっては, 「生活と疾病」, 「基礎保健理療」及び「臨床保健理療」 との関連を重視し, 現代医学と東洋医学の両面から, 病状を総合的に把握して, 実際的な施術ができるようにすること。,7De8505110000000 保健理療,511,イ 内容の(1)については, この科目全体を通して習慣化されるよう取り扱うこと。,7De8505120000000 保健理療,512,(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7De8505200000000 保健理療,513,ア 内容の(1)については, 消毒法の実際に重点を置いて扱うこと。,7De8505210000000 保健理療,514,イ 内容の(2)については, 運動法の基本等についても扱うこと。,7De8505220000000 保健理療,515,ウ 内容の(3)のア及びイについては, 片麻痺の評価及び機能回復訓練の基本を含めて扱うこと。,7De8505230000000 保健理療,516,エ 内容の(4)のイについては,臨床実習への導入として位置付け, 「臨床保健理療」の内容の(4)及び(5)で取り上げる症状や疾患に対する施術の実際を扱うこと。,7De8505240000000 保健理療,517,[保健理療臨床実習],7De9500000000000 保健理療,518,"1 目標 あん摩 ・ マッサージ ・ 指圧に関する知識と技術を総合的に習得させ, 施術を適切かつ効果的に行う実践的能力と態度を育てる。",7De9502000000000 保健理療,519,2 内容,7De9503000000000 保健理療,520,(1)校内実習,7De9503100000000 保健理療,521,ア 施術者と施術対象 ,7De9503110000000 保健理療,522,イ 施術の実際,7De9503120000000 保健理療,523,ウ カルテの記載と管理 ,7De9503130000000 保健理療,524,エ 症例検討,7De9503140000000 保健理療,525,オ 模擬患者との面接実習,7De9503150000000 保健理療,526,(2)校外実習,7De9503200000000 保健理療,527,ア 校外実習の目的 ,7De9503210000000 保健理療,528,イ 校外実習の実際 ,7De9503220000000 保健理療,529,ウ 経営の実際,7De9503230000000 保健理療,530,3 内容の取扱い,7De9505000000000 保健理療,531,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7De9505100000000 保健理療,532,ア 指導に当たっては,治療技術的な側面のみならず,インフォームド・コンセントや患者の秘密保持, カルテ等の適切な管理方法などあん摩・マッサージ・指圧従事者としての倫理観や職業観を培うことに配慮すること。 また, 模擬患者との面接実習については, 患者の立場に立った施術を行うための心構えや実践的な能力が身に付くよう配慮すること。,7De9505110000000 保健理療,533,イ 地域の保健・医療・福祉機関との連携を図りながら,実際的に理解できるように指導すること。,7De9505120000000 保健理療,534,ウ 校内実習と校外実習の履修学年や授業時数の配当については,生徒の実態や実習・見学施設の状況等により弾力的に取り扱うこと。,7De9505130000000 保健理療,535,エ 内容の(2)については, あん摩・マッサージ・指圧の実践に適した施設等を選定し, 当該施設等との十分な連絡調整を図ること。,7De9505140000000 保健理療,536,(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7De9505200000000 保健理療,537,ア 内容の(1)については, 生徒の臨床実習の習熟の程度に応じて適切な症例を選択するとともに, きめ細かな指導を行うことができるよう指導体制等に配慮すること。,7De9505210000000 保健理療,538,イ 内容の(2)のイについては, 多様なあん摩・マッサージ・指圧関連業務を理解するための施設見学や生徒の進路希望に対応した実習ができるように計画すること。ウについては,施術所経営に関する実際的な基礎的知識が養われるように, 臨床経験の豊富な人の話や施術所見学, 模擬経営実習などを通して, 具体的に指導すること。,7De9505220000000 保健理療,539,[保健理療情報活用],7DeA500000000000 保健理療,540,"1 目標 社会における情報化の進展と情報の意義や役割を理解させるとともに, 情報の活用に関する知識と技術を習得させ, 保健理療の分野で情報及び情報手段を主体的に活用する能力と態度を育てる。",7DeA502000000000 保健理療,541,2 内容,7DeA503000000000 保健理療,542,(1) 情報機器と情報の活用,7DeA503100000000 保健理療,543,ア 生活と情報の活用 ,7DeA503110000000 保健理療,544,イ 情報機器の活用分野,7DeA503120000000 保健理療,545,ウ 情報通信ネットワーク,7DeA503130000000 保健理療,546,(2) 情報モラルとセキュリティ,7DeA503200000000 保健理療,547,ア 情報の価値とモラル ,7DeA503210000000 保健理療,548,イ 情報のセキュリティ管理,7DeA503220000000 保健理療,549,(3) 保健理療と情報機器の活用,7DeA503300000000 保健理療,550,ア 保健理療における情報機器活用の目的と意義,7DeA503310000000 保健理療,551,イ 個人情報の管理 ,7DeA503320000000 保健理療,552,ウ 保健理療の現場における情報システム,7DeA503330000000 保健理療,553,3 内容の取扱い,7DeA505000000000 保健理療,554,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7DeA505100000000 保健理療,555,ア 保健理療に関する題材やデータなどを用いた実習を通して, 保健理療の分野において情報を主体的に活用できるように指導すること。また,他の保健理療に関する各科目と関連付けて指導すること。,7DeA505110000000 保健理療,556,(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7DeA505200000000 保健理療,557,ア 内容の(1)については, 情報化の進展が生活や社会に及ぼす影響, 情報の意義や役割及び情報機器の活用分野の概要を扱うとともに, 情報通信ネットワークを活用した情報の収集,処理,分析及び発信について体験的に扱うこと。また,ネット犯罪など利用上のリスクについても触れること。,7DeA505210000000 保健理療,558,イ 内容の(2)については, 個人のプライバシーや著作権など知的財産の保護, 収集した情報の管理, 発信する情報に対する責任など情報モラル及び情報通信ネッ トワークシステムにおけるセキュリティ管理の重要性について扱うこと。,7DeA505220000000 保健理療,559,ウ 内容の(3)については, 保健理療の現場における情報の意義や役割, コンピュータや医療用電子機器の活用の概要について扱うこと。アについては,医療用電子機器など測定機器の使用について扱うこと。 イについては, 保健理療の現場における個人情報の管理の実際と重要性について扱うこと。 ウについては, 保健理療援助を適切に行うための情報システムの活用を具体的に扱うこと。,7DeA505230000000 保健理療,560,[課題研究],7DeB500000000000 保健理療,561,"1 目標 保健理療に関する課題を設定し, その課題の解決を図る学習を通して, 専門的な知識と技術の深化,総合化を図るとともに,問題解決の能力や自発的,創造的な学習態度を育てる。",7DeB502000000000 保健理療,562,2 内容,7DeB503000000000 保健理療,563,(1)調査,研究,実験,7DeB503100000000 保健理療,564,(2)職業資格の取得,7DeB503200000000 保健理療,565,3 内容の取扱い,7DeB505000000000 保健理療,566,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7DeB505100000000 保健理療,567,ア 生徒の興味・関心,進路希望等に応じて,内容の(1)及び(2)の中から個人又はグループで適切な課題を設定させること。 なお, 課題は内容の(1)及び(2)にまたがる課題を設定することができること。,7DeB505110000000 保健理療,568,イ 課題研究の成果について発表する機会を設けるよう努めること。,7DeB505120000000 保健理療,569,第3 各科目にわたる指導計画の作成と内容の取扱い,7De0300000000000 保健理療,570,1 指導計画の作成に当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7De0300100000000 保健理療,571,(1)各科目の指導に当たっては,できるだけ実験・実習を通して,実際的,具体的に理解させるようにすること。,7De0300110000000 保健理療,572,(2) 「保健理療基礎実習」及び「保健理療臨床実習」の指導に当たっては,生徒が常に達成感と新たな技術習得への意欲をもって学習できるように, 指導内容の構成や指導方法の工夫に十分留意すること。,7De0300120000000 保健理療,573,(3) 「課題研究」については,年間指導計画に定めるところに従い,必要に応じて弾力的に授業時間を配当することができること。,7De0300130000000 保健理療,574,(4) 臨床実習の指導に当たっては, あん摩・マッサージ・指圧施術の対象となる代表的な症状や疾患について確実に施術ができるようにするため, 個々の生徒の実態に応じた指導計画の作成に配慮すること。,7De0300140000000 保健理療,575,2 内容の取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7De0300200000000 保健理療,576,(1) 「保健理療基礎実習」及び「保健理療臨床実習」については,対象となる人々の人格を尊重する態度を育てるとともに, 実習における安全と規律に留意すること。,7De0300210000000 保健理療,577,(2) 各科目の指導に当たっては, コンピュータや情報通信ネットワーク等の活用を図り, 学習の効果を高めるようにすること。,7De0300220000000 保健理療,578,(3) 地域やあん摩・マッサージ・指圧に関する施術所等との連携・交流を通じた実践的な学習活動や就業体験を積極的に取り入れるとともに, 社会人講師を積極的に活用するなどの工夫に努めること。,7De0300230000000 保健理療,579,3 実験・実習を行うに当たっては, 関連する法規等に従い, 施設・設備や薬品等の安全管理に配慮し,学習環境を整えるとともに,事故防止の指導を徹底し,安全と衛生に十分留意するものとする。,7De0300300000000 理療,580,第4款 理療,7Df0000000000000 理療,581,"第1 目標 はり, きゅう, あん摩・マッサージ・指圧に関する基礎的・基本的な知識と技術を習得させ,理療の本質と社会的な意義を理解させるとともに, 国民の健康の保持増進及び疾病の治療に寄与する能力と態度を育てる。",7Df0100000000000 理療,582,第2 各科目,7Df0500000000000 理療,583,[医療と社会],7Df1500000000000 理療,584,"1 目標 医学, 医療及び理療の歴史, 医療制度と関係法規に関する基礎的な知識を習得させるとともに, 理療従事者の倫理について理解させ, 施術者として必要な能力と態度を育てる。",7Df1502000000000 理療,585,2 内容,7Df1503000000000 理療,586,(1)医学,医療及び理療の歴史,7Df1503100000000 理療,587,ア 西洋における医学,医療,7Df1503110000000 理療,588,イ 日本, 中国,韓国等における医学,医療,7Df1503120000000 理療,589,(2) 医療制度の現状と課題,7Df1503200000000 理療,590,ア 医学の分野 ,7Df1503210000000 理療,591,イ 医療と社会 ,7Df1503220000000 理療,592,ウ 医療従事者,7Df1503230000000 理療,593,エ 医療機関 ,7Df1503240000000 理療,594,オ 医療行政,7Df1503250000000 理療,595,(3) 理療の現状と課題,7Df1503300000000 理療,596,ア 現代の東洋医学 ,7Df1503310000000 理療,597,イ 理療の概念 ,7Df1503320000000 理療,598,ウ 諸外国の理療,7Df1503330000000 理療,599,エ 理療の課題,7Df1503340000000 理療,600,(4)理療従事者の倫理,7Df1503400000000 理療,601,ア 医療と倫理 ,7Df1503410000000 理療,602,イ 理療と倫理,7Df1503420000000 理療,603,(5)あん摩マッサージ指圧師, はり師, きゅう師等に関する法律,7Df1503500000000 理療,604,ア 法令の沿革 ,7Df1503510000000 理療,605,イ 法令の主な内容,7Df1503520000000 理療,606,(6)関係法規の概要,7Df1503600000000 理療,607,ア 医事関係法規 ,7Df1503610000000 理療,608,イ その他の関係法規,7Df1503620000000 理療,609,3 内容の取扱い,7Df1505000000000 理療,610,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7Df1505100000000 理療,611,ア 指導に当たっては, 理療の医療における位置付けについて, 十分理解を促すよう, 理療以外の他の医学の歴史や現状, 諸外国における理療の現状などを踏まえて取り扱うこと。,7Df1505110000000 理療,612,イ 内容の(3)及び(4)については, 「地域理療と理療経営」 との関連を考慮して指導すること。,7Df1505120000000 理療,613,(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7Df1505200000000 理療,614,ア 内容の(2)については,基礎医学,臨床医学等について,身近な事例を取り上げながら,現代の医療制度の現状とその当面する課題を具体的に理解できるようにすること。,7Df1505210000000 理療,615,イ 内容の(3)のアについては,湯液,鍼灸, あん摩・マッサージ・指圧等の現代における意義と役割を扱うこと。 特に, 代替医療が注目されていることと理療の果たす役割についても理解できるよ うにすること。,7Df1505220000000 理療,616,ウ 内容の(3)のウについては,鍼灸, あん摩・マッサージ・指圧のアジアを中心とした諸外国における現状も取り扱い, 日本における理療の役割について理解を促すよう具体的に指導すること。,7Df1505230000000 理療,617,エ 内容の(4)については, 国民の健康の保持増進及び疾病の治療に寄与する観点から, 理療従事者の心構えや倫理観, 患者の権利, 守秘義務等について, 十分な理解を促すよう具体的に指導すること。,7Df1505240000000 理療,618,オ 内容の(6)のアについては, 「医療法」, 「医師法」等の概要を,イについては, 「高齢者の医療の確保に関する法律」, 「介護保険法」 等の概要を扱うこと。,7Df1505250000000 理療,619,[人体の構造と機能],7Df2500000000000 理療,620,"1 目標 理療に必要な人体諸器官の形態と構造及び機能を相互に関連付けて理解させ, これを施術に応用する能力と態度を育てる。",7Df2502000000000 理療,621,2 内容,7Df2503000000000 理療,622,(1)解剖学の基礎,7Df2503100000000 理療,623,ア 人体の構成 ,7Df2503110000000 理療,624,イ 細胞 ,7Df2503120000000 理療,625,ウ 組織 ,7Df2503130000000 理療,626,エ 器官と器官系,7Df2503140000000 理療,627,オ 人体の発生,7Df2503150000000 理療,628,(2) 人体の系統別構造及び生体の観察,7Df2503200000000 理療,629,ア 運動器系 ,7Df2503210000000 理療,630,イ 消化器系 ,7Df2503220000000 理療,631,ウ 呼吸器系,7Df2503230000000 理療,632,エ 泌尿・生殖器系 ,7Df2503240000000 理療,633,オ 内分泌系 ,7Df2503250000000 理療,634,カ 循環器系,7Df2503260000000 理療,635,キ 神経系 ,7Df2503270000000 理療,636,ク 感覚器系 ,7Df2503280000000 理療,637,ケ 主な部位の局所解剖,7Df2503290000000 理療,638,(3)生理学の基礎,7Df2503300000000 理療,639,ア 生理機能の概要 ,7Df2503310000000 理療,640,イ 生体の物理化学的基礎,7Df2503320000000 理療,641,ウ 細胞の興奮性,7Df2503330000000 理療,642,(4)人体の機能,7Df2503400000000 理療,643,ア 筋肉の働き ,7Df2503410000000 理療,644,イ 循環と呼吸 ,7Df2503420000000 理療,645,ウ 消化と吸収,7Df2503430000000 理療,646,エ 排泄 ,7Df2503440000000 理療,647,オ 代謝と体温 ,7Df2503450000000 理療,648,カ 内分泌 ,7Df2503460000000 理療,649,キ 生殖と成長,7Df2503470000000 理療,650,ク 神経の働き ,7Df2503480000000 理療,651,ケ 感覚,7Df2503490000000 理療,652,(5)生体機能の協調,7Df2503500000000 理療,653,ア 身体の運動 ,7Df2503510000000 理療,654,イ 全身的協調 ,7Df2503520000000 理療,655,ウ 生体の防御機構,7Df2503530000000 理療,656,3 内容の取扱い,7Df2505000000000 理療,657,(1)内容の構成及びその取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。,7Df2505100000000 理療,658,ア 指導に当たっては,人体についての理解が,知識に偏ることがないよう実験・実習を取り入れるようにすること。,7Df2505110000000 理療,659,イ 内容の(2)については, 標本, 模型などを有効に活用して, 指導の効果を高めるよう配慮すること。,7Df2505120000000 理療,660,ウ 内容の(5)については, 「疾病の成り立ちと予防」 との関連を考慮して扱うこと。,7Df2505130000000 理療,661,(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7Df2505200000000 理療,662,"ア 内容の(2)については, 理療施術と関連の深いア, カ及びキに重点を置いて扱うこと。 ケについては, 理療施術と関連の深い部位を中心に指導すること。 特に, リスク管理の上で必要な部位に重点を置いて扱うこと。",7Df2505210000000 理療,663,[疾病の成り立ちと予防],7Df3500000000000 理療,664,"1 目標 健康の保持増進, 疾病の成り立ちと予防に関する基礎的な知識を習得させ, これを施術に応用する能力と態度を育てる。",7Df3502000000000 理療,665,2 内容,7Df3503000000000 理療,666,(1)衛生学・公衆衛生学の概要,7Df3503100000000 理療,667,ア 衛生学・公衆衛生学の意義 ,7Df3503110000000 理療,668,イ 衛生学・公衆衛生学の歴史,7Df3503120000000 理療,669,(2) 健康の保持増進と生活,7Df3503200000000 理療,670,ア 健康の概念 ,7Df3503210000000 理療,671,イ 健康の管理,7Df3503220000000 理療,672,ウ 食生活と健康,7Df3503230000000 理療,673,(3) 生活環境と公害,7Df3503300000000 理療,674,ア 環境と健康 ,7Df3503310000000 理療,675,イ 地域の環境衛生,7Df3503320000000 理療,676,ウ 衣服と住居,7Df3503330000000 理療,677,エ 公害,7Df3503340000000 理療,678,(4)産業衛生,精神衛生及び母子衛生,7Df3503400000000 理療,679,ア 産業衛生 ,7Df3503410000000 理療,680,イ 精神衛生,7Df3503420000000 理療,681,ウ 母子衛生,7Df3503430000000 理療,682,(5)生活習慣病,7Df3503500000000 理療,683,ア 生活習慣病の概念 ,7Df3503510000000 理療,684,イ 生活習慣病の発生要因,7Df3503520000000 理療,685,ウ 生活習慣病の予防対策,7Df3503530000000 理療,686,(6)感染症対策,7Df3503600000000 理療,687,ア 感染症の概念 ,7Df3503610000000 理療,688,イ 感染症の発生要因,7Df3503620000000 理療,689,ウ 感染症の予防対策,7Df3503630000000 理療,690,(7)消毒,7Df3503700000000 理療,691,ア 消毒法の一般 ,7Df3503710000000 理療,692,イ 消毒の種類と方法 ,7Df3503720000000 理療,693,ウ 消毒法の応用,7Df3503730000000 理療,694,(8)疫学,7Df3503800000000 理療,695,ア 疫学の意義 ,7Df3503810000000 理療,696,イ 疫学の現状,7Df3503820000000 理療,697,(9)衛生統計,7Df3503900000000 理療,698,ア 衛生統計の一般 ,7Df3503910000000 理療,699,イ 主な衛生統計,7Df3503920000000 理療,700,(10) 疾病の一般,7Df3503A00000000 理療,701,ア 疾病の概念 ,7Df3503A10000000 理療,702,イ 疾病の分類 ,7Df3503A20000000 理療,703,ウ 疾病と症状,7Df3503A30000000 理療,704,エ 疾病の経過,予後及び転帰,7Df3503A40000000 理療,705,(11) 疾病の原因,7Df3503B00000000 理療,706,ア 病因の意義 ,7Df3503B10000000 理療,707,イ 病因の分類 ,7Df3503B20000000 理療,708,ウ 加齢と老化,7Df3503B30000000 理療,709,(12) 各病変の大要,7Df3503C00000000 理療,710,ア 循環障害 ,7Df3503C10000000 理療,711,イ 退行性病変 ,7Df3503C20000000 理療,712,ウ 進行性病変 ,7Df3503C30000000 理療,713,エ 炎症,7Df3503C40000000 理療,714,オ 腫瘍 ,7Df3503C50000000 理療,715,カ 免疫の異常とアレルギー,7Df3503C60000000 理療,716,3 内容の取扱い,7Df3505000000000 理療,717,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7Df3505100000000 理療,718,ア 内容の(7)については, 「理療基礎実習」及び「理療臨床実習」 との関連を図りながら,実践的に扱うこと。,7Df3505110000000 理療,719,(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7Df3505200000000 理療,720,ア 内容の(2)については, 特に, 生活習慣病と関連付けて扱うこと。,7Df3505210000000 理療,721,イ 内容の(5)及び(6)については, 代表的な疾患を取り上げ, その発生に関する危険因子からの回避に重点を置いて扱うこと。 また, 生活習慣病や感染症に関する最新の情報も扱うこと。,7Df3505220000000 理療,722,ウ 内容の(6)のウについては, 免疫学についても扱うこと。,7Df3505230000000 理療,723,エ 内容の(10)については, 半健康状態及び東洋医学の未病の概念を取り入れながら指導すること。,7Df3505240000000 理療,724,[生活と疾病],7Df4500000000000 理療,725,"1 目標 臨床医学やリハビリテーションに関する基礎的な知識を習得させるとともに, 疾病と日常生活とのかかわりを理解させ, 施術を適切に行う能力と態度を育てる。",7Df4502000000000 理療,726,2 内容,7Df4503000000000 理療,727,(1)診察法,7Df4503100000000 理療,728,ア 診断の意義 ,7Df4503110000000 理療,729,イ 診察法の基礎 ,7Df4503120000000 理療,730,ウ 検査法,7Df4503130000000 理療,731,(2)主な症状の診察法,7Df4503200000000 理療,732,ア 頭痛 ,7Df4503210000000 理療,733,イ 肩こり ,7Df4503220000000 理療,734,ウ 肩関節痛,7Df4503230000000 理療,735,エ 頸肩腕痛,7Df4503240000000 理療,736,オ 腰痛 ,7Df4503250000000 理療,737,カ 腰下肢痛 ,7Df4503260000000 理療,738,キ 膝痛,7Df4503270000000 理療,739,ク 高血圧と低血圧,7Df4503280000000 理療,740,ケ 筋疲労 ,7Df4503290000000 理療,741,コ その他の症状,7Df45032A0000000 理療,742,(3)治療法,7Df4503300000000 理療,743,ア 治療法の基礎 ,7Df4503310000000 理療,744,イ 治療法の実際,7Df4503320000000 理療,745,(4)臨床心理,7Df4503400000000 理療,746,ア 臨床心理の一般 ,7Df4503410000000 理療,747,イ 心理療法の概要,7Df4503420000000 理療,748,(5)系統別疾患,7Df4503500000000 理療,749,ア 運動器疾患 ,7Df4503510000000 理療,750,イ 神経系疾患 ,7Df4503520000000 理療,751,ウ 呼吸器疾患,7Df4503530000000 理療,752,エ 血液・循環器疾患 ,7Df4503540000000 理療,753,オ 消化器疾患,7Df4503550000000 理療,754,カ 内分泌・代謝疾患及びビタミン欠乏症 ,7Df4503560000000 理療,755,キ 泌尿・生殖器疾患,7Df4503570000000 理療,756,ク 感染症 ,7Df4503580000000 理療,757,ケ その他の疾患,7Df4503590000000 理療,758,(6) リハビリテーションの一般,7Df4503600000000 理療,759,ア リハビリテーションの概念と歴史,7Df4503610000000 理療,760,イ 医学的リハビリテーションとリハビリテーション医学,7Df4503620000000 理療,761,ウ 診察,評価,治療計画と記録 ,7Df4503630000000 理療,762,エ 運動学の基礎,7Df4503640000000 理療,763,(7) 主な疾患のリハビリテーション,7Df4503700000000 理療,764,ア 整形外科疾患 ,7Df4503710000000 理療,765,イ 関節リウマチ ,7Df4503720000000 理療,766,ウ 片麻痺,7Df4503730000000 理療,767,エ 脳性麻痺 ,7Df4503740000000 理療,768,オ 脊髄損傷,7Df4503750000000 理療,769,3 内容の取扱い,7Df4505000000000 理療,770,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7Df4505100000000 理療,771,ア 指導に当たっては, 予防医学, 治療医学及びリハビリテーション医学という現代医学の体系を踏まえて取り扱うこと。,7Df4505110000000 理療,772,(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7Df4505200000000 理療,773,ア 内容の(1)については, 理療と直接かかわりの深い事項に重点を置き, 実習との関連を考慮して指導すること。ウについては,医学的な知識として,検査方法やデータの意味等を理解させるようにすること。,7Df4505210000000 理療,774,イ 内容の(2)については,各症状の病態生理と鑑別診断を扱い,理療施術を行うことの適否の判断に生かすことができるようにすること。,7Df4505220000000 理療,775,ウ 内容の(3)のイについては, 代表的な治療法と適応疾患を中心に扱うこと。,7Df4505230000000 理療,776,エ 内容の(5)については, 現代医学の立場から各疾患の原因, 症状及び治療法を中心に指導すること。なお,各症状に対する治療については,理療施術の有効性との関連を考慮し,理療と直接かかわりの深い事項に重点を置くとともに, 「臨床理療学」 と関連付けて扱うこと。,7Df4505240000000 理療,777,オ 内容の(6)については,チーム医療としてのリハビリテーションの過程を,症例紹介やリハビリテーション施設の見学等を取り入れて指導すること。,7Df4505250000000 理療,778,カ 内容の(7)については, 地域医療や在宅ケアの実情を考慮し, 理療と直接関わりの深いア及びウに重点を置いて扱うこと。,7Df4505260000000 理療,779,[基礎理療学],7Df5500000000000 理療,780,"1 目標 東洋医学の概念, 理療施術の意義及び治効理論について理解させ, 施術を効果的に行う能力と態度を育てる。",7Df5502000000000 理療,781,2 内容,7Df5503000000000 理療,782,(1)東洋医学の基礎,7Df5503100000000 理療,783,ア 東洋医学の意義と特色 ,7Df5503110000000 理療,784,イ 陰陽五行論 ,7Df5503120000000 理療,785,ウ 臓腑経絡論,7Df5503130000000 理療,786,エ 気血,営衛,津液 ,7Df5503140000000 理療,787,オ 病因 ,7Df5503150000000 理療,788,カ 証,7Df5503160000000 理療,789,(2) 東洋医学の診断と治療,7Df5503200000000 理療,790,ア 日本の伝統医学的診断と治療 ,7Df5503210000000 理療,791,イ 現代の中医学的診断と治療,7Df5503220000000 理療,792,(3)経絡と経穴,7Df5503300000000 理療,793,ア 臓腑経絡とその流注 ,7Df5503310000000 理療,794,イ 経穴 ,7Df5503320000000 理療,795,ウ その他の特定穴,7Df5503330000000 理療,796,(4)経絡,経穴と現代医学,7Df5503400000000 理療,797,ア 経絡,経穴の現代医学的研究 ,7Df5503410000000 理療,798,イ 関連する反応点,反応帯,7Df5503420000000 理療,799,(5)理療施術の概要,7Df5503500000000 理療,800,ア あん摩 ,7Df5503510000000 理療,801,イ マッサージ ,7Df5503520000000 理療,802,ウ 指圧 ,7Df5503530000000 理療,803,エ はり,7Df5503540000000 理療,804,オ きゅう ,7Df5503550000000 理療,805,カ 理療の臨床応用,7Df5503560000000 理療,806,(6) 理療施術の治効理論と関連学説,7Df5503600000000 理療,807,ア 刺激の伝達 ,7Df5503610000000 理療,808,イ 身体組織・器官への影響,7Df5503620000000 理療,809,ウ 生体反応と治効メカニズム ,7Df5503630000000 理療,810,エ 関連学説,7Df5503640000000 理療,811,3 内容の取扱い,7Df5505000000000 理療,812,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7Df5505100000000 理療,813,ア 指導に当たっては, 理療に関する研究の成果を踏まえて取り扱い, 理療に対する研究的な態度を培うようにすること。,7Df5505110000000 理療,814,イ 内容の(1)から(4)までについては, 理療施術との関連を重視して扱うこと。,7Df5505120000000 理療,815,ウ 内容の(6)については, 内容の(4)や研究の成果を総合し, 理療の臨床効果という観点から指導すること。 また, 「人体の構造と機能」 との関連を考慮して扱うこと。,7Df5505130000000 理療,816,(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7Df5505200000000 理療,817,ア 内容の(2)のアについては, 切診に重点を置き, 実習を取り入れて指導すること。,7Df5505210000000 理療,818,イ 内容の(5)については,基本手技を取り上げ,その特徴を理解させるとともに,臨床において理療施術を行うことの適否についても指導すること。 アからウまでについては, 諸外国における徒手による施術法についても扱うこと。 エについては, 特殊な鍼法も扱うこと。,7Df5505220000000 理療,819,ウ 内容の(6)のアからウまでについては, 特に, 運動器疾患や内臓器疾患に対する刺激の作用や生体反応の医学的意味と臨床への応用という観点から扱うこと。,7Df5505230000000 理療,820,[臨床理療学],7Df6500000000000 理療,821,"1 目標 診察に基づいて, 理療施術の適否を判断し, 施術を適切に行う能力と態度を育てる。",7Df6502000000000 理療,822,2 内容,7Df6503000000000 理療,823,(1)臨床理療学の基礎,7Df6503100000000 理療,824,ア 臨床理療学の意義と役割 ,7Df6503110000000 理療,825,イ 施術対象者の心理と施術者の対応,7Df6503120000000 理療,826,(2) 東洋医学における診断, 治療の原則,7Df6503200000000 理療,827,ア 診察 ,7Df6503210000000 理療,828,イ 施術計画 ,7Df6503220000000 理療,829,ウ 施術原則 ,7Df6503230000000 理療,830,エ 記録,7Df6503240000000 理療,831,(3) 健康と理療施術,7Df6503300000000 理療,832,ア 健康観と疾病観 ,7Df6503310000000 理療,833,イ 健康の保持増進のための理療施術,7Df6503320000000 理療,834,ウ 生活習慣病予防のための理療施術 ,7Df6503330000000 理療,835,エ その他の健康療法,7Df6503340000000 理療,836,(4)主な症状の理療施術,7Df6503400000000 理療,837,ア 頭痛 ,7Df6503410000000 理療,838,イ 肩こり ,7Df6503420000000 理療,839,ウ 肩関節痛 ,7Df6503430000000 理療,840,エ 頸肩腕痛,7Df6503440000000 理療,841,オ 腰痛 ,7Df6503450000000 理療,842,カ 腰下肢痛 ,7Df6503460000000 理療,843,キ 膝痛 ,7Df6503470000000 理療,844,ク 高血圧と低血圧,7Df6503480000000 理療,845,ケ 筋疲労 ,7Df6503490000000 理療,846,コ その他の症状,7Df65034A0000000 理療,847,(5)主な疾患の理療施術,7Df6503500000000 理療,848,ア 筋筋膜炎,腱鞘炎,7Df6503510000000 理療,849,イ 捻挫,脱臼,骨折,7Df6503520000000 理療,850,ウ 関節リウマチ ,7Df6503530000000 理療,851,エ 片麻痺 ,7Df6503540000000 理療,852,オ 末梢神経麻痺,7Df6503550000000 理療,853,カ アレルギー疾患 ,7Df6503560000000 理療,854,キ 気管支喘息 ,7Df6503570000000 理療,855,ク 狭心症,7Df6503580000000 理療,856,ケ 糖尿病 ,7Df6503590000000 理療,857,コ その他の疾患,7Df65035A0000000 理療,858,(6) 高齢者に対する理療施術,7Df6503600000000 理療,859,ア 高齢者の心身機能の特徴,7Df6503610000000 理療,860,イ 高齢者の主な症状に対する理療施術,7Df6503620000000 理療,861,ウ 要介護・要支援高齢者に対する理療施術,7Df6503630000000 理療,862,(7) スポーツ領域における理療施術,7Df6503700000000 理療,863,ア スポーツ障害・外傷の一般,7Df6503710000000 理療,864,イ スポーツ障害・外傷の予防と管理,7Df6503720000000 理療,865,ウ 主なスポーツ障害・外傷の理療施術,7Df6503730000000 理療,866,(8) 産業衛生における理療施術,7Df6503800000000 理療,867,ア 仕事と健康 ,7Df6503810000000 理療,868,イ 事業所内理療従事者の業務と役割,7Df6503820000000 理療,869,ウ 主な職業起因性症状の理療施術,7Df6503830000000 理療,870,3 内容の取扱い,7Df6505000000000 理療,871,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7Df6505100000000 理療,872,ア 東洋医学と現代医学の知識と技術を総合した臨床概念が養われるよう内容相互の関連に留意して指導すること。,7Df6505110000000 理療,873,イ 指導に当たっては, 「理療基礎実習」 における実技実習との関連を考慮すること。,7Df6505120000000 理療,874,(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7Df6505200000000 理療,875,ア 内容の(1)のイについては, 施術対象者との信頼関係を確立する上で必要な臨床心理の基礎及び面接技法の基本を理解できるよう扱うこと。,7Df6505210000000 理療,876,イ 内容の(3)については, 東洋医学における未病の考え方を踏まえて扱うこと。,7Df6505220000000 理療,877,ウ 内容の(4)及び(5)については, 「生活と疾病」 で取り上げる症状や疾患と関連付けて指導するとともに,健康指導,生活指導及び応急処置の方法も含めて扱うこと。,7Df6505230000000 理療,878,エ 内容の(6)のウについては, 特に, 脳卒中モデル及び廃用症候群モデルのケアについて扱うこと。,7Df6505240000000 理療,879,オ 内容の(7)のウについては, テーピングの基本についても扱うこと。,7Df6505250000000 理療,880,[地域理療と理療経営],7Df7500000000000 理療,881,"1 目標 現代社会における理療の役割及び高齢社会における医療と福祉の在り方を理解させるとともに, 理療経営の実際的な知識を習得させる。",7Df7502000000000 理療,882,2 内容,7Df7503000000000 理療,883,(1)理療と社会,7Df7503100000000 理療,884,ア 理療の業務と開業 ,7Df7503110000000 理療,885,イ 理療と医療・福祉制度,7Df7503120000000 理療,886,ウ 諸外国における鍼灸,徒手による施術,7Df7503130000000 理療,887,(2)高齢社会の現状と課題,7Df7503200000000 理療,888,ア 高齢社会の現状と課題への対応 ,7Df7503210000000 理療,889,イ 高齢者介護と社会保障制度,7Df7503220000000 理療,890,(3) 理療と経営,7Df7503300000000 理療,891,ア 経営の一般 ,7Df7503310000000 理療,892,イ 施術所の開設準備と諸制度,7Df7503320000000 理療,893,ウ 経営の管理と運営 ,7Df7503330000000 理療,894,エ 経営の展開と実際,7Df7503340000000 理療,895,3 内容の取扱い,7Df7505000000000 理療,896,(1)内容の構成及びその取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。,7Df7505100000000 理療,897,ア 指導に当たっては, 「医療と社会」 との関連に留意するとともに,体験的な学習や問題解決的な学習を取り入れるよう配慮すること。,7Df7505110000000 理療,898, (2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7Df7505200000000 理療,899,ア 内容の(1)のウについては, 諸外国における鍼灸, 徒手による施術やそれに関連する制度の現状を紹介し, 理療の発展の可能性を考察できるよ うにすること。,7Df7505210000000 理療,900,イ 内容の(3)については, 経営の実際の基本的な事項を扱うこと。,7Df7505220000000 理療,901,[理療基礎実習],7Df8500000000000 理療,902,"1 目標 理療に関する実際的な知識と基礎的な技術を習得させ, 施術を適切かつ効果的に行う能力と態度を育てる。",7Df8502000000000 理療,903,2 内容,7Df8503000000000 理療,904,(1)理療施術への導入,7Df8503100000000 理療,905,ア 施術室の管理と清潔保持の実際 ,7Df8503110000000 理療,906,イ 施術上の注意,7Df8503120000000 理療,907,(2)あん摩・マッサージ・指圧基礎実技実習,7Df8503200000000 理療,908,ア あん摩の基本手技と身体各部の施術,7Df8503210000000 理療,909,イ マッサージの基本手技と身体各部の施術,7Df8503220000000 理療,910,ウ 指圧の基本手技と身体各部の施術,7Df8503230000000 理療,911,(3) はり基礎実技実習,7Df8503300000000 理療,912,ア 刺鍼の方法,7Df8503310000000 理療,913,イ 刺鍼の手技,7Df8503320000000 理療,914,ウ 特殊な鍼法,7Df8503330000000 理療,915,(4) きゅう基礎実技実習,7Df8503400000000 理療,916,ア きゅう施術の基礎 ,7Df8503410000000 理療,917,イ 各種の施灸法とその実際,7Df8503420000000 理療,918,(5)理療応用実技実習,7Df8503500000000 理療,919,ア 評価と理学的検査の実際 ,7Df8503510000000 理療,920,イ 運動療法の応用,7Df8503520000000 理療,921,ウ 物理療法の応用,7Df8503530000000 理療,922,(6)理療総合実技実習,7Df8503600000000 理療,923,ア 総合実技の基礎 ,7Df8503610000000 理療,924,イ 主要症状・疾患に対する総合実技実習,7Df8503620000000 理療,925,3 内容の取扱い,7Df8505000000000 理療,926,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7Df8505100000000 理療,927,ア 指導に当たっては, 「生活と疾病」, 「基礎理療学」及び「臨床理療学」 との関連を重視し, 現代医学と東洋医学の両面から, 病状を総合的に把握して, 実際的な施術ができるようにすること。,7Df8505110000000 理療,928,イ 内容の(1)については, この科目全体を通して習慣化されるよう取り扱うこと。,7Df8505120000000 理療,929,(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7Df8505200000000 理療,930,ア 内容の(1)については, 消毒法や滅菌法の実際に重点を置いて扱うこと。,7Df8505210000000 理療,931,イ 内容の(2)については, 運動法の基本等についても扱うこと。,7Df8505220000000 理療,932,ウ 内容の(3)のウについては, 小児鍼及び皮内鍼を中心に指導すること。,7Df8505230000000 理療,933,エ 内容の(4)については, 施灸の基本及び各種の施灸法を生徒の視覚障害の状態に応じて具体的に指導し, 臨床に生かすことができるようにすること。,7Df8505240000000 理療,934,オ 内容の(5)のア及びイについては, 片麻痺の評価及び機能回復訓練の基本を含めて扱うこと。,7Df8505250000000 理療,935,カ 内容の(6)のイについては,臨床実習への導入として位置付け, 「臨床理療学」の内容の(4)及び(5)で取り上げる症状や疾患に対する施術の実際を扱うこと。,7Df8505260000000 理療,936,[理療臨床実習],7Df9500000000000 理療,937,"1 目標 理療に関する知識と技術を総合的に習得させ, 施術を適切かつ効果的に行う実践的能力と態度を育てる。",7Df9502000000000 理療,938,2 内容,7Df9503000000000 理療,939,(1)校内実習,7Df9503100000000 理療,940,ア 施術者と施術対象 ,7Df9503110000000 理療,941,イ 施術の実際,7Df9503120000000 理療,942,ウ カルテの記載と管理 ,7Df9503130000000 理療,943,エ 症例検討,7Df9503140000000 理療,944,オ 模擬患者との面接実習,7Df9503150000000 理療,945,(2)校外実習,7Df9503200000000 理療,946,ア 校外実習の目的 ,7Df9503210000000 理療,947,イ 校外実習の実際 ,7Df9503220000000 理療,948,ウ 経営の実際,7Df9503230000000 理療,949,3 内容の取扱い,7Df9505000000000 理療,950,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7Df9505100000000 理療,951,ア 指導に当たっては,治療技術的な側面のみならず,インフォームド・コンセントや患者の秘密保持, カルテ等の適切な管理方法など, 理療従事者としての倫理観や職業観を培うことに配慮すること。 また, 模擬患者との面接実習については, 患者の立場に立った施術を行うための心構えや実践的な能力が身に付くよう配慮すること。,7Df9505110000000 理療,952,イ 地域の保健・医療・福祉機関との連携を図りながら,実際的に理解できるように指導すること。,7Df9505120000000 理療,953,ウ 校内実習と校外実習の履修学年や授業時数の配当については,生徒の実態や実習・見学施設の状況等により弾力的に取り扱うこと。,7Df9505130000000 理療,954,エ 内容の(2)については, 理療の実践に適した施設等を選定し, 当該施設等との十分な連絡調整を図ること。,7Df9505140000000 理療,955,(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7Df9505200000000 理療,956,ア 内容の(1)については, 生徒の臨床実習の習熟の程度に応じて適切な症例を選択するとともに, きめ細かな指導を行うことができるよう指導体制等に配慮すること。,7Df9505210000000 理療,957,イ 内容の(2)のイについては, 多様な理療関連業務を理解するための施設見学や生徒の進路希望に対応した実習ができるように計画すること。 ウについては, 施術所経営に関する実際的な基礎的知識が養われるように,臨床経験の豊富な人の話や施術所見学,模擬経営実習などを通して, 具体的に指導すること。,7Df9505220000000 理療,958,[理療情報活用],7DfA500000000000 理療,959,"1 目標 社会における情報化の進展と情報の意義や役割を理解させるとともに, 情報の活用に関する知識と技術を習得させ, 理療の分野で情報及び情報手段を主体的に活用する能力と態度を育てる。",7DfA502000000000 理療,960,2 内容,7DfA503000000000 理療,961,(1) 情報機器と情報の活用,7DfA503100000000 理療,962,ア 生活と情報の活用 ,7DfA503110000000 理療,963,イ 情報機器の活用分野,7DfA503120000000 理療,964,ウ 情報通信ネットワーク,7DfA503130000000 理療,965,(2) 情報モラルとセキュリティ,7DfA503200000000 理療,966,ア 情報の価値とモラル ,7DfA503210000000 理療,967,イ 情報のセキュリティ管理,7DfA503220000000 理療,968,(3) 理療と情報機器の活用,7DfA503300000000 理療,969,ア 理療における情報機器活用の目的と意義 ,7DfA503310000000 理療,970,イ 個人情報の管理,7DfA503320000000 理療,971,ウ 理療の現場における情報システム,7DfA503330000000 理療,972,3 内容の取扱い,7DfA505000000000 理療,973,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7DfA505100000000 理療,974,ア 理療に関する題材やデータなどを用いた実習を通して, 理療の分野において情報を主体的に活用できるように指導すること。 また, 他の理療に関する各科目と関連付けて指導すること。,7DfA505110000000 理療,975,(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7DfA505200000000 理療,976,ア 内容の(1)については, 情報化の進展が生活や社会に及ぼす影響, 情報の意義や役割及び情報機器の活用分野の概要を扱う とともに, 情報通信ネッ トワークを活用した情報の収集,処理,分析及び発信について体験的に扱うこと。また,ネット犯罪など利用上のリスクについても触れること。,7DfA505210000000 理療,977,イ 内容の(2)については, 個人のプライバシーや著作権など知的財産の保護, 収集した情報の管理, 発信する情報に対する責任など情報モラル及び情報通信ネッ トワークシステムにおけるセキュリティ管理の重要性について扱うこと。,7DfA505220000000 理療,978,ウ 内容の(3)については, 理療の現場における情報の意義や役割, コンピュータや医療用電子機器の活用の概要について扱うこと。 アについては, 医療用電子機器など測定機器の使用について扱うこと。 イについては, 理療の現場における個人情報の管理の実際と重要性について扱うこと。 ウについては, 理療援助を適切に行うための情報システムの活用を具体的に扱うこと。,7DfA505230000000 理療,979,[課題研究],7DfB500000000000 理療,980,"1 目標 理療に関する課題を設定し, その課題の解決を図る学習を通して, 専門的な知識と技術の深化,総合化を図るとともに,問題解決の能力や自発的,創造的な学習態度を育てる。",7DfB502000000000 理療,981,2 内容,7DfB503000000000 理療,982,(1)調査,研究,実験,7DfB503100000000 理療,983,(2)職業資格の取得,7DfB503200000000 理療,984,3 内容の取扱い,7DfB505000000000 理療,985,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7DfB505100000000 理療,986,ア 生徒の興味・関心,進路希望等に応じて,内容の(1)及び(2)の中から個人又はグループで適切な課題を設定させること。 なお, 課題は内容の(1)及び(2)にまたがる課題を設定することができること。,7DfB505110000000 理療,987,イ 課題研究の成果について発表する機会を設けるよう努めること。,7DfB505120000000 理療,988,第3 各科目にわたる指導計画の作成と内容の取扱い,7Df0300000000000 理療,989,1 指導計画の作成に当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7Df0300100000000 理療,990,(1)各科目の指導に当たっては,できるだけ実験・実習を通して,実際的,具体的に理解させるようにすること。,7Df0300110000000 理療,991,(2) 「理療基礎実習」及び「理療臨床実習」の指導に当たっては,生徒が常に達成感と新たな技術習得への意欲をもって学習できるように, 指導内容の構成や指導方法の工夫に十分留意すること。,7Df0300120000000 理療,992,(3) 臨床実習の指導に当たっては, 理療施術の対象となる代表的な症状や疾患について確実に施術ができるようにするため, 個々の生徒の実態に応じた指導計画の作成に配慮すること。,7Df0300130000000 理療,993,2 内容の取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7Df0300200000000 理療,994,(1) 「理療基礎実習」及び「理療臨床実習」については,対象となる人々の人格を尊重する態度を育てるとともに, 実習における安全と規律に留意すること。,7Df0300210000000 理療,995,(2) 各科目の指導に当たっては, コンピュータや情報通信ネットワーク等の活用を図り, 学習の効果を高めるようにすること。,7Df0300220000000 理療,996,(3)地域や,はり, きゅう, あん摩・マッサージ・指圧に関する施術所等との連携・交流を通じた実践的な学習活動や就業体験を積極的に取り入れるとともに, 社会人講師を積極的に活用するなどの工夫に努めること。,7Df0300230000000 理療,997,3 実験・実習を行うに当たっては,関連する法規等に従い,施設・設備や薬品等の安全管理に配慮し,学習環境を整えるとともに,事故防止の指導を徹底し,安全と衛生に十分留意するものとする。,7Df0300300000000 理学療法,998,第5款 理学療法,7Dg0000000000000 理学療法,999,"第1 目標 理学療法に関する基礎的・基本的な知識と技術を習得させ, 理学療法の本質と社会的な意義を理解させるとともに, リハビリテーションに寄与する能力と態度を育てる。",7Dg0100000000000 理学療法,1000,第2 各科目,7Dg0500000000000 理学療法,1001,[人体の構造と機能],7Dg1500000000000 理学療法,1002,"1 目標 理学療法に必要な人体の構造, 機能及び心身の発達を系統的に理解させ, 理学療法を適切に行う能力と態度を育てる。",7Dg1502000000000 理学療法,1003,2 内容,7Dg1503000000000 理学療法,1004,(1)人体の構造,7Dg1503100000000 理学療法,1005,ア 解剖学の基礎 ,7Dg1503110000000 理学療法,1006,イ 系統解剖 ,7Dg1503120000000 理学療法,1007,ウ 体表解剖,7Dg1503130000000 理学療法,1008,エ 機能解剖 ,7Dg1503140000000 理学療法,1009,オ 解剖学実習,7Dg1503150000000 理学療法,1010,(2)人体の機能,7Dg1503200000000 理学療法,1011,ア 生理学の基礎 ,7Dg1503210000000 理学療法,1012,イ 人体各器官の機能 ,7Dg1503220000000 理学療法,1013,ウ 運動生理学,7Dg1503230000000 理学療法,1014,エ 生理学実習,7Dg1503240000000 理学療法,1015,(3)人体の運動,7Dg1503300000000 理学療法,1016,ア 運動学の基礎 ,7Dg1503310000000 理学療法,1017,イ 身体の運動 ,7Dg1503320000000 理学療法,1018,ウ 運動学実習,7Dg1503330000000 理学療法,1019,(4)人間の発達,7Dg1503400000000 理学療法,1020,ア 人間発達の基礎 ,7Dg1503410000000 理学療法,1021,イ 各期における発達の特徴と評価,7Dg1503420000000 理学療法,1022,3 内容の取扱い,7Dg1505000000000 理学療法,1023,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7Dg1505100000000 理学療法,1024,ア 人体についての理解が,抽象的な概念の把握にとどまることのないようにするため,観察及び実験・実習を取り入れ,具体的,実際的に指導すること。,7Dg1505110000000 理学療法,1025,イ 指導に当たっては,人体の構造面と機能面を系統的に理解できるようにするため, これらの内容を相互に関連付けて取り扱うこと。 また, 理学療法において重要な運動機能面に重点を置いて取り扱うこと。,7Dg1505120000000 理学療法,1026,(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7Dg1505200000000 理学療法,1027,ア 内容の(1)については,模型,標本の活用や実習,生体観察などを通して,人体の構造が実際的に理解できるようにすること。,7Dg1505210000000 理学療法,1028,イ 内容の(3)のウについては,上肢,下肢及び体幹の動き,各種の姿勢と日常生活における動作などの分析を扱うこと。,7Dg1505220000000 理学療法,1029,[疾病と障害],7Dg2500000000000 理学療法,1030,"1 目標 疾病と障害の成り立ち及び回復過程に関する知識を習得させ, 理学療法を適切に行う能力と態度を育てる。",7Dg2502000000000 理学療法,1031,2 内容,7Dg2503000000000 理学療法,1032,(1)病理学の概要,7Dg2503100000000 理学療法,1033,ア 病理学の基礎 ,7Dg2503110000000 理学療法,1034,イ 病因 ,7Dg2503120000000 理学療法,1035,ウ 病変,7Dg2503130000000 理学療法,1036,(2)内科疾患,7Dg2503200000000 理学療法,1037,ア 内科学の基礎 ,7Dg2503210000000 理学療法,1038,イ 主な内科疾患,7Dg2503220000000 理学療法,1039,(3)整形外科疾患,7Dg2503300000000 理学療法,1040,ア 整形外科学の基礎 ,7Dg2503310000000 理学療法,1041,イ 主な整形外科疾患,7Dg2503320000000 理学療法,1042,ウ スポーツ障害・外傷,7Dg2503330000000 理学療法,1043,(4)神経内科疾患,7Dg2503400000000 理学療法,1044,ア 神経内科学の基礎 ,7Dg2503410000000 理学療法,1045,イ 神経症候学 ,7Dg2503420000000 理学療法,1046,ウ 主な神経内科疾患,7Dg2503430000000 理学療法,1047,(5)精神科疾患,7Dg2503500000000 理学療法,1048,ア 精神医学の基礎 ,7Dg2503510000000 理学療法,1049,イ 主な精神科疾患,7Dg2503520000000 理学療法,1050,(6)小児科疾患,7Dg2503600000000 理学療法,1051,ア 小児科学の基礎 ,7Dg2503610000000 理学療法,1052,イ 主な小児科疾患,7Dg2503620000000 理学療法,1053,(7)高齢者の疾患,7Dg2503700000000 理学療法,1054,ア 老年医学の基礎 ,7Dg2503710000000 理学療法,1055,イ 主な高齢者の疾患,7Dg2503720000000 理学療法,1056,(8)臨床心理学,7Dg2503800000000 理学療法,1057,ア 臨床心理学の基礎 ,7Dg2503810000000 理学療法,1058,イ 臨床心理学の応用,7Dg2503820000000 理学療法,1059,3 内容の取扱い,7Dg2505000000000 理学療法,1060,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7Dg2505100000000 理学療法,1061,ア 指導に当たっては,内容相互に関連をもたせ,疾病,障害,診断,治療などを系統的に理解できるよう取り扱うこと。,7Dg2505110000000 理学療法,1062,イ 内容の(2)から(7)までについては, 理学療法と関係の深い代表的な疾患に重点を置いて扱うこと。,7Dg2505120000000 理学療法,1063,(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7Dg2505200000000 理学療法,1064,ア 内容の(2)については, 循環器系, 呼吸器系及び代謝系に重点を置いて扱うこと。,7Dg2505210000000 理学療法,1065,イ 内容の(3)については, 救急の一般や消毒法の概要についても扱うこと。,7Dg2505220000000 理学療法,1066,ウ 内容の(4)のイ及びウについては, 理学療法に関係の深い中枢神経疾患に重点を置いて扱うこと。,7Dg2505230000000 理学療法,1067,エ 内容の(7)のアについては, 嚥下の仕組みについても扱うこと。,7Dg2505240000000 理学療法,1068,オ 内容の(8)のイについては,患者の心理,臨床心理学的検査法,心理療法及びカウンセリングなどを扱うこと。,7Dg2505250000000 理学療法,1069,[保健・医療・福祉とリハビリテーション],7Dg3500000000000 理学療法,1070,"1 目標 保健・医療・福祉の体系及びリハビリテーションについて理解させ, 理学療法を適切に行う能力と態度を育てる。",7Dg3502000000000 理学療法,1071,2 内容,7Dg3503000000000 理学療法,1072,(1)保健・医療・福祉の体系,7Dg3503100000000 理学療法,1073,ア 保健・医療・福祉の概要 ,7Dg3503110000000 理学療法,1074,イ 各種の保健・医療・福祉制度,7Dg3503120000000 理学療法,1075,(2) リハビリテーション,7Dg3503200000000 理学療法,1076,ア リハビリテーションの概要 ,7Dg3503210000000 理学療法,1077,イ 主要疾患のリハビリテーション,7Dg3503220000000 理学療法,1078,3 内容の取扱い,7Dg3505000000000 理学療法,1079,(1)内容の構成及びその取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。,7Dg3505100000000 理学療法,1080,ア 指導に当たっては, 内容が抽象的な概念の把握にとどまることのないよう症例紹介や保健・医療・福祉及びリハビリテーション施設の見学などを交えて取り扱うこと。,7Dg3505110000000 理学療法,1081,(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7Dg3505200000000 理学療法,1082,ア 内容の(1)のイについては,理学療法と関係の深い代表的な保健・医療・福祉制度の現状と課題について扱うこと。,7Dg3505210000000 理学療法,1083,イ 内容の(2)のイについては,理学療法の対象となる代表的な疾患を取り上げ,その原因,症状, 経過及び予後並びにリハビリテーション治療の概要を扱うこと。,7Dg3505220000000 理学療法,1084,[基礎理学療法学],7Dg4500000000000 理学療法,1085,"1 目標 理学療法の概要を理解させ, 理学療法を適切に行う能力と態度を育てる。",7Dg4502000000000 理学療法,1086,2 内容,7Dg4503000000000 理学療法,1087,(1)理学療法の概要,7Dg4503100000000 理学療法,1088,ア 理学療法の基礎 ,7Dg4503110000000 理学療法,1089,イ 職業倫理と職場環境,7Dg4503120000000 理学療法,1090,ウ 理学療法研究法 ,7Dg4503130000000 理学療法,1091,エ 疾病・障害の予防に関する指導法,7Dg4503140000000 理学療法,1092,オ 健康増進に関する指導法,7Dg4503150000000 理学療法,1093,(2)関係法規,7Dg4503200000000 理学療法,1094,ア 理学療法士及び作業療法士法 ,7Dg4503210000000 理学療法,1095,イ その他の関係法規,7Dg4503220000000 理学療法,1096,3 内容の取扱い,7Dg4505000000000 理学療法,1097,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7Dg4505100000000 理学療法,1098,ア 指導に当たっては, 症例を提示したり, 臨床現場及び福祉施設などの見学を交えたりすることによって,総合的,実際的に理解させるよう取り扱うこと。また,理学療法士と他の職種とのチーム医療の大切さについても触れること。,7Dg4505110000000 理学療法,1099,イ 内容の(1)については, 統計学, 教育学や情報科学などとの関連を図りながら指導すること。,7Dg4505120000000 理学療法,1100,(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7Dg4505200000000 理学療法,1101,ア 内容の(1)のアについては, 理学療法の医療における位置付け, 理学療法士の関連組織も含めて扱うこと。 イについては, リハビリテーションに寄与する観点から, 医療従事者としての心構えや倫理観について扱うこと。,7Dg4505210000000 理学療法,1102,イ 内容の(2)のイについては, 「医師法」 などの概要を扱うこと。,7Dg4505220000000 理学療法,1103,[理学療法評価学],7Dg5500000000000 理学療法,1104,"1 目標 理学療法評価法に関する知識と技術を習得させ, 理学療法を効果的に行う能力と態度を育てる。",7Dg5502000000000 理学療法,1105,2 内容,7Dg5503000000000 理学療法,1106,(1)理学療法評価法,7Dg5503100000000 理学療法,1107,ア 理学療法評価法の基礎 ,7Dg5503110000000 理学療法,1108,イ 各種の理学療法評価法,7Dg5503120000000 理学療法,1109,ウ 理学療法評価法実習,7Dg5503130000000 理学療法,1110,(2)運動学的評価法,7Dg5503200000000 理学療法,1111,ア 運動学的評価法の基礎 ,7Dg5503210000000 理学療法,1112,イ 運動・動作の分析の方法,7Dg5503220000000 理学療法,1113,3 内容の取扱い,7Dg5505000000000 理学療法,1114,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7Dg5505100000000 理学療法,1115,ア 指導に当たっては, 基礎的な実習を十分に行うとともに, 具体的な症例を取り上げること。 また, 機械・器具などを工夫して生徒の視覚障害の状態に応じた適切な指導ができるよう配慮すること。,7Dg5505110000000 理学療法,1116,イ 「理学療法治療学」及び「臨床実習」 との関連を図りながら,医学的な一般評価,心理学的評価や社会的評価も扱うこと。,7Dg5505120000000 理学療法,1117,(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7Dg5505200000000 理学療法,1118,ア 内容の(1)のイについては,運動機能の評価に重点を置いて扱うこと。また, リスク管理としてのバイタルサインの評価の重要性について十分に指導すること。,7Dg5505210000000 理学療法,1119,イ 内容の(2)のイについては, 人体の運動に関する基礎的な知識を踏まえ, 各種の疾患や障害の運動学的評価と考察の方法, 治療計画への応用などを扱うこと。,7Dg5505220000000 理学療法,1120,[理学療法治療学],7Dg6500000000000 理学療法,1121,"1 目標 理学療法の治療に関する知識と技術を習得させ,理学療法を適切に行う能力と態度を育てる。",7Dg6502000000000 理学療法,1122,2 内容,7Dg6503000000000 理学療法,1123,(1)運動療法,7Dg6503100000000 理学療法,1124,ア 運動療法の基礎 ,7Dg6503110000000 理学療法,1125,イ 各種の運動療法,7Dg6503120000000 理学療法,1126,ウ 各障害に対する運動療法 ,7Dg6503130000000 理学療法,1127,エ 運動療法実習,7Dg6503140000000 理学療法,1128,(2)物理療法,7Dg6503200000000 理学療法,1129,ア 物理療法の基礎 ,7Dg6503210000000 理学療法,1130,イ 各種の物理療法 ,7Dg6503220000000 理学療法,1131,ウ 物理療法実習,7Dg6503230000000 理学療法,1132,(3)義肢装具,7Dg6503300000000 理学療法,1133,ア 義肢装具の基礎 ,7Dg6503310000000 理学療法,1134,イ 義肢 ,7Dg6503320000000 理学療法,1135,ウ 装具,7Dg6503330000000 理学療法,1136,エ 義肢装具の実習,7Dg6503340000000 理学療法,1137,(4) 日常生活活動,7Dg6503400000000 理学療法,1138,ア 日常生活活動の基礎 ,7Dg6503410000000 理学療法,1139,イ 日常生活活動の評価,7Dg6503420000000 理学療法,1140,ウ 日常生活活動の訓練及び指導法,7Dg6503430000000 理学療法,1141,(5)理学療法技術論,7Dg6503500000000 理学療法,1142,ア 理学療法技術論の基礎 ,7Dg6503510000000 理学療法,1143,イ 疾患別理学療法治療の方法,7Dg6503520000000 理学療法,1144,ウ 疾患別理学療法治療の実習,7Dg6503530000000 理学療法,1145,3 内容の取扱い,7Dg6505000000000 理学療法,1146,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7Dg6505100000000 理学療法,1147,ア 指導に当たっては,基礎実技の実習に重点を置いて実際的に理解させるとともに, リスク管理について取り扱うこと。,7Dg6505110000000 理学療法,1148,イ 内容の(4)については, 「地域理学療法学」 と関連付けながら指導内容が重複しないよう扱うこと。,7Dg6505120000000 理学療法,1149,(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7Dg6505200000000 理学療法,1150,ア 内容の(1)については,疾病や障害に対する運動療法にとどまらず,スポーツ, レクリエーションなども扱うこと。,7Dg6505210000000 理学療法,1151,イ 内容の(5)については, 健康増進のための理学療法なども扱うこと。 また, 診療記録の仕方や管理なども扱うこと。,7Dg6505220000000 理学療法,1152,[地域理学療法学],7Dg7500000000000 理学療法,1153,"1 目標 地域理学療法に関する知識を習得させ, 理学療法を適切に行う能力と態度を育てる。",7Dg7502000000000 理学療法,1154,2 内容,7Dg7503000000000 理学療法,1155,(1)地域理学療法の概要,7Dg7503100000000 理学療法,1156,ア 地域理学療法の一般,7Dg7503110000000 理学療法,1157,イ 地域理学療法における理学療法士の役割,7Dg7503120000000 理学療法,1158,(2)地域理学療法各論,7Dg7503200000000 理学療法,1159,ア 地域理学療法における生活評価 ,7Dg7503210000000 理学療法,1160,イ 地域理学療法の実際,7Dg7503220000000 理学療法,1161,ウ 在宅ケアと生活指導 ,7Dg7503230000000 理学療法,1162,エ リハビリテーション関連機器,7Dg7503240000000 理学療法,1163,3 内容の取扱い,7Dg7505000000000 理学療法,1164,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7Dg7505100000000 理学療法,1165,ア 地域における理学療法を効果的に実践できるようにするため, 症例検討や在宅訪問などを取り入れて指導すること。,7Dg7505110000000 理学療法,1166,イ 指導に当たっては, 「保健・医療・福祉とリハビリテーション」 との関連を図り, 内容が重複しないよう配慮すること。,7Dg7505120000000 理学療法,1167,(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7Dg7505200000000 理学療法,1168,ア 内容の(2)のイについては,保健所,福祉施設等における理学療法を扱うこと。ウについては, 在宅ケア対象者の介護及び家族を含めた生活指導を中心に扱うこと。 その際, 施設等への通院・通所者の在宅ケア等についても扱うこと。,7Dg7505210000000 理学療法,1169,[臨床実習],7Dg8500000000000 理学療法,1170,"1 目標 理学療法に必要な知識と技術を総合的に習得させ, 理学療法を適切に行う能力と態度を育てる。",7Dg8502000000000 理学療法,1171,2 内容,7Dg8503000000000 理学療法,1172,(1) 理学療法の見学実習,7Dg8503100000000 理学療法,1173,ア 医療機関の見学実習 ,7Dg8503110000000 理学療法,1174,イ その他の施設の見学実習,7Dg8503120000000 理学療法,1175,(2)理学療法の臨床実習,7Dg8503200000000 理学療法,1176,ア 症例観察と評価実習 ,7Dg8503210000000 理学療法,1177,イ 総合臨床実習,7Dg8503220000000 理学療法,1178,3 内容の取扱い,7Dg8505000000000 理学療法,1179,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7Dg8505100000000 理学療法,1180,ア 内容の(1)については, 生徒が理学療法に対する興味・関心を高めることができるよう指導方法を工夫すること。,7Dg8505110000000 理学療法,1181,イ 内容の(2)については,各疾患や各障害に対して,偏りなく実習を行うことができるよう病院, 施設を選択し, 臨床実習指導者との密接な連携を図りながら扱うこと。,7Dg8505120000000 理学療法,1182,ウ 臨床実習に当たっては, リスク管理に留意するとともに,生徒の安全と健康管理にも十分留意すること。,7Dg8505130000000 理学療法,1183,(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7Dg8505200000000 理学療法,1184,ア 内容の(1)のイについては, 地域における様々な施設での理学療法の実際を見学できるよう配慮して扱うこと。,7Dg8505210000000 理学療法,1185,イ 内容の(2)のイについては, 臨床に必要な症例報告の書き方や症例研究の方法などを含めて扱うこと。,7Dg8505220000000 理学療法,1186,[理学療法情報活用],7Dg9500000000000 理学療法,1187,"1 目標 社会における情報化の進展と情報の意義や役割を理解させるとともに, 情報の活用に関する知識と技術を習得させ, 理学療法の分野で情報及び情報手段を主体的に活用する能力と態度を育てる。",7Dg9502000000000 理学療法,1188,2 内容,7Dg9503000000000 理学療法,1189,(1) 情報機器と情報の活用,7Dg9503100000000 理学療法,1190,ア 生活と情報の活用 ,7Dg9503110000000 理学療法,1191,イ 情報機器の活用分野,7Dg9503120000000 理学療法,1192,ウ 情報通信ネットワーク,7Dg9503130000000 理学療法,1193,(2) 情報モラルとセキュリティ,7Dg9503200000000 理学療法,1194,ア 情報の価値とモラル ,7Dg9503210000000 理学療法,1195,イ 情報のセキュリティ管理,7Dg9503220000000 理学療法,1196,(3) 理学療法と情報機器の活用,7Dg9503300000000 理学療法,1197,ア 理学療法における情報機器活用の目的と意義,7Dg9503310000000 理学療法,1198,イ 個人情報の管理 ,7Dg9503320000000 理学療法,1199,ウ 理学療法の現場における情報システム,7Dg9503330000000 理学療法,1200,3 内容の取扱い,7Dg9505000000000 理学療法,1201,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7Dg9505100000000 理学療法,1202,ア 理学療法に関する題材やデータなどを用いた実習を通して, 理学療法の分野において情報を主体的に活用できるように指導すること。また,他の理学療法に関する各科目と関連付けて指導すること。,7Dg9505110000000 理学療法,1203,(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7Dg9505200000000 理学療法,1204,ア 内容の(1)については, 情報化の進展が生活や社会に及ぼす影響, 情報の意義や役割及び情報機器の活用分野の概要を扱うとともに, 情報通信ネットワークを活用した情報の収集,処理,分析及び発信について体験的に扱うこと。また,ネット犯罪など利用上のリスクについても触れること。,7Dg9505210000000 理学療法,1205,イ 内容の(2)については, 個人のプライバシーや著作権など知的財産の保護, 収集した情報の管理,発信する情報に対する責任など情報モラル及び情報通信ネットワークシステムにおけるセキュリティ管理の重要性について扱うこと。,7Dg9505220000000 理学療法,1206,ウ 内容の(3)については, 理学療法の現場における情報の意義や役割, コンピュータや医療用電子機器の活用の概要について扱うこと。アについては,医療用電子機器など測定機器の使用について扱うこと。 イについては, 理学療法の現場における個人情報の管理の実際と重要性について扱うこと。 ウについては, 理学療法援助を適切に行うための情報システムの活用を具体的に扱うこと。,7Dg9505230000000 理学療法,1207,[課題研究],7DgA500000000000 理学療法,1208,"1 目標 理学療法に関する課題を設定し, その課題の解決を図る学習を通して, 専門的な知識と技術の深化,総合化を図るとともに,問題解決の能力や自発的,創造的な学習態度を育てる。",7DgA502000000000 理学療法,1209,2 内容,7DgA503000000000 理学療法,1210,(1)調査,研究,実験,7DgA503100000000 理学療法,1211,(2)職業資格の取得,7DgA503200000000 理学療法,1212,3 内容の取扱い,7DgA505000000000 理学療法,1213,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7DgA505100000000 理学療法,1214,ア 生徒の興味・関心,進路希望等に応じて,内容の(1)及び(2)の中から個人又はグループで適切な課題を設定させること。 なお, 課題は内容の(1)及び(2)にまたがる課題を設定することができること。,7DgA505110000000 理学療法,1215,イ 課題研究の成果について発表する機会を設けるよう努めること。,7DgA505120000000 理学療法,1216,第3 各科目にわたる指導計画の作成と内容の取扱い,7Dg0300000000000 理学療法,1217,1 指導計画の作成に当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7Dg0300100000000 理学療法,1218,(1)各科目の指導に当たっては,できるだけ実験・実習を通して,実際的,具体的に理解させるようにすること。,7Dg0300110000000 理学療法,1219,(2) 臨床実習を行うに当たっては, 実習施設との連絡調整の下に指導計画を綿密に作成するとともに, 生徒指導に十分留意すること。,7Dg0300120000000 理学療法,1220,2 内容の取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7Dg0300200000000 理学療法,1221,(1) 「基礎理学療法学」及び「理学療法治療学」の内容については,相互の密接な関連を図って取り扱うこと。,7Dg0300210000000 理学療法,1222,(2) 「理学療法治療学」及び「地域理学療法学」の内容は,作業療法との関連に留意して取り扱うこと。,7Dg0300220000000 理学療法,1223,(3) 各科目の指導に当たっては, コンピュータや情報通信ネットワーク等の活用を図り, 学習の効果を高めるようにすること。,7Dg0300230000000 理学療法,1224,(4) 地域や医療機関等との連携・交流を通じた実践的な学習活動や就業体験を積極的に取り入れるとともに, 社会人講師を積極的に活用するなどの工夫に努めること。,7Dg0300240000000 理学療法,1225,3 実験・実習を行うに当たっては,関連する法規等に従い,施設・設備や薬品等の安全管理に配慮し,学習環境を整えるとともに,事故防止の指導を徹底し,安全と衛生に十分留意するものとする。,7Dg0300300000000 印刷,1226,第6款 印刷,7Eh0000000000000 印刷,1227,"第1 目標 印刷に関する基礎的・基本的な知識と技術を習得させ, その社会的意義と役割を理解させるとともに, 情報化社会の一端を担う印刷技術の向上と発展を図る能力と実践的な態度を育てる。",7Eh0100000000000 印刷,1228,第2 各科目,7Eh0500000000000 印刷,1229,[印刷概論],7Eh1500000000000 印刷,1230,"1 目標 印刷の原理や沿革と応用分野に関する基礎的な知識を習得させ, 印刷の文化的価値を認識させる。",7Eh1502000000000 印刷,1231,2 内容,7Eh1503000000000 印刷,1232,(1)沿革,7Eh1503100000000 印刷,1233,ア 印刷の歴史 ,7Eh1503110000000 印刷,1234,イ 印刷のディジタル化,7Eh1503120000000 印刷,1235,(2)各種版式,7Eh1503200000000 印刷,1236,ア 印刷の機能と方法 ,7Eh1503210000000 印刷,1237,イ DTP,7Eh1503220000000 印刷,1238,(3)製版及び印刷の概要,7Eh1503300000000 印刷,1239,ア 製版方法 ,7Eh1503310000000 印刷,1240,イ 写真製版 ,7Eh1503320000000 印刷,1241,ウ 校正 ,7Eh1503330000000 印刷,1242,エ CTP,7Eh1503340000000 印刷,1243,(4)企画・編集,7Eh1503400000000 印刷,1244,ア 印刷物の企画と設計 ,7Eh1503410000000 印刷,1245,イ 原稿作成 ,7Eh1503420000000 印刷,1246,ウ ディジタルデータ,7Eh1503430000000 印刷,1247,(5)製本,7Eh1503500000000 印刷,1248,ア 製本の基礎 ,7Eh1503510000000 印刷,1249,イ 出版の実際,7Eh1503520000000 印刷,1250,(6)印刷商品,7Eh1503600000000 印刷,1251,ア 印刷商品の形態と機能 ,7Eh1503610000000 印刷,1252,イ 電子出版,7Eh1503620000000 印刷,1253,(7)印刷技術の利用,7Eh1503700000000 印刷,1254,ア 産業分野での印刷,7Eh1503710000000 印刷,1255,3 内容の取扱い,7Eh1505000000000 印刷,1256,(1)内容の構成及びその取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。,7Eh1505100000000 印刷,1257,ア 指導に当たっては, 印刷に関する教科の基礎科目であることを踏まえ, 視聴覚教材・教具の活用及び産業現場の見学等により, 生徒の学習意欲の向上に努めること。,7Eh1505110000000 印刷,1258,イ 内容の(5)については, 「印刷総合実習」 と関連させながら扱うこと。,7Eh1505120000000 印刷,1259,(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7Eh1505200000000 印刷,1260,ア 内容の(1)については,時代の進展とともに,情報や伝達の手段が変化していくことを理解させ, 印刷の文化的な役割の担い手としての態度の育成に努めること。,7Eh1505210000000 印刷,1261,イ 内容の(3)については, 製版及び印刷の作業手順, コンピュータを利用した印刷物の製作等について触れること。,7Eh1505220000000 印刷,1262,ウ 内容の(6)については, 印刷商品の生産流通, 消費などの生活環境の変化についてその概要を扱うこと。,7Eh1505230000000 印刷,1263,エ 内容の(7)については, 生徒の実態に応じて, 特殊印刷や高品位印刷などについて触れること。,7Eh1505240000000 印刷,1264,[写真製版],7Eh2500000000000 印刷,1265,"1 目標 写真及びコンピュータを応用した製版及び印刷の技術に関する基礎的な知識を習得させ, これを印刷に応用する能力と態度を育てる。",7Eh2502000000000 印刷,1266,2 内容,7Eh2503000000000 印刷,1267,(1)写真製版の概要,7Eh2503100000000 印刷,1268,ア 製版カメラの機能と操作 ,7Eh2503110000000 印刷,1269,イ モノクロ製版とカラー製版,7Eh2503120000000 印刷,1270,ウ コンピュータ製版,7Eh2503130000000 印刷,1271,(2)平版製版,7Eh2503200000000 印刷,1272,ア 平版製版の種類 ,7Eh2503210000000 印刷,1273,イ 製版工程と製版材料,7Eh2503220000000 印刷,1274,(3)凸版製版,7Eh2503300000000 印刷,1275,ア 凸版製版の種類 ,7Eh2503310000000 印刷,1276,イ 製版工程と製版材料,7Eh2503320000000 印刷,1277,(4)凹版製版,7Eh2503400000000 印刷,1278,ア 凹版製版の種類 ,7Eh2503410000000 印刷,1279,イ 製版工程と製版材料,7Eh2503420000000 印刷,1280,(5)電子製版,7Eh2503500000000 印刷,1281,ア スキャナの機能 ,7Eh2503510000000 印刷,1282,イ 色分解と色再現,7Eh2503520000000 印刷,1283,(6)その他の製版,7Eh2503600000000 印刷,1284,3 内容の取扱い,7Eh2505000000000 印刷,1285,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7Eh2505100000000 印刷,1286,ア 指導に当たっては, 「印刷概論」, 「写真化学・光学」, 「画像技術」及び「印刷総合実習」と関連させながら取り扱い, 写真製版の基礎的な知識や技術の習得を促すよう留意すること。,7Eh2505110000000 印刷,1287,イ 内容の(5)については, スキャナによる電子製版に関して, 「印刷総合実習」 と関連させながら扱うこと。,7Eh2505120000000 印刷,1288,(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7Eh2505200000000 印刷,1289,ア 内容の(1)については, コンピュータを活用し, イメージセッタにより製版する方法について具体的に扱うこと。,7Eh2505210000000 印刷,1290,イ 内容の(2)については, 生徒の実態に応じて, オフセット印刷における最新の技術について触れること。,7Eh2505220000000 印刷,1291,ウ 内容の(6)については, 写真製版を応用した技術やCTP, DTP等の製版方法に触れること。,7Eh2505230000000 印刷,1292,[印刷機械・材料],7Eh3500000000000 印刷,1293,"1 目標 製版及び印刷に用いられる機械 ・器具及び材料等に関する基礎的な知識を習得させ, その適切な選択と使用及び保守・管理を行う能力と態度を育てる。",7Eh3502000000000 印刷,1294,2 内容,7Eh3503000000000 印刷,1295,(1) 各種印刷機械の構造と分類,7Eh3503100000000 印刷,1296,ア 構造と機能 ,7Eh3503110000000 印刷,1297,イ コンピュータと印刷関連機器,7Eh3503120000000 印刷,1298,(2) 製本機械, 紙器加工機械及びその他の製版印刷機器類,7Eh3503200000000 印刷,1299,ア 製本機械 ,7Eh3503210000000 印刷,1300,イ 紙器加工機械 ,7Eh3503220000000 印刷,1301,ウ 製版印刷機,7Eh3503230000000 印刷,1302,エ オンデマンドプリンタ,7Eh3503240000000 印刷,1303,(3)印刷用紙,7Eh3503300000000 印刷,1304,ア 製紙工程 ,7Eh3503310000000 印刷,1305,イ 紙の種類,特性,規格,7Eh3503320000000 印刷,1306,(4)印刷用インキ類,7Eh3503400000000 印刷,1307,(5)印刷写真用材料・薬品,7Eh3503500000000 印刷,1308,ア 写真感光材料 ,7Eh3503510000000 印刷,1309,イ 現像処理材料 ,7Eh3503520000000 印刷,1310,ウ 製版印刷材料,7Eh3503530000000 印刷,1311,エ 磁気記録材料,7Eh3503540000000 印刷,1312,(6) その他の製版印刷用材料,7Eh3503600000000 印刷,1313,3 内容の取扱い,7Eh3505000000000 印刷,1314,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7Eh3505100000000 印刷,1315,ア 指導に当たっては,実験・実習を通して,実際的,具体的に理解させるようにすること。,7Eh3505110000000 印刷,1316,イ 内容の(6)については, 材料相互の関連を考えさせながら, 製版印刷用材料を活用する能力の育成に努めること。,7Eh3505120000000 印刷,1317,(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7Eh3505200000000 印刷,1318,ア 内容の(1)及び(2)については,各種機械・機器の扱い方,整備,保守等について具体的に扱うこと。,7Eh3505210000000 印刷,1319,イ 内容の(3)については, 紙とインキのトラブルやその対応策に触れること。,7Eh3505220000000 印刷,1320,ウ 内容の(4)については, 印刷用のインキの組成と特徴について具体的に扱うこと。,7Eh3505230000000 印刷,1321,エ 内容の(5)については,それぞれの材料に関して,その特徴や用途を重点的に扱うこと。,7Eh3505240000000 印刷,1322,オ 内容の(3), (4), (5)及び(6)については, 自然及び環境保護等について触れること。,7Eh3505250000000 印刷,1323,[印刷デザイン],7Eh4500000000000 印刷,1324,"1 目標 グラフィックデザイン分野における図案・製図に関する基礎的な知識と技術を習得させ, これを印刷に応用する能力と感性を養う。",7Eh4502000000000 印刷,1325,2 内容,7Eh4503000000000 印刷,1326,(1)色の体系,7Eh4503100000000 印刷,1327,ア 色の三属性 ,7Eh4503110000000 印刷,1328,イ 感情効果 ,7Eh4503120000000 印刷,1329,ウ 配色 ,7Eh4503130000000 印刷,1330,エ 混色と知覚,7Eh4503140000000 印刷,1331,(2) フィニッシュワークの基礎,7Eh4503200000000 印刷,1332,(3)構成の原理,7Eh4503300000000 印刷,1333,ア ハーモニー ,7Eh4503310000000 印刷,1334,イ バランス ,7Eh4503320000000 印刷,1335,ウ リズム,7Eh4503330000000 印刷,1336,(4) レタリング,7Eh4503400000000 印刷,1337,ア 書体の役割 ,7Eh4503410000000 印刷,1338,イ 文字の基本と書き方 ,7Eh4503420000000 印刷,1339,ウ バランス,7Eh4503430000000 印刷,1340,(5)ポスター,7Eh4503500000000 印刷,1341,ア 伝達の内容 ,7Eh4503510000000 印刷,1342,イ 造形的な表現,7Eh4503520000000 印刷,1343,(6) コンピュータによる画像構成,7Eh4503600000000 印刷,1344,ア コンピュータグラフィックスの意義と技法,7Eh4503610000000 印刷,1345,3 内容の取扱い,7Eh4505000000000 印刷,1346,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7Eh4505100000000 印刷,1347,ア 指導に当たっては, 特に生徒の感性を養い, 芸術性を考慮した表現ができるよう留意すること。,7Eh4505110000000 印刷,1348,イ 内容の(1)及び(2)については,実習を通して,実際的,具体的に理解させるようにすること。,7Eh4505120000000 印刷,1349,ウ 内容の(3)については, 平面構成を中心に, デザイン制作に役立つよう指導すること。,7Eh4505130000000 印刷,1350,エ 内容の(4)から(6)までについては, 具体的な資料の活用や作品の鑑賞などを通して, 生徒が意欲的に作品制作を行うことができるようにすること。,7Eh4505140000000 印刷,1351,(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7Eh4505200000000 印刷,1352,ア 内容の(1)については, ポスターカラー, カラーインキ, 色紙など多様な種類の材料の使用に留意すること。,7Eh4505210000000 印刷,1353,イ 内容の(2)については, 生徒の実態に応じて, 製図機器が適切に使用できるようにすること。,7Eh4505220000000 印刷,1354,ウ 内容の(4)については, 生徒の実態に応じて, レタリングの活用の実際についても触れること。,7Eh4505230000000 印刷,1355,[写真化学・光学],7Eh5500000000000 印刷,1356,"1 目標 一般写真の化学及び光学に関する基礎的な知識を習得させ, これを印刷に応用する能力と態度を育てる。",7Eh5502000000000 印刷,1357,2 内容,7Eh5503000000000 印刷,1358,(1)光及び色彩,7Eh5503100000000 印刷,1359,ア 光学的な理論と実験 ,7Eh5503110000000 印刷,1360,イ 色彩理論,7Eh5503120000000 印刷,1361,(2)カメラ原理,7Eh5503200000000 印刷,1362,ア カメラの構造 ,7Eh5503210000000 印刷,1363,イ カメラの選択と使用,管理,7Eh5503220000000 印刷,1364,(3)一般写真用感光材料,7Eh5503300000000 印刷,1365,ア 各種感光物質 ,7Eh5503310000000 印刷,1366,イ 光化学反応,7Eh5503320000000 印刷,1367,(4)現像処理,7Eh5503400000000 印刷,1368,ア 各種薬品の性質と使用法 ,7Eh5503410000000 印刷,1369,イ 現像液の調合,7Eh5503420000000 印刷,1370,(5)製版用光源,7Eh5503500000000 印刷,1371,ア 特性 ,7Eh5503510000000 印刷,1372,イ 使用と管理,7Eh5503520000000 印刷,1373,(6)製版カメラ,7Eh5503600000000 印刷,1374,ア 構造と特性 ,7Eh5503610000000 印刷,1375,イ 操作と管理,7Eh5503620000000 印刷,1376,(7)製版用感光材料,7Eh5503700000000 印刷,1377,ア 特性 ,7Eh5503710000000 印刷,1378,イ 使用と管理,7Eh5503720000000 印刷,1379,3 内容の取扱い,7Eh5505000000000 印刷,1380,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7Eh5505100000000 印刷,1381,ア 指導に当たっては,実験・実習,観察等を通して,一般写真の化学及び光学に関する基礎的な知識や技術が習得されるよう留意すること。,7Eh5505110000000 印刷,1382,イ 内容の(3)については, カラー写真に関して, 「写真製版」 と関連させながら扱うこと。,7Eh5505120000000 印刷,1383,ウ 内容の(5)及び(7)については, 各種製版用光源の特性と使用感光材料の性質とを関連させながら扱うこと。,7Eh5505130000000 印刷,1384,(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7Eh5505200000000 印刷,1385,ア 内容の(3)については, 各種感光物質の組成や光化学反応の理論等の概要を扱うこと。,7Eh5505210000000 印刷,1386,イ 内容の(6)については,内容の(2)との関連を図り,製版カメラの構造,特性等を重点的に扱うこと。,7Eh5505220000000 印刷,1387,[文書処理・管理],7Eh6500000000000 印刷,1388,"1 目標 文書処理・ 管理に関する知識と技術を習得させ, これを印刷に応用する能力と態度を育てる。",7Eh6502000000000 印刷,1389,2 内容,7Eh6503000000000 印刷,1390,(1)各種文書,7Eh6503100000000 印刷,1391,ア 種類と形態,7Eh6503110000000 印刷,1392,(2)文書構成,7Eh6503200000000 印刷,1393,ア 構成要素の配置 ,7Eh6503210000000 印刷,1394,イ 文書作成の要領,7Eh6503220000000 印刷,1395,(3) コンピュータの活用,7Eh6503300000000 印刷,1396,ア コンピュータの機能 ,7Eh6503310000000 印刷,1397,イ 応用文書の作成,7Eh6503320000000 印刷,1398,(4)機器の管理,7Eh6503400000000 印刷,1399,ア 使用機器の管理 ,7Eh6503410000000 印刷,1400,イ 周辺装置の管理,7Eh6503420000000 印刷,1401,(5) 文書の整理と保管,7Eh6503500000000 印刷,1402,ア 文書情報の活用 ,7Eh6503510000000 印刷,1403,イ 機密保持,7Eh6503520000000 印刷,1404,3 内容の取扱い,7Eh6505000000000 印刷,1405,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7Eh6505100000000 印刷,1406,ア 指導に当たっては, コンピュータの操作に習熟するとともに, 文書の作成や管理についての実践的な態度の育成や能力の向上に留意すること。,7Eh6505110000000 印刷,1407,イ 内容の(1)から(3)までについては, 相互に関連付けながら指導し, コンピュータを使用して, 適切に文書が作成できるようにすること。,7Eh6505120000000 印刷,1408,ウ 内容の(5)については, 情報の活用や整理方法及び機密保持などの観点から, 文書管理の意義が理解できるようにすること。,7Eh6505130000000 印刷,1409,(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7Eh6505200000000 印刷,1410,ア 内容の(5)については, 文書ファイリングの必要性と方法, 各種記憶媒体による文書管理や文書交換の概要を扱うこと。,7Eh6505210000000 印刷,1411,[印刷情報技術基礎],7Eh7500000000000 印刷,1412,"1 目標 社会における情報化の進展と情報の意義や役割を理解させるとともに, 情報の活用に関する知識と技術を習得させ, 印刷の分野で情報及び情報手段を主体的に活用する能力と態度を育てる。",7Eh7502000000000 印刷,1413,2 内容,7Eh7503000000000 印刷,1414,(1) 情報社会と情報機器,7Eh7503100000000 印刷,1415,ア 情報社会 ,7Eh7503110000000 印刷,1416,イ 情報機器の活用分野,7Eh7503120000000 印刷,1417,(2) 情報モラルとセキュリティ,7Eh7503200000000 印刷,1418,ア 情報の価値とモラル ,7Eh7503210000000 印刷,1419,イ 情報のセキュリティ管理,7Eh7503220000000 印刷,1420,(3) 情報機器と情報通信ネットワーク,7Eh7503300000000 印刷,1421,ア 情報機器の仕組み ,7Eh7503310000000 印刷,1422,イ プログラミング,7Eh7503320000000 印刷,1423,ウ 情報機器の活用 ,7Eh7503330000000 印刷,1424,エ 情報通信ネットワークの仕組み,7Eh7503340000000 印刷,1425,(4) 印刷と情報機器の活用,7Eh7503400000000 印刷,1426,ア 印刷における情報機器の活用の目的と意義,7Eh7503410000000 印刷,1427,イ 印刷における情報機器の活用の実際 ,7Eh7503420000000 印刷,1428,ウ 個人情報の管理,7Eh7503430000000 印刷,1429,3 内容の取扱い,7Eh7505000000000 印刷,1430,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7Eh7505100000000 印刷,1431,ア 指導に当たっては, 情報機器を印刷に応用するための基礎的な知識と技術の習得を図ること。また,実習を通して,実践的・体験的に理解させるよう留意すること。,7Eh7505110000000 印刷,1432,イ 印刷に関する題材やデータなどを用いた実習を通して, 印刷の分野において情報を主体的に活用できるように指導すること。 また, 他の印刷に関する各科目と関連付けて指導すること。,7Eh7505120000000 印刷,1433,ウ 内容の(4)については, 「画像技術」及び「印刷総合実習」 と関連させながら扱うこと。,7Eh7505130000000 印刷,1434,(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7Eh7505200000000 印刷,1435,ア 内容の(1)については, 情報化の進展が生活や社会に及ぼす影響, 情報の意義や役割及び情報機器の活用分野の概要を扱うこと。,7Eh7505210000000 印刷,1436,イ 内容の(2)については, 個人のプライバシーや著作権など知的財産の保護, 収集した情報の管理, 発信する情報に対する責任など情報モラル及び情報通信ネッ トワークシステムにおけるセキュリティ管理の重要性について扱うこと。,7Eh7505220000000 印刷,1437,ウ 内容の(3)のイについては, 基本的な各種プログラム言語の機能とその利用方法について扱うこと。ウについては,生徒の実態に応じてアプリケーションソフトウェアを選択し,その基本操作を扱うこと。 エについては, 情報通信ネットワークを活用した情報の収集,処理及び発信について体験的に理解させること。,7Eh7505230000000 印刷,1438,エ 内容の(4)については, 生徒の実態に応じて, 印刷に関する分野における最新の情報機器の活用についても触れること。,7Eh7505240000000 印刷,1439,[画像技術],7Eh8500000000000 印刷,1440,"1 目標 コンピュータを利用した画像技術に関する知識と技術を習得させ, 印刷の技術革新に対応できる能力と態度を育てる。",7Eh8502000000000 印刷,1441,2 内容,7Eh8503000000000 印刷,1442,(1)画像技術の基礎,7Eh8503100000000 印刷,1443,ア 文字と画像 ,7Eh8503110000000 印刷,1444,イ 2進法 ,7Eh8503120000000 印刷,1445,ウ 加法混色,減法混色,7Eh8503130000000 印刷,1446,(2) 画像の記憶と再現,7Eh8503200000000 印刷,1447,ア 文字や画像と電気信号 ,7Eh8503210000000 印刷,1448,イ ビットの意味,7Eh8503220000000 印刷,1449,(3) コンピュータによる画像処理,7Eh8503300000000 印刷,1450,ア 文字や図形の処理 ,7Eh8503310000000 印刷,1451,イ スキャナの原理,7Eh8503320000000 印刷,1452,(4)画像の伝送,7Eh8503400000000 印刷,1453,ア 画像伝送の原理 ,7Eh8503410000000 印刷,1454,イ 伝送法,7Eh8503420000000 印刷,1455,ウ 圧縮技術とインフラストラクチャー,7Eh8503430000000 印刷,1456,(5) 印刷における画像技術,7Eh8503500000000 印刷,1457,ア 文字と画像の処理システム ,7Eh8503510000000 印刷,1458,イ トータルスキャナシステム,7Eh8503520000000 印刷,1459,ウ 入力機器と出力機器,7Eh8503530000000 印刷,1460,3 内容の取扱い,7Eh8505000000000 印刷,1461,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7Eh8505100000000 印刷,1462,ア 指導に当たっては, 「印刷概論」, 「印刷機械・材料」, 「印刷情報技術基礎」及び「印刷総合実習」 と関連させながら, コンピュータを活用し画像処理の基礎的な知識と技術を習得させること。 また, 産業現場の見学や実習等指導方法の工夫に努めること。,7Eh8505110000000 印刷,1463,(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7Eh8505200000000 印刷,1464,ア 内容の(1)については, 文字と画像をコンピュータ上で扱う際の基礎的な知識と技術印刷における画像処理に必要な加法混色及び減法混色の概要について扱うこと。,7Eh8505210000000 印刷,1465,イ 内容の(3)については, 各種機器を活用したコンピュータにおける画像表現の概要について扱うこと。,7Eh8505220000000 印刷,1466,ウ 内容の(4)については, ファクシミリ等のアナログ伝送の原理, データのディジタル伝送の原理等, 画像伝送の基礎的な内容を扱うこと。,7Eh8505230000000 印刷,1467,エ 内容の(5)については, 生徒の実態に応じて, DTP等の文字と画像の処理システムについて扱うこと。,7Eh8505240000000 印刷,1468,[印刷総合実習],7Eh9500000000000 印刷,1469,"1 目標 印刷に関する知識と技術を総合的に習得させ, これを実際の印刷において活用する能力と態度を育てる。",7Eh9502000000000 印刷,1470,2 内容,7Eh9503000000000 印刷,1471,(1)組版実習,7Eh9503100000000 印刷,1472,ア 文字組版実習 ,7Eh9503110000000 印刷,1473,イ 電子組版実習 ,7Eh9503120000000 印刷,1474,ウ 作図作業実習,7Eh9503130000000 印刷,1475,(2)製版実習,7Eh9503200000000 印刷,1476,ア 平版実習 ,7Eh9503210000000 印刷,1477,イ 写真製版実習 ,7Eh9503220000000 印刷,1478,ウ 刷版製版実習,7Eh9503230000000 印刷,1479,(3)印刷実習,7Eh9503300000000 印刷,1480,ア オフセット印刷実習 ,7Eh9503310000000 印刷,1481,イ 凸版印刷実習,7Eh9503320000000 印刷,1482,ウ グラビア印刷実習 ,7Eh9503330000000 印刷,1483,エ 孔版印刷実習 ,7Eh9503340000000 印刷,1484,オ 特殊印刷実習,7Eh9503350000000 印刷,1485,(4)文書処理実習,7Eh9503400000000 印刷,1486,(5)情報技術実習,7Eh9503500000000 印刷,1487,ア プログラミング実習 ,7Eh9503510000000 印刷,1488,イ 制御,通信に関する実習,7Eh9503520000000 印刷,1489,ウ 印刷の応用に関する実習,7Eh9503530000000 印刷,1490,(6)画像技術実習,7Eh9503600000000 印刷,1491,ア カラースキャナに関する実習 ,7Eh9503610000000 印刷,1492,イ 色再現に関する実習,7Eh9503620000000 印刷,1493,(7) その他印刷に関する実習,7Eh9503700000000 印刷,1494,ア 製本や加工に関する実習,7Eh9503710000000 印刷,1495,イ コンピュータによる製版印刷に関する実習,7Eh9503720000000 印刷,1496,3 内容の取扱い,7Eh9505000000000 印刷,1497,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7Eh9505100000000 印刷,1498,ア 指導に当たっては, 他の印刷に関する科目との関連を図り, 企画から納品までの流れを総合的に理解できるよう留意すること。,7Eh9505110000000 印刷,1499,(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7Eh9505200000000 印刷,1500,ア 内容の(2)については, 写真製版やコンピュータによる製版に重点を置いて行うこと。,7Eh9505210000000 印刷,1501,イ 内容の(3)については,平版印刷のうちオフセット印刷を中心に行うこと。,7Eh9505220000000 印刷,1502,ウ 内容の(4)については,文書の作成,受信,発信,整理,保管等文書処理に関する課題を設定した実習を中心に行うこと。,7Eh9505230000000 印刷,1503,エ 内容の(6)については,電子的に色分解する技術と知識を養うとともに,適切なカラー原稿の見方や各種色再現について扱う こ と。,7Eh9505240000000 印刷,1504,[課題研究],7EhA500000000000 印刷,1505,"1 目標 印刷に関する課題を設定し, その課題の解決を図る学習を通して, 専門的な知識と技術の深化,総合化を図るとともに,問題解決の能力や自発的,創造的な学習態度を育てる。",7EhA502000000000 印刷,1506,2 内容,7EhA503000000000 印刷,1507,(1)調査,研究,実験,7EhA503100000000 印刷,1508,(2)作品製作,7EhA503200000000 印刷,1509,(3) 産業現場等における実習,7EhA503300000000 印刷,1510,(4)職業資格の取得,7EhA503400000000 印刷,1511,3 内容の取扱い,7EhA505000000000 印刷,1512,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7EhA505100000000 印刷,1513,ア 生徒の興味・関心,進路希望等に応じて,内容の(1)から(4)までの中から個人又はグループで適切な課題を設定させること。 なお, 課題は内容の(1)から(4)までの2項目以上にまたがる課題を設定することができること。,7EhA505110000000 印刷,1514,イ 課題研究の成果について発表する機会を設けるよう努めること。,7EhA505120000000 印刷,1515,第3 各科目にわたる指導計画の作成と内容の取扱い,7Eh0300000000000 印刷,1516,1 指導計画の作成に当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7Eh0300100000000 印刷,1517,(1)各科目の指導に当たっては,できるだけ実験・実習を通して,実際的,具体的に理解させるようにすること。,7Eh0300110000000 印刷,1518,(2) 指導に当たっては, 職業人としての心構えや倫理観の育成に留意すること。,7Eh0300120000000 印刷,1519,(3) 「課題研究」については,年間指導計画に定めるところに従い,必要に応じて弾力的に授業時間を配当することができること。,7Eh0300130000000 印刷,1520,(4) 地域や産業界等との連携・交流を通じた実践的な学習活動や就業体験を積極的に取り入れるとともに, 社会人講師を積極的に活用するなどの工夫に努めること。,7Eh0300140000000 印刷,1521,2 内容の取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7Eh0300200000000 印刷,1522,(1) 各科目の内容については, 技術革新の進展に対応し, 新技術を導入することが大切であるが, 生徒の実態に応じて, 適切な指導内容の精選に努めること。,7Eh0300210000000 印刷,1523,(2) 各科目の指導に当たっては, コンピュータや情報通信ネットワーク等の活用を図り, 学習の効果を高めるようにすること。,7Eh0300220000000 印刷,1524,3 実験・実習を行うに当たっては,関連する法規等に従い,施設・設備や薬品等の安全管理に配慮し,学習環境を整えるとともに,事故防止の指導を徹底し,安全と衛生に十分留意すること。 また, 廃液処理の指導を徹底し, 自然環境の保護に十分留意するものとする。,7Eh0300300000000 理容・美容,1525,第7款 理容・美容,7Ei0000000000000 理容・美容,1526,"第1 目標 理容・美容に関する基礎的・基本的な知識と技術を習得させ, その社会的意義と役割を理解させるとともに,理容・美容を通して,公衆衛生の向上に寄与する能力と態度を育てる。",7Ei0100000000000 理容・美容,1527,第2 各科目,7Ei0500000000000 理容・美容,1528,[理容・美容関係法規],7Ei1500000000000 理容・美容,1529,"1 目標 理容・美容に関する法規及び制度について理解させ, 理容・美容業を適切に行うために必要な能力と態度を育てる。",7Ei1502000000000 理容・美容,1530,2 内容,7Ei1503000000000 理容・美容,1531,(1)衛生行政,7Ei1503100000000 理容・美容,1532,ア 衛生行政の仕組みと意義 ,7Ei1503110000000 理容・美容,1533,イ 保健所の組織と活動,7Ei1503120000000 理容・美容,1534,(2)理容師法及び美容師法,7Ei1503200000000 理容・美容,1535,ア 沿革と目的 ,7Ei1503210000000 理容・美容,1536,イ 理容師及び美容師の資格,7Ei1503220000000 理容・美容,1537,ウ 理容所及び美容所の開設 ,7Ei1503230000000 理容・美容,1538,エ 罰則規定,7Ei1503240000000 理容・美容,1539,(3)関係法規,7Ei1503300000000 理容・美容,1540,ア 環境衛生関係営業の運営の適正化に関する法律,7Ei1503310000000 理容・美容,1541,イ 消費者保護関係法規,7Ei1503320000000 理容・美容,1542,3 内容の取扱い,7Ei1505000000000 理容・美容,1543,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7Ei1505100000000 理容・美容,1544,ア 内容の(1)及び(2)については, 理容所や美容所, 保健所の見学等を通して, 理容師や美容師の役割や理容・美容業の意義についての自覚を促すようにすること。,7Ei1505110000000 理容・美容,1545,(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7Ei1505200000000 理容・美容,1546,ア 内容の(1)については,衛生行政の組織のうち,特に,理容・美容業と関係の深い保健所の組織と活動を重点的に扱うこと。,7Ei1505210000000 理容・美容,1547,イ 内容の(2)については, 特に理容師や美容師の業務上の遵守事項等について扱うこと。,7Ei1505220000000 理容・美容,1548,ウ 内容の(3)については,理容・美容の業務との関連を図り,関係法規の概要について扱うこと。,7Ei1505230000000 理容・美容,1549,[衛生管理],7Ei2500000000000 理容・美容,1550,"1 目標 環境衛生の意義と目的について理解させるとともに, 感染症の予防, 消毒法に関する知識と技術を総合的に習得させ, 理容・美容を適切に行う能力と態度を育てる。",7Ei2502000000000 理容・美容,1551,2 内容,7Ei2503000000000 理容・美容,1552,(1)公衆衛生概説,7Ei2503100000000 理容・美容,1553,ア 公衆衛生の意義と歴史 ,7Ei2503110000000 理容・美容,1554,イ 保健所と理容・美容業,7Ei2503120000000 理容・美容,1555,(2)環境衛生,7Ei2503200000000 理容・美容,1556,ア 環境衛生概論 ,7Ei2503210000000 理容・美容,1557,イ 環境衛生各論,7Ei2503220000000 理容・美容,1558,ウ 理容所及び美容所における環境衛生,7Ei2503230000000 理容・美容,1559,(3)感染症,7Ei2503300000000 理容・美容,1560,ア 感染症の種類と発生原因 ,7Ei2503310000000 理容・美容,1561,イ 感染症の予防,7Ei2503320000000 理容・美容,1562,ウ 理容・美容と感染症,7Ei2503330000000 理容・美容,1563,(4)衛生管理技術,7Ei2503400000000 理容・美容,1564,ア 消毒の意義と目的 ,7Ei2503410000000 理容・美容,1565,イ 消毒法の種類 ,7Ei2503420000000 理容・美容,1566,ウ 消毒法の実際,7Ei2503430000000 理容・美容,1567,3 内容の取扱い,7Ei2505000000000 理容・美容,1568,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7Ei2505100000000 理容・美容,1569,ア 指導に当たっては, 「理容・美容保健」 と関連させながら,理容・美容業における衛生措置の実際的な知識と技術の習得を図る こ と。,7Ei2505110000000 理容・美容,1570,イ 内容の(4)については,器具の消毒が,理容・美容の業務を衛生的に行う上で,特に重要なものであることから, 実験・実習を通して, その意義を理解させ, 消毒に関して必要な適切な技術等の習得に努めること。,7Ei2505120000000 理容・美容,1571,(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7Ei2505200000000 理容・美容,1572,ア 内容の(1)については,公衆衛生と理容・美容業との結び付き,理容師や美容師の責務,保健所の業務等を重点的に扱う こ と。,7Ei2505210000000 理容・美容,1573,イ 内容の(2)については, 環境と健康, 衣食住の衛生, 廃棄物処理と環境保全等を重点的に扱うこと。,7Ei2505220000000 理容・美容,1574,ウ 内容の(3)については, 感染症の種類等, 理容・美容と関係の深い事項を重点的に扱うこと。,7Ei2505230000000 理容・美容,1575,エ 内容の(4)については, 消毒器具の取扱い, 消毒薬の保管方法等の概要を扱うこと。,7Ei2505240000000 理容・美容,1576,[理容・美容保健],7Ei3500000000000 理容・美容,1577,"1 目標 人体, 皮膚及び皮膚付属器官の構造と機能に関する科学的, 系統的な知識を総合的に習得させ, 理容・美容を適切に行う能力と態度を育てる。",7Ei3502000000000 理容・美容,1578,2 内容,7Ei3503000000000 理容・美容,1579,(1) 人体の構造と機能,7Ei3503100000000 理容・美容,1580,ア 人体の構造 ,7Ei3503110000000 理容・美容,1581,イ 人体の調整機能 ,7Ei3503120000000 理容・美容,1582,ウ 骨格,筋,7Ei3503130000000 理容・美容,1583,エ 循環,呼吸 ,7Ei3503140000000 理容・美容,1584,オ 消化,排泄 ,7Ei3503150000000 理容・美容,1585,カ 神経と感覚器,7Ei3503160000000 理容・美容,1586,(2) 皮膚及び皮膚付属器官の構造と機能,7Ei3503200000000 理容・美容,1587,ア 構造 ,7Ei3503210000000 理容・美容,1588,イ 生理作用,7Ei3503220000000 理容・美容,1589,(3)皮膚及び皮膚付属器官の疾患,7Ei3503300000000 理容・美容,1590,ア 皮膚に影響を及ぼす因子 ,7Ei3503310000000 理容・美容,1591,イ 保護と手入れ ,7Ei3503320000000 理容・美容,1592,ウ 疾患,7Ei3503330000000 理容・美容,1593,3 内容の取扱い,7Ei3505000000000 理容・美容,1594,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7Ei3505100000000 理容・美容,1595,ア 指導に当たっては, 各種の模型や標本の活用, ビデオ教材等の工夫によって, 専門的な知識の習得を図ること。,7Ei3505110000000 理容・美容,1596,イ 内容の(2)及び(3)については, 「理容・美容の物理・化学」や「衛生管理」 と関連させながら, 皮膚疾患とその感染経路, 病原菌と消毒法及び予防法に関する的確な知識と技術を習得させること。,7Ei3505120000000 理容・美容,1597,(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7Ei3505200000000 理容・美容,1598,ア 内容の(1)については, 人体の構造と機能に関する基礎的な内容を, 各器官の疾病と保健に関連させながら扱うこと。,7Ei3505210000000 理容・美容,1599,イ 内容の(2)については, 皮膚及び皮膚付属器官の構造や生理作用の概要を指導するとともに, 特に, 毛髪の保健衛生については重点的に扱うこと。,7Ei3505220000000 理容・美容,1600,ウ 内容の(3)については, 皮膚及び皮膚付属器官に影響を与える因子, その性状に合っ保護と手入れの方法等を重点的に指導すること。,7Ei3505230000000 理容・美容,1601,[理容・美容の物理・化学],7Ei4500000000000 理容・美容,1602,"1 目標 理容・美容器具や香粧品等に関する科学的知識を習得させ, 理容・美容を適切に行う能力と態度を育てる。",7Ei4502000000000 理容・美容,1603,2 内容,7Ei4503000000000 理容・美容,1604,(1)理容・美容に関する物理,7Ei4503100000000 理容・美容,1605,ア 力,熱,光 ,7Ei4503110000000 理容・美容,1606,イ 理容・美容と機械・器具,7Ei4503120000000 理容・美容,1607,(2) 香粧品に関する化学,7Ei4503200000000 理容・美容,1608,ア 物質の構造 ,7Ei4503210000000 理容・美容,1609,イ 化学反応と化合物 ,7Ei4503220000000 理容・美容,1610,ウ 水と金属,7Ei4503230000000 理容・美容,1611,エ 香粧品概論 ,7Ei4503240000000 理容・美容,1612,オ 香粧品の種類と原料,7Ei4503250000000 理容・美容,1613,カ 基礎香粧品の使用目的と取扱い,7Ei4503260000000 理容・美容,1614,3 内容の取扱い,7Ei4505000000000 理容・美容,1615,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7Ei4505100000000 理容・美容,1616,ア 指導に当たっては,実験・実習や観察を重視するとともに, 「理容・美容保健」, 「理容実習」及び「美容実習」 と関連させながら, 実際的な知識の習得を図ること。,7Ei4505110000000 理容・美容,1617,(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7Ei4505200000000 理容・美容,1618,ア 内容の(1)については, 熱伝導, 光, 電磁気など理容・美容にかかわりのある物理の基本的な原理と機械・器具の構造や機能を関連させながら,その操作方法について扱うこと。,7Ei4505210000000 理容・美容,1619,イ 内容の(2)については,溶液の性質,香粧品の原料,洗浄剤の種類等,香粧品に関する化学及び化粧品の成分の変更等の概要を扱うこと。,7Ei4505220000000 理容・美容,1620,[理容・美容文化論],7Ei5500000000000 理容・美容,1621,"1 目標 理容・美容の業務を行うために必要な美的感覚を身に付けるとともに, 豊かな表現力と鑑賞力を養う。",7Ei5502000000000 理容・美容,1622,2 内容,7Ei5503000000000 理容・美容,1623,(1)理容・美容文化史,7Ei5503100000000 理容・美容,1624,ア 理容・美容の変遷 ,7Ei5503110000000 理容・美容,1625,イ 流行の影響,7Ei5503120000000 理容・美容,1626,(2)理容・美容デザイン,7Ei5503200000000 理容・美容,1627,ア 造形の意義と応用 ,7Ei5503210000000 理容・美容,1628,イ 色彩の意義と応用,7Ei5503220000000 理容・美容,1629,(3)服飾,7Ei5503300000000 理容・美容,1630,ア 服飾の歴史 ,7Ei5503310000000 理容・美容,1631,イ 理容・美容業と服飾,7Ei5503320000000 理容・美容,1632,3 内容の取扱い,7Ei5505000000000 理容・美容,1633,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7Ei5505100000000 理容・美容,1634,ア 指導に当たっては, 美的感覚, 表現力, 鑑賞力を養うために, 芸術科等と関連させながら指導すること。 また, 生徒の興味・関心に即して, 見学の機会を設けるなどして, ファッションを概括的に取り扱うこと。,7Ei5505110000000 理容・美容,1635,(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7Ei5505200000000 理容・美容,1636,ア 内容の(1)については,時代や地域を象徴するファッションを基に,その特徴や時代背景等について扱うこと。,7Ei5505210000000 理容・美容,1637,イ 内容の(2)については,色彩や造形の原理等,基礎的な内容を中心に,理容・美容と関連させながら扱うこと。,7Ei5505220000000 理容・美容,1638,ウ 内容の(3)については,時代や地域を象徴する服飾を基に,その特徴や機能, ファッション性等の概要を扱うこと。,7Ei5505230000000 理容・美容,1639,[理容・美容技術理論],7Ei6500000000000 理容・美容,1640,"1 目標 理容・美容に関する基礎的な知識と技術を総合的に習得させ,理容・美容を衛生的,能率的に実践する態度と習慣を養うとともに, これを適切に行う能力を育てる。",7Ei6502000000000 理容・美容,1641,2 内容,7Ei6503000000000 理容・美容,1642,(1)基礎技術,7Ei6503100000000 理容・美容,1643,ア 理容・美容技術の意義 ,7Ei6503110000000 理容・美容,1644,イ 理容・美容技術と人体各部の名称,7Ei6503120000000 理容・美容,1645,ウ 作業姿勢,7Ei6503130000000 理容・美容,1646,(2)器具類の取扱い,7Ei6503200000000 理容・美容,1647,ア 種類と使用目的 ,7Ei6503210000000 理容・美容,1648,イ 形態と機能 ,7Ei6503220000000 理容・美容,1649,ウ 選定法と手入れ,7Ei6503230000000 理容・美容,1650,エ 理容所と美容所の設備・備品,7Ei6503240000000 理容・美容,1651,(3)頭部技術,7Ei6503300000000 理容・美容,1652,ア ヘアデザインとカッティング ,7Ei6503310000000 理容・美容,1653,イ シャンプー技術とリンシング,7Ei6503320000000 理容・美容,1654,ウ 頭部マッサージとヘアトリートメント,7Ei6503330000000 理容・美容,1655,エ ヘアセッティングの種類と特徴,7Ei6503340000000 理容・美容,1656,(4)理容の顔面技術,7Ei6503400000000 理容・美容,1657,ア シェービング ,7Ei6503410000000 理容・美容,1658,イ 顔面処置技術,7Ei6503420000000 理容・美容,1659,(5)特殊技術,7Ei6503500000000 理容・美容,1660,ア 染毛技術 ,7Ei6503510000000 理容・美容,1661,イ 美顔術,7Ei6503520000000 理容・美容,1662,(6)美容の和装技術,7Ei6503600000000 理容・美容,1663,3 内容の取扱い,7Ei6505000000000 理容・美容,1664,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7Ei6505100000000 理容・美容,1665,ア 指導に当たっては, 「理容実習」及び「美容実習」 と関連させて取り扱うこと。また,理容所や美容所の施設等とその業務の見学や器具, 用具類の操作等を通して, 具体的に知識と技術を習得させること。,7Ei6505110000000 理容・美容,1666,(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7Ei6505200000000 理容・美容,1667,ア 内容の(1)については, 実際の業務において必要とされる理容師や美容師としての心構えや倫理観,衛生措置等の概要を扱うこと。,7Ei6505210000000 理容・美容,1668,イ 内容の(3)については, 基礎となるヘアデザインを中心に, 各種頭部技術の概要について扱うこと。,7Ei6505220000000 理容・美容,1669,ウ 内容の(5)については, 染毛技術における薬剤の取扱いに重点を置いて扱うこと。,7Ei6505230000000 理容・美容,1670,エ 内容の(6)については, 日本髪の由来や名称及びその特徴, 着付け技術等に重点を置いて扱うこと。,7Ei6505240000000 理容・美容,1671,[理容・美容運営管理],7Ei7500000000000 理容・美容,1672,"1 目標 理容・美容業にかかわる運営管理の基本的事項及び適切な接客方法を習得させ, 理容・美容を適切に行う能力と態度を育てる。",7Ei7502000000000 理容・美容,1673,2 内容,7Ei7503000000000 理容・美容,1674,(1)マーケティング,7Ei7503100000000 理容・美容,1675,ア マーケティングの概要 ,7Ei7503110000000 理容・美容,1676,イ 理容・美容業とマーケティング,7Ei7503120000000 理容・美容,1677,(2)経営管理,7Ei7503200000000 理容・美容,1678,ア 企業と経営 ,7Ei7503210000000 理容・美容,1679,イ 理容・美容業と経理,7Ei7503220000000 理容・美容,1680,(3)労務管理,7Ei7503300000000 理容・美容,1681,ア 労務管理の概要 ,7Ei7503310000000 理容・美容,1682,イ 社会保障制度,7Ei7503320000000 理容・美容,1683,ウ 作業管理と健康管理,7Ei7503330000000 理容・美容,1684,(4)接客法,7Ei7503400000000 理容・美容,1685,ア 接客法の基本 ,7Ei7503410000000 理容・美容,1686,イ 事故及びトラブルの処理,7Ei7503420000000 理容・美容,1687,3 内容の取扱い,7Ei7505000000000 理容・美容,1688,(1)内容の構成及びその取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。,7Ei7505100000000 理容・美容,1689,ア 指導に当たっては,経営管理や労務管理の理論的,技術的な学習にとどまることなく,理容・美容の業務に関する職業観の育成に努めること。,7Ei7505110000000 理容・美容,1690,イ 内容の(4)については, 「理容実習」及び「美容実習」 と関連させながら指導すること。また, 理容所や美容所の施設等における実習等を通して, 実践的な態度と能力を育てること。なお,接客法の指導に当たっては,個々の生徒のコミュニケーション手段の特性に合わせて, 的確な接客法が身に付くよう留意すること。,7Ei7505120000000 理容・美容,1691,(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7Ei7505200000000 理容・美容,1692,ア 内容の(1)については,マーケティング理論の概要,理容業界や美容業界の現状等を,具体的な事例を基に指導すること。,7Ei7505210000000 理容・美容,1693,イ 内容の(2)については, 経営管理や事務にかかわる基本的な理論と事例について扱うこと。,7Ei7505220000000 理容・美容,1694,ウ 内容の(3)については, 労務管理の目的や範囲について関係法規と関連させながら扱うこと。,7Ei7505230000000 理容・美容,1695,エ 内容の(4)については,社会生活におけるエチケットの必要性に触れるとともに,実習を通して,接客の意義,接客用語等を重点的に扱うこと。,7Ei7505240000000 理容・美容,1696,[理容実習],7Ei8500000000000 理容・美容,1697,"1 目標 理容に関する技術を総合的に習得させ, 理容を適切に行う能力と態度を育てる。",7Ei8502000000000 理容・美容,1698,2 内容,7Ei8503000000000 理容・美容,1699,(1)基礎技術実習,7Ei8503100000000 理容・美容,1700,ア 実習の心構え ,7Ei8503110000000 理容・美容,1701,イ 作業位置と姿勢 ,7Ei8503120000000 理容・美容,1702,ウ 施設の衛生管理,7Ei8503130000000 理容・美容,1703,(2)器具の取扱い実習,7Ei8503200000000 理容・美容,1704,ア 管理方法と消毒方法 ,7Ei8503210000000 理容・美容,1705,イ 基本操作,7Ei8503220000000 理容・美容,1706,(3)頭部技術実習,7Ei8503300000000 理容・美容,1707,ア スタンダードヘアにおけるカッティング技法の実習,7Ei8503310000000 理容・美容,1708,イ デザインヘアにおけるカッティング技法の実習,7Ei8503320000000 理容・美容,1709,ウ ヘアセッティング技法の実習 ,7Ei8503330000000 理容・美容,1710,エ シャンプー技術の実習,7Ei8503340000000 理容・美容,1711,オ 理容マッサージ技法の実習,7Ei8503350000000 理容・美容,1712,(4)顔面技術実習,7Ei8503400000000 理容・美容,1713,ア シェービング技術の実習 ,7Ei8503410000000 理容・美容,1714,イ 顔面処置技術の実習,7Ei8503420000000 理容・美容,1715,(5)特殊技術実習,7Ei8503500000000 理容・美容,1716,ア 染毛技術の実習,7Ei8503510000000 理容・美容,1717,イ フェイスマッサージ及びトリートメント技術の実習,7Ei8503520000000 理容・美容,1718,(6)総合実習,7Ei8503600000000 理容・美容,1719,3 内容の取扱い,7Ei8505000000000 理容・美容,1720,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7Ei8505100000000 理容・美容,1721,ア 指導に当たっては, 「理容・美容技術理論」 と関連させながら,理容師としての専門的な技術の習得を図ること。,7Ei8505110000000 理容・美容,1722,イ 器具,用具類の基本操作の指導に当たっては,安全で確実な操作の習得を優先するとともに, けが等の応急処置の方法にも触れること。,7Ei8505120000000 理容・美容,1723,(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7Ei8505200000000 理容・美容,1724,ア 内容の(1)については, 実習を行う際の一般的な留意事項や衛生上の留意事項について扱うこと。,7Ei8505210000000 理容・美容,1725,イ 内容の(2)については,刃物類の安全性に留意して扱うとともに,刃物類,櫛,ブラシ類の消毒方法や研磨方法等を重点的に扱うこと。,7Ei8505220000000 理容・美容,1726,ウ 内容の(3)については, カッティングの準備から事後処置までの順序や各種技法の特徴等を中心に, 頭部処置の実際を扱うこと。,7Ei8505230000000 理容・美容,1727,エ 内容の(4)については, フェイスシェービング及びネックシェービングの準備から事後処置までの順序や技法等を中心に, 顔面処置の実際を扱うこと。,7Ei8505240000000 理容・美容,1728,オ 内容の(5)については, 各種染毛剤の取扱い, パッチテストの方法等を扱うこと。,7Ei8505250000000 理容・美容,1729,[美容実習],7Ei9500000000000 理容・美容,1730,"1 目標 美容に関する技術を総合的に習得させ, 美容を適切に行う能力と態度を育てる。",7Ei9502000000000 理容・美容,1731,2 内容,7Ei9503000000000 理容・美容,1732,(1)基礎技術実習,7Ei9503100000000 理容・美容,1733,ア 実習の心構え ,7Ei9503110000000 理容・美容,1734,イ 作業位置と姿勢 ,7Ei9503120000000 理容・美容,1735,ウ 施設の衛生管理,7Ei9503130000000 理容・美容,1736,(2)器具の取扱い実習,7Ei9503200000000 理容・美容,1737,ア 管理方法と消毒方法 ,7Ei9503210000000 理容・美容,1738,イ 基本操作,7Ei9503220000000 理容・美容,1739,(3)頭部技術実習,7Ei9503300000000 理容・美容,1740,ア トリートメント技術の実習 ,7Ei9503310000000 理容・美容,1741,イ シャンプー技術の実習,7Ei9503320000000 理容・美容,1742,ウ カッティング技法の実習 ,7Ei9503330000000 理容・美容,1743,エ パーマネント技法の実習,7Ei9503340000000 理容・美容,1744,オ ヘアセッティング技法の実習,7Ei9503350000000 理容・美容,1745,(4)特殊技術実習,7Ei9503400000000 理容・美容,1746,ア 染毛技術の実習 ,7Ei9503410000000 理容・美容,1747,イ 美顔術とボディケア技術の実習,7Ei9503420000000 理容・美容,1748,ウ 化粧技法の実習 ,7Ei9503430000000 理容・美容,1749,エ マニキュアとペディキュア技術の実習,7Ei9503440000000 理容・美容,1750,(5)和装技術実習,7Ei9503500000000 理容・美容,1751,ア 日本髪 ,7Ei9503510000000 理容・美容,1752,イ 着付け技術の実習,7Ei9503520000000 理容・美容,1753,(6)総合実習,7Ei9503600000000 理容・美容,1754,3 内容の取扱い,7Ei9505000000000 理容・美容,1755,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7Ei9505100000000 理容・美容,1756,ア 指導に当たっては, 「理容・美容技術理論」 と関連させながら,美容師としての専門的な技術の習得を図ること。,7Ei9505110000000 理容・美容,1757,イ 器具,用具類の基本操作の指導に当たっては,安全で確実な操作の習得を優先するとともに, けが等の応急処置の方法にも触れること。,7Ei9505120000000 理容・美容,1758,(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7Ei9505200000000 理容・美容,1759,ア 内容の(1)については, 実習を行う際の一般的な留意事項や衛生上の留意事項について扱うこと。,7Ei9505210000000 理容・美容,1760,イ 内容の(2)については,刃物類の安全性に留意して扱うとともに,刃物類,櫛,ブラシ類の消毒方法等を重点的に扱うこと。,7Ei9505220000000 理容・美容,1761,ウ 内容の(3)については,特にカッティング,カーリング及びワインディングについて基本的な技術の習得を図ること。,7Ei9505230000000 理容・美容,1762,エ 内容の(4)については,各種染毛剤の取扱い,パッチテストの方法,マッサージの基本手技等を扱うこと。,7Ei9505240000000 理容・美容,1763,オ 内容の(5)については, 伝統的なヘアスタイルの重要性に触れ, 着付け技術の基礎的な内容の習得を図ること。,7Ei9505250000000 理容・美容,1764,カ 内容の(6)については,頭部技術実習や特殊技術実習等を組み合わせることにより,総合的に美容技術を扱うこと。,7Ei9505260000000 理容・美容,1765,[理容・美容情報活用],7EiA500000000000 理容・美容,1766,"1 目標 社会における情報化の進展と情報の意義や役割を理解させるとともに, 情報の活用に関する知識と技術を習得させ, 理容・美容の分野で情報及び情報手段を主体的に活用する能力と態度を育てる。",7EiA502000000000 理容・美容,1767,2 内容,7EiA503000000000 理容・美容,1768,(1) 情報機器と情報の活用,7EiA503100000000 理容・美容,1769,ア 生活と情報の活用 ,7EiA503110000000 理容・美容,1770,イ 情報機器の活用分野,7EiA503120000000 理容・美容,1771,ウ 情報通信ネットワーク,7EiA503130000000 理容・美容,1772,(2) 情報モラルとセキュリティ,7EiA503200000000 理容・美容,1773,ア 情報の価値とモラル ,7EiA503210000000 理容・美容,1774,イ 情報のセキュリティ管理,7EiA503220000000 理容・美容,1775,(3)理容・美容と情報機器の活用,7EiA503300000000 理容・美容,1776,ア 理容・美容における情報機器活用の目的と意義,7EiA503310000000 理容・美容,1777,イ 個人情報の管理 ,7EiA503320000000 理容・美容,1778,ウ 理容・美容における情報機器活用の実際,7EiA503330000000 理容・美容,1779,3 内容の取扱い,7EiA505000000000 理容・美容,1780,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7EiA505100000000 理容・美容,1781,ア 理容・美容に関する題材やデータなどを用いた実習を通して, 理容・美容の分野において情報を主体的に活用できるように指導すること。 また, 他の理容・美容に関する各科目と関連付けて指導すること。,7EiA505110000000 理容・美容,1782,(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7EiA505200000000 理容・美容,1783,ア 内容の(1)については, 情報化の進展が生活や社会に及ぼす影響, 情報の意義や役割及び情報機器の活用分野の概要を扱うとともに, 情報通信ネットワークを活用した情報の収集,処理,分析及び発信について体験的に扱うこと。,7EiA505210000000 理容・美容,1784,イ 内容の(2)については, 個人のプライバシーや著作権など知的財産の保護, 収集した情報の管理, 発信する情報に対する責任など情報モラル及び情報通信ネッ トワークシステムにおけるセキュリティ管理の重要性について扱うこと。,7EiA505220000000 理容・美容,1785,ウ 内容の(3)については, 理容・美容業務において, 現在用いられているデータ処理や経営管理, 顧客管理等の情報機器の活用について扱うこと。,7EiA505230000000 理容・美容,1786,[課題研究],7EiB500000000000 理容・美容,1787,"1 目標 理容又は美容に関する課題を設定し, その課題の解決を図る学習を通して, 専門的な知識と技術の深化,総合化を図るとともに,問題解決の能力や自発的,創造的な学習態度を育てる。",7EiB502000000000 理容・美容,1788,2 内容,7EiB503000000000 理容・美容,1789,(1)調査,研究,実験,7EiB503100000000 理容・美容,1790,(2)作品製作,7EiB503200000000 理容・美容,1791,(3) 産業現場等における実習,7EiB503300000000 理容・美容,1792,(4)職業資格の取得,7EiB503400000000 理容・美容,1793,3 内容の取扱い,7EiB505000000000 理容・美容,1794,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7EiB505100000000 理容・美容,1795,ア 生徒の興味・関心,進路希望等に応じて,内容の(1)から(4)までの中から個人又はグループで適切な課題を設定させること。 なお, 課題は内容の(1)から(4)までの2項目以上にまたがる課題を設定することができること。,7EiB505110000000 理容・美容,1796,イ 課題研究の成果について発表する機会を設けるよう努めること。,7EiB505120000000 理容・美容,1797,第3 各科目にわたる指導計画の作成と内容の取扱い,7Ei0300000000000 理容・美容,1798,1 指導計画の作成に当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7Ei0300100000000 理容・美容,1799,(1) 生徒が取得しようとする資格の種類に応じて, 各科目の内容を選択して指導すること。,7Ei0300110000000 理容・美容,1800,(2)各科目の指導に当たっては,できるだけ実験・実習を通して,実際的,具体的に理解させるようにすること。,7Ei0300120000000 理容・美容,1801,(3) 「課題研究」については,年間指導計画に定めるところに従い,必要に応じて弾力的に授業時間を配当することができること。,7Ei0300130000000 理容・美容,1802,(4) 地域や理容所, 美容所等との連携・交流を通じた実践的な学習活動や就業体験を積極的に取り入れるとともに, 社会人講師を積極的に活用するなどの工夫に努めること。,7Ei0300140000000 理容・美容,1803,2 各科目の指導に当たっては, コンピュータや情報通信ネットワーク等の活用を図り, 学習の効果を高めるよう配慮するものとする。,7Ei0300200000000 理容・美容,1804,3 実験・実習を行うに当たっては,関連する法規等に従い,施設・設備や薬品等の安全管理に配慮し,学習環境を整えるとともに,事故防止の指導を徹底し,安全と衛生に十分留意すること。 また, 廃液処理の指導を徹底し, 自然環境の保護に十分留意するものとする。,7Ei0300300000000 クリーニング,1805,第8款 クリーニング,7Ej0000000000000 クリーニング,1806,"第1 目標 クリーニングに関する基礎的・基本的な知識と技術を習得させ, その社会的意義と役割を理解させるとともに, クリーニングを通して公衆衛生の向上に寄与する能力と態度を育てる。",7Ej0100000000000 クリーニング,1807,第2 各科目,7Ej0500000000000 クリーニング,1808,[クリーニング関係法規],7Ej1500000000000 クリーニング,1809,"1 目標 クリーニングに関する法規について理解させ, ク リーニング業を適切に行うために必要な能力と態度を育てる。",7Ej1502000000000 クリーニング,1810,2 内容,7Ej1503000000000 クリーニング,1811,(1)法制概要,7Ej1503100000000 クリーニング,1812,ア 法の意義と役割 ,7Ej1503110000000 クリーニング,1813,イ 衛生法規の概要,7Ej1503120000000 クリーニング,1814,ウ 衛生行政の仕組みと意義,7Ej1503130000000 クリーニング,1815,(2)クリーニング業法,7Ej1503200000000 クリーニング,1816,ア 沿革と目的 ,7Ej1503210000000 クリーニング,1817,イ クリーニング師の免許等 ,7Ej1503220000000 クリーニング,1818,ウ 細則,7Ej1503230000000 クリーニング,1819,(3)関係法規,7Ej1503300000000 クリーニング,1820,ア 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律,7Ej1503310000000 クリーニング,1821,イ 水質汚濁防止法 ,7Ej1503320000000 クリーニング,1822,ウ 廃棄物の処理及び清掃に関する法律,7Ej1503330000000 クリーニング,1823,エ 特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律,7Ej1503340000000 クリーニング,1824,3 内容の取扱い,7Ej1505000000000 クリーニング,1825,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7Ej1505100000000 クリーニング,1826,ア 内容の(2)及び(3)については, クリーニング業の関係法規及び従事者の健康保持, 公害防止などに関し, 事例を基に具体的に扱うこと。,7Ej1505110000000 クリーニング,1827,(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7Ej1505200000000 クリーニング,1828,ア 内容の(1)については, 法の役割と運用, 衛生行政の仕組みなどについて, クリーニング業と関連させながら理解させること。,7Ej1505210000000 クリーニング,1829,イ 内容の(2)については,クリーニング業の社会的意義,営業者や従事者としての心構え,倫理観及び遵守事項に触れること。,7Ej1505220000000 クリーニング,1830,ウ 内容の(3)については, ドライクリーニング溶剤の有害性, 排水と環境汚染の関係, 従事者の健康管理等の概要を扱うこと。,7Ej1505230000000 クリーニング,1831,[公衆衛生],7Ej2500000000000 クリーニング,1832,"1 目標 公衆衛生に関する知識を習得させ, クリーニングを衛生的に行う能力と態度を育てる。",7Ej2502000000000 クリーニング,1833,2 内容,7Ej2503000000000 クリーニング,1834,(1)公衆衛生の概要,7Ej2503100000000 クリーニング,1835,ア 公衆衛生の意義 ,7Ej2503110000000 クリーニング,1836,イ 公衆衛生の歩みと課題,7Ej2503120000000 クリーニング,1837,(2)環境衛生,7Ej2503200000000 クリーニング,1838,ア 生物と環境 ,7Ej2503210000000 クリーニング,1839,イ 生活の変化と環境の変化,7Ej2503220000000 クリーニング,1840,ウ 自然環境と社会環境 ,7Ej2503230000000 クリーニング,1841,エ 環境衛生活動,7Ej2503240000000 クリーニング,1842,(3)予防衛生,7Ej2503300000000 クリーニング,1843,ア 疾病の予防 ,7Ej2503310000000 クリーニング,1844,イ 母子保健 ,7Ej2503320000000 クリーニング,1845,ウ 老人保健,7Ej2503330000000 クリーニング,1846,エ 精神保健,7Ej2503340000000 クリーニング,1847,(4)感染症,7Ej2503400000000 クリーニング,1848,ア 感染症と社会生活 ,7Ej2503410000000 クリーニング,1849,イ 種類と発生要因 ,7Ej2503420000000 クリーニング,1850,ウ 予防接種,7Ej2503430000000 クリーニング,1851,(5)消毒,7Ej2503500000000 クリーニング,1852,ア 消毒の意義と定義 ,7Ej2503510000000 クリーニング,1853,イ 消毒の種類と方法,7Ej2503520000000 クリーニング,1854,ウ クリーニング業と消毒の必要性,7Ej2503530000000 クリーニング,1855,(6)環境への配慮,7Ej2503600000000 クリーニング,1856,ア 公害の種類と環境保全 ,7Ej2503610000000 クリーニング,1857,イ クリーニング業と環境汚染対策,7Ej2503620000000 クリーニング,1858,3 内容の取扱い,7Ej2505000000000 クリーニング,1859,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7Ej2505100000000 クリーニング,1860,ア 内容の(2)については, 人と環境とのかかわり, 科学技術の発展と環境汚染, 環境保全の必要性などについて, 事例を取り上げて具体的に指導すること。,7Ej2505110000000 クリーニング,1861,(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7Ej2505200000000 クリーニング,1862,ア 内容の(2)については, 水, 空気, 日光や衣食住などへの関心を深め, 公害や環境汚染と環境衛生活動とのかかわりについて理解させること。,7Ej2505210000000 クリーニング,1863,イ 内容の(3)及び(4)については,医学の進歩と高齢化の進展,疾病予防等の学習を踏まえ,感染症とクリーニングとのかかわりについて具体的に扱うこと。,7Ej2505220000000 クリーニング,1864,ウ 内容の(5)については, 「クリーニング業法」 に基づく被洗物の区分, 消毒法と各種消毒薬の取扱い, 従事者の業務停止等を取り上げること。,7Ej2505230000000 クリーニング,1865,エ 内容の(6)については, クリーニング業務に必要な環境汚染対策を重点的に指導すること。,7Ej2505240000000 クリーニング,1866,[クリーニング理論],7Ej3500000000000 クリーニング,1867,"1 目標 クリーニングを科学的に行うために必要な知識を習得させ, これを実際に応用する能力と態度を育てる。",7Ej3502000000000 クリーニング,1868,2 内容,7Ej3503000000000 クリーニング,1869,(1)衣服と汚れ,7Ej3503100000000 クリーニング,1870,ア クリーニングの歴史と目的 ,7Ej3503110000000 クリーニング,1871,イ 着衣の目的,7Ej3503120000000 クリーニング,1872,ウ 汚れの種類 ,7Ej3503130000000 クリーニング,1873,エ 汚れの付着機構,7Ej3503140000000 クリーニング,1874,(2)クリーニングの科学,7Ej3503200000000 クリーニング,1875,ア クリーニングの三要素 ,7Ej3503210000000 クリーニング,1876,イ 洗浄作用のメカニズム,7Ej3503220000000 クリーニング,1877,(3) 水と洗浄作用,7Ej3503300000000 クリーニング,1878,ア 硬水と軟水 ,7Ej3503310000000 クリーニング,1879,イ 硬水の欠点と軟化法,7Ej3503320000000 クリーニング,1880,(4)界面活性剤,7Ej3503400000000 クリーニング,1881,ア 界面活性剤の構造と性質 ,7Ej3503410000000 クリーニング,1882,イ ビルダーの働きと種類,7Ej3503420000000 クリーニング,1883,ウ 補助剤の種類と働き,7Ej3503430000000 クリーニング,1884,(5) 洗剤と溶剤,7Ej3503500000000 クリーニング,1885,ア 洗剤と溶剤の違い ,7Ej3503510000000 クリーニング,1886,イ 洗剤と溶剤の働き,7Ej3503520000000 クリーニング,1887,(6)ランドリー,7Ej3503600000000 クリーニング,1888,ア ランドリーとウェットクリーニング ,7Ej3503610000000 クリーニング,1889,イ 被洗物と洗濯方式,7Ej3503620000000 クリーニング,1890,ウ ランドリーの工程,7Ej3503630000000 クリーニング,1891,(7)ウェットクリーニング,7Ej3503700000000 クリーニング,1892,ア 被洗物 ,7Ej3503710000000 クリーニング,1893,イ 洗剤と洗濯方法,7Ej3503720000000 クリーニング,1894,(8) ドライクリーニング,7Ej3503800000000 クリーニング,1895,ア 溶剤と洗剤 ,7Ej3503810000000 クリーニング,1896,イ 工程と洗浄方式 ,7Ej3503820000000 クリーニング,1897,ウ 溶剤管理と清浄方法,7Ej3503830000000 クリーニング,1898,(9)特殊加工としみ抜き,7Ej3503900000000 クリーニング,1899,ア 各種加工の目的と種類 ,7Ej3503910000000 クリーニング,1900,イ しみ抜きの用具と機器,7Ej3503920000000 クリーニング,1901,ウ しみの分類と判別 ,7Ej3503930000000 クリーニング,1902,エ しみ抜きの方法,7Ej3503940000000 クリーニング,1903,3 内容の取扱い,7Ej3505000000000 クリーニング,1904,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7Ej3505100000000 クリーニング,1905,ア 指導に当たっては,実験・実習を中心として取り扱うこと。,7Ej3505110000000 クリーニング,1906,(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7Ej3505200000000 クリーニング,1907,ア 内容の(1)については, 着衣に伴う汚れの種類や性質など, 内容の(4)については, 界面活性剤の種類等に重点を置いて扱うこと。,7Ej3505210000000 クリーニング,1908,イ 内容の(6)については, ランドリーの特徴と適する被洗物,工程に沿った洗剤濃度や洗濯時間等に重点を置いて扱うこと。,7Ej3505220000000 クリーニング,1909,ウ 内容の(8)については, ドライクリーニングの特徴, 有機溶剤の取扱いと人体に及ぼす影響, 廃棄物の処理等に重点を置いて扱うこと。,7Ej3505230000000 クリーニング,1910,エ 内容の(9)については, しみ抜きに関する知識, 薬品の取扱いと管理, 被洗物の損傷等について扱うこと。,7Ej3505240000000 クリーニング,1911,[繊維],7Ej4500000000000 クリーニング,1912,"1 目標 繊維製品に関する知識を習得させ, これをクリーニングに応用する能力と態度を育てる。",7Ej4502000000000 クリーニング,1913,2 内容,7Ej4503000000000 クリーニング,1914,(1)繊維の種類,7Ej4503100000000 クリーニング,1915,ア 繊維素材による分類,7Ej4503110000000 クリーニング,1916,(2) 繊維の性質と判別,7Ej4503200000000 クリーニング,1917,ア 各種繊維の性質 ,7Ej4503210000000 クリーニング,1918,イ 各種繊維の判別,7Ej4503220000000 クリーニング,1919,(3) 織物と編み物,7Ej4503300000000 クリーニング,1920,ア 織物の組織と性質 ,7Ej4503310000000 クリーニング,1921,イ 編み物の組織と性質,7Ej4503320000000 クリーニング,1922,ウ 不織布など,7Ej4503330000000 クリーニング,1923,(4)繊維の各種加工,7Ej4503400000000 クリーニング,1924,(5) 付属品や飾りのクリーニングと取扱い,7Ej4503500000000 クリーニング,1925,3 内容の取扱い,7Ej4505000000000 クリーニング,1926,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7Ej4505100000000 クリーニング,1927,ア 内容の(2)及び(4)については,各種繊維の特徴,判別方法及び加工等について実験・実習を通して理解させるよう留意すること。,7Ej4505110000000 クリーニング,1928,(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7Ej4505200000000 クリーニング,1929,ア 内容の(2)については, 各種繊維の用途や取扱い, 内容の(3)については, 織物と編み物のそれぞれの用途や取扱い, 不織布, 人工皮革等に重点を置いて扱うこと。,7Ej4505210000000 クリーニング,1930,イ 内容の(4)については,防水,防虫加工方法等,内容の(5)については,ボタンや飾り等の破損や熔解防止の方法について扱うこと。,7Ej4505220000000 クリーニング,1931,[クリーニング機器・装置],7Ej5500000000000 クリーニング,1932,"1 目標 クリーニング機器や装置に関する知識と技術を習得させ, クリーニングを適切に行う能力と態度を育てる。",7Ej5502000000000 クリーニング,1933,2 内容,7Ej5503000000000 クリーニング,1934,(1) ランドリー機器・装置の構造と操作,7Ej5503100000000 クリーニング,1935,ア 洗濯機と脱水機 ,7Ej5503110000000 クリーニング,1936,イ 糊煮器と湯沸器,7Ej5503120000000 クリーニング,1937,ウ 乾燥機,7Ej5503130000000 クリーニング,1938,エ ブラッシング器具,7Ej5503140000000 クリーニング,1939,(2) ドライクリーニング機器・装置の構造と操作,7Ej5503200000000 クリーニング,1940,ア 洗濯機と脱水機 ,7Ej5503210000000 クリーニング,1941,イ 清浄装置,7Ej5503220000000 クリーニング,1942,(3) 各種プレス機の構造と操作,7Ej5503300000000 クリーニング,1943,ア ワイシャツプレス機類 ,7Ej5503310000000 クリーニング,1944,イ ズボンプレス機類,7Ej5503320000000 クリーニング,1945,ウ シーツローラー,7Ej5503330000000 クリーニング,1946,(4) しみ抜き機器,7Ej5503400000000 クリーニング,1947,ア 蒸気しみ抜き器 ,7Ej5503410000000 クリーニング,1948,イ 超音波しみ抜き器,7Ej5503420000000 クリーニング,1949,ウ ジェットスポッター,7Ej5503430000000 クリーニング,1950,(5)ボイラー,7Ej5503500000000 クリーニング,1951,ア ボイラーの構造 ,7Ej5503510000000 クリーニング,1952,イ ボイラー用水の管理,7Ej5503520000000 クリーニング,1953,(6)機器・装置の安全な操作と事故・危険防止,7Ej5503600000000 クリーニング,1954,ア 蒸気バルブ ,7Ej5503610000000 クリーニング,1955,イ 電源とモーター ,7Ej5503620000000 クリーニング,1956,ウ 事故・危険防止,7Ej5503630000000 クリーニング,1957,3 内容の取扱い,7Ej5505000000000 クリーニング,1958,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7Ej5505100000000 クリーニング,1959,ア 内容の(4)については, 各種しみ抜き機器及び道具類の取扱いに関して, 実技や実習を中心として指導すること。,7Ej5505110000000 クリーニング,1960,イ 内容の(6)については, 機器・装置の安全な操作, 点検及び事故・危険防止に関する事項を関連させながら扱うようにすること。,7Ej5505120000000 クリーニング,1961,(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7Ej5505200000000 クリーニング,1962,ア 指導に当たっては, 基本的な構造, 原理及び機能とその保守管理について, 安全な操作と事故・危険防止の観点から重点的に扱うこと。,7Ej5505210000000 クリーニング,1963,[クリーニング実習],7Ej6500000000000 クリーニング,1964,"1 目標 洗濯, 乾燥, 仕上げ等のクリーニングに関する実際的な知識と技術を総合的に習得させ, クリーニングを適切かつ効率的に行う能力と態度を育てる。",7Ej6502000000000 クリーニング,1965,2 内容,7Ej6503000000000 クリーニング,1966,(1)ランドリー,7Ej6503100000000 クリーニング,1967,ア 洗濯物の受付と仕分け ,7Ej6503110000000 クリーニング,1968,イ ランドリーの実際,7Ej6503120000000 クリーニング,1969,ウ 被洗物の種類別乾燥方法,7Ej6503130000000 クリーニング,1970,(2)ウェットクリーニング,7Ej6503200000000 クリーニング,1971,ア ウェットクリーニングの実際,7Ej6503210000000 クリーニング,1972,イ ドライクリーニングした被洗物の取扱い ,7Ej6503220000000 クリーニング,1973,ウ カーペット,7Ej6503230000000 クリーニング,1974,(3) ドライクリーニング,7Ej6503300000000 クリーニング,1975,ア ドライクリーニングの実際 ,7Ej6503310000000 クリーニング,1976,イ 溶剤の管理と清浄方法,7Ej6503320000000 クリーニング,1977,ウ 有機溶剤と廃棄物,7Ej6503330000000 クリーニング,1978,(4)仕上げ,7Ej6503400000000 クリーニング,1979,ア ハンドアイロン仕上げ ,7Ej6503410000000 クリーニング,1980,イ シーツローラー仕上げとたたみ方,7Ej6503420000000 クリーニング,1981,ウ 各種プレス機による仕上げと手直し,7Ej6503430000000 クリーニング,1982,(5) しみ抜き,7Ej6503500000000 クリーニング,1983,ア しみの判別と使用薬品 ,7Ej6503510000000 クリーニング,1984,イ しみ抜きの実際,7Ej6503520000000 クリーニング,1985,ウ 薬品の取扱いと管理,7Ej6503530000000 クリーニング,1986,3 内容の取扱い,7Ej6505000000000 クリーニング,1987,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7Ej6505100000000 クリーニング,1988,ア 指導に当たっては, クリーニング工場等の産業現場における見学や実習を通して, 機器・装置が適切に扱えるようにすること。,7Ej6505110000000 クリーニング,1989,(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7Ej6505200000000 クリーニング,1990,ア 内容の(1)から(3)までについては, それぞれの被洗物に適した洗濯方法と工程等に重点を置いて指導すること。 特に, 内容の(3)については, 溶剤の管理と清浄方法に留意して扱うこと。,7Ej6505210000000 クリーニング,1991,イ 内容の(5)については, 薬品の取扱い等を具体的に指導すること。,7Ej6505220000000 クリーニング,1992,[課題研究],7Ej7500000000000 クリーニング,1993,"1 目標 クリーニングに関する課題を設定し, その課題の解決を図る学習を通して, 専門的な知識と技術の深化,総合化を図るとともに,問題解決の能力や自発的,創造的な学習態度を育てる。",7Ej7502000000000 クリーニング,1994,2 内容,7Ej7503000000000 クリーニング,1995,(1)調査,研究,実験,7Ej7503100000000 クリーニング,1996,(2) 産業現場等における実習,7Ej7503200000000 クリーニング,1997,(3)職業資格の取得,7Ej7503300000000 クリーニング,1998,3 内容の取扱い,7Ej7505000000000 クリーニング,1999,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7Ej7505100000000 クリーニング,2000,ア 生徒の興味・関心,進路希望等に応じて,内容の(1)から(3)までの中から個人又はグループで適切な課題を設定させること。 なお, 課題は内容の(1)から(3)までの2項目以上にまたがる課題を設定することができること。,7Ej7505110000000 クリーニング,2001,イ 課題研究の成果について発表する機会を設けるよう努めること。,7Ej7505120000000 クリーニング,2002,第3 各科目にわたる指導計画の作成と内容の取扱い,7Ej0300000000000 クリーニング,2003,1 指導計画の作成に当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7Ej0300100000000 クリーニング,2004,(1)各科目の指導に当たっては,できるだけ実験・実習を通して,実際的,具体的に理解させるようにすること。,7Ej0300110000000 クリーニング,2005,(2) 「課題研究」については,年間指導計画に定めるところに従い,必要に応じて弾力的に授業時間を配当することができること。,7Ej0300120000000 クリーニング,2006,(3) 地域や産業界等との連携・交流を通じた実践的な学習活動や就業体験を積極的に取り入れるとともに,社会人講師を積極的に活用するなどの工夫に努めること。,7Ej0300130000000 クリーニング,2007,2 内容の取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7Ej0300200000000 クリーニング,2008,(1) 各科目の指導に当たっては, 各種化学繊維, 仕上げ機器等の発達を考慮して, 科学的な知識と実際的な技術の習得について, 特に留意すること。,7Ej0300210000000 クリーニング,2009,(2) 各科目の指導に当たっては, コンピュータや情報通信ネットワーク等の活用を図り, 学習の効果を高めるようにすること。,7Ej0300220000000 クリーニング,2010,3 実験・実習を行うに当たっては,関連する法規等に従い,施設・設備や薬品等の安全管理に配慮し,学習環境を整えるとともに,事故防止の指導を徹底し,安全と衛生に十分留意すること。 また, 廃液処理の指導を徹底し, 自然環境の保護に十分留意するものとする。,7Ej0300300000000 歯科技工,2011,第9款 歯科技工,7Ek0000000000000 歯科技工,2012,"第1 目標 歯科技工に関する基礎的・基本的な知識と技術を習得させ, その社会的意義と役割を理解させるとともに, 歯科医療の発展に寄与する能力と態度を育てる。",7Ek0100000000000 歯科技工,2013,第2 各科目,7Ek0500000000000 歯科技工,2014,[歯科技工関係法規],7Ek1500000000000 歯科技工,2015,"1 目標 歯科技工に関する法規について理解させ, 歯科技工の業務を適切に行うために必要な能力と態度を育てる。",7Ek1502000000000 歯科技工,2016,2 内容,7Ek1503000000000 歯科技工,2017,(1)法制概要,7Ek1503100000000 歯科技工,2018,ア 法の概念と体系,7Ek1503110000000 歯科技工,2019,(2)衛生行政の組織,7Ek1503200000000 歯科技工,2020,ア 衛生行政の仕組みと意義 ,7Ek1503210000000 歯科技工,2021,イ 衛生行政の財政と活動,7Ek1503220000000 歯科技工,2022,(3)歯科技工士法総論,7Ek1503300000000 歯科技工,2023,ア 歯科技工士免許と業務 ,7Ek1503310000000 歯科技工,2024,イ 歯科技工所,7Ek1503320000000 歯科技工,2025,ウ 罰則規定と附則等,7Ek1503330000000 歯科技工,2026,(4)関係法規,7Ek1503400000000 歯科技工,2027,ア 歯科医師法 ,7Ek1503410000000 歯科技工,2028,イ 歯科衛生士法,7Ek1503420000000 歯科技工,2029,3 内容の取扱い,7Ek1505000000000 歯科技工,2030,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7Ek1505100000000 歯科技工,2031,ア 内容の(3)については,内容の(4)との関連を図り,歯科技工士法における基本用語の的確な理解を促すとともに, 罰則規定や諸届についての理解を深めるようにすること。,7Ek1505110000000 歯科技工,2032,(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7Ek1505200000000 歯科技工,2033,ア 内容の(1)及び(2) については, 法制の仕組み及び国や都道府県の衛生行政の概要について扱うこと。,7Ek1505210000000 歯科技工,2034,イ 内容の(3)については, 「歯科技工士法」の概要,歯科技工士免許の要件,歯科技工の業務等を総合的に理解させるとともに, 職業人としての心構えや倫理観にも触れるようにすること。,7Ek1505220000000 歯科技工,2035,ウ 内容の(4)については, 各医療従事者の業務内容等について歯科技工とのかかわりに重点を置いて指導すること。,7Ek1505230000000 歯科技工,2036,[歯科技工学概論],7Ek2500000000000 歯科技工,2037,"1 目標 歯科技工及び口腔の機能と疾患の概要について理解させ, 歯科技工に必要な能力と態度を育てる。",7Ek2502000000000 歯科技工,2038,2 内容,7Ek2503000000000 歯科技工,2039,(1)歯科技工総論,7Ek2503100000000 歯科技工,2040,ア 歯科医療及び歯科技工の意義 ,7Ek2503110000000 歯科技工,2041,イ 歯科技工士の倫理,7Ek2503120000000 歯科技工,2042,ウ 歯科技工の沿革 ,7Ek2503130000000 歯科技工,2043,エ ロ腔の構造と機能,7Ek2503140000000 歯科技工,2044,オ 歯科及び口腔の疾患,7Ek2503150000000 歯科技工,2045,(2)歯科技工管理,7Ek2503200000000 歯科技工,2046,ア 歯科技工業務の運営と管理 ,7Ek2503210000000 歯科技工,2047,イ 作業環境と衛生,7Ek2503220000000 歯科技工,2048,ウ 歯科技工士の健康管理,7Ek2503230000000 歯科技工,2049,3 内容の取扱い,7Ek2505000000000 歯科技工,2050,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7Ek2505100000000 歯科技工,2051,ア 内容の(1)及び(2)については,歯科技工の概要を理解させるとともに医療従事者としての自覚を養うように努めること。,7Ek2505110000000 歯科技工,2052,(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7Ek2505200000000 歯科技工,2053,ア 内容の(1)については, 歯科技工に必要な基礎的事項に重点を置いて扱うこと。,7Ek2505210000000 歯科技工,2054,イ 内容の(2)については, 歯科技工業務の特徴を理解させ, その責務等を重点的に扱うこと。,7Ek2505220000000 歯科技工,2055,[歯科理工学],7Ek3500000000000 歯科技工,2056,"1 目標 歯科技工に必要な歯科材料, 機械・器具及び歯科鋳造に関する基礎的な知識と技術を習得させ, 歯科技工を適切に行う能力と態度を育てる。",7Ek3502000000000 歯科技工,2057,2 内容,7Ek3503000000000 歯科技工,2058,(1)歯科理工学概論,7Ek3503100000000 歯科技工,2059,ア 歯科理工の目的と意義 ,7Ek3503110000000 歯科技工,2060,イ 歯科材料の性質,7Ek3503120000000 歯科技工,2061,(2)歯科技工材料,7Ek3503200000000 歯科技工,2062,ア 金属材料 ,7Ek3503210000000 歯科技工,2063,イ 高分子材料 ,7Ek3503220000000 歯科技工,2064,ウ 無機材料,7Ek3503230000000 歯科技工,2065,(3)歯科技工用機器,7Ek3503300000000 歯科技工,2066,ア 切削機器 ,7Ek3503310000000 歯科技工,2067,イ 研磨機器 ,7Ek3503320000000 歯科技工,2068,ウ 歯科技工関連機器,7Ek3503330000000 歯科技工,2069,(4)歯科鋳造,7Ek3503400000000 歯科技工,2070,ア 歯科鋳造概説 ,7Ek3503410000000 歯科技工,2071,イ 歯科鋳造用材料と器具,7Ek3503420000000 歯科技工,2072,ウ 鋳造体の精度と適合,7Ek3503430000000 歯科技工,2073,3 内容の取扱い,7Ek3505000000000 歯科技工,2074,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7Ek3505100000000 歯科技工,2075,ア 指導に当たっては,実験・実習を中心とすること。,7Ek3505110000000 歯科技工,2076,イ 内容の(4)については, 「歯科技工実習」 と関連させて扱うこと。,7Ek3505120000000 歯科技工,2077,(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7Ek3505200000000 歯科技工,2078,ア 内容の(1)については,歯科材料の物理的,化学的性質,歯科材料と人体との関連,歯科材料の接着, 歯科材料規格等の基礎的な内容について扱うこと。,7Ek3505210000000 歯科技工,2079,イ 内容の(2)及び(3)については, 相互に関連させて扱い, 実際的な知識と技術の習得を図ること。,7Ek3505220000000 歯科技工,2080,ウ 内容の(4)については, 歯科鋳造の目的と意義, その概要について扱うこと。,7Ek3505230000000 歯科技工,2081,[歯の解剖学],7Ek4500000000000 歯科技工,2082,"1 目標 歯の解剖に関する基礎的な知識と技術を習得させ, 歯科技工を適切に行う能力と態度を育てる。",7Ek4502000000000 歯科技工,2083,2 内容,7Ek4503000000000 歯科技工,2084,(1) 口腔解剖,7Ek4503100000000 歯科技工,2085,ア 口腔周囲の骨と筋,7Ek4503110000000 歯科技工,2086,イ 顎関節と口腔,7Ek4503120000000 歯科技工,2087,(2)歯の解剖,7Ek4503200000000 歯科技工,2088,ア 歯の概説,7Ek4503210000000 歯科技工,2089,イ 永久歯と乳歯,7Ek4503220000000 歯科技工,2090,ウ 歯周組織,7Ek4503230000000 歯科技工,2091,エ 歯列弓と上下顎の位置関係,7Ek4503240000000 歯科技工,2092,3 内容の取扱い,7Ek4505000000000 歯科技工,2093,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7Ek4505100000000 歯科技工,2094,ア 「顎口腔機能学」 との関連を図り,歯の解剖について総合的に理解させるよう留意すること。,7Ek4505110000000 歯科技工,2095,(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7Ek4505200000000 歯科技工,2096,ア 内容の(1)については, 口腔及び口腔周囲の概要について扱うこと。,7Ek4505210000000 歯科技工,2097,イ 内容の(2)については, 天然歯の観察により, 歯の形態や歯群, 歯の消化器系器官としての意義等を扱うこと。,7Ek4505220000000 歯科技工,2098,[顎口腔機能学],7Ek5500000000000 歯科技工,2099,"1 目標 顎口腔系器官の機能と形態を理解させるとともに, 咬合器の取扱い方を習得させ, 歯科技工を適切に行う能力と態度を育てる。",7Ek5502000000000 歯科技工,2100,2 内容,7Ek5503000000000 歯科技工,2101,(1) 顎口腔機能学概論,7Ek5503100000000 歯科技工,2102,ア 顎口腔系の機能, 形態及びその維持,7Ek5503110000000 歯科技工,2103,(2) 下顎運動と咬合,7Ek5503200000000 歯科技工,2104,ア 下顎位と下顎運動,7Ek5503210000000 歯科技工,2105,イ 咬合に関する指標等,7Ek5503220000000 歯科技工,2106,ウ 咬合様式,7Ek5503230000000 歯科技工,2107,(3)咬合器の取扱い,7Ek5503300000000 歯科技工,2108,ア 咬合器の機能と分類,7Ek5503310000000 歯科技工,2109,イ 平均値咬合器,7Ek5503320000000 歯科技工,2110,ウ 半調節性咬合器,7Ek5503330000000 歯科技工,2111,エ 全調節性咬合器,7Ek5503340000000 歯科技工,2112,(4)義歯及び修復物の咬合,7Ek5503400000000 歯科技工,2113,ア 修復物の咬合 ,7Ek5503410000000 歯科技工,2114,イ 部分床義歯と全部床義歯,7Ek5503420000000 歯科技工,2115,3 内容の取扱い,7Ek5505000000000 歯科技工,2116,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7Ek5505100000000 歯科技工,2117,ア 内容の(1)から(3)までについては, 有床義歯技工実習及び歯冠修復技工実習よりも先行して履修できるようにすること。,7Ek5505110000000 歯科技工,2118,イ 内容の(4)については, 「有床義歯技工学」及び「歯冠修復技工学」 と関連させながら扱うこと。,7Ek5505120000000 歯科技工,2119,(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7Ek5505200000000 歯科技工,2120,ア 内容の(1)については, 顎口腔系器官の機能を, その形態と関連させながら扱うこと。,7Ek5505210000000 歯科技工,2121,イ 内容の(2)については, 各種の咬合様式等に関して, 歯の接触関係を中心に扱うこと。,7Ek5505220000000 歯科技工,2122,ウ 内容の(3)については, 平均値咬合器と半調節性咬合器の取扱い方に重点を置いて指導し, 全調節性咬合器については, その概略を理解させることにとどめること。,7Ek5505230000000 歯科技工,2123,[有床義歯技工学],7Ek6500000000000 歯科技工,2124,"1 目標 有床義歯技工に関する基礎的な知識と技術を習得させ, 歯科技工を適切に行う能力と態度を育てる。",7Ek6502000000000 歯科技工,2125,2 内容,7Ek6503000000000 歯科技工,2126,(1)全部床義歯技工学,7Ek6503100000000 歯科技工,2127,ア 全部床義歯の目的,分類,構成 ,7Ek6503110000000 歯科技工,2128,イ 全部床義歯技工の基礎知識,7Ek6503120000000 歯科技工,2129,ウ 全部床義歯の製作,7Ek6503130000000 歯科技工,2130,(2)部分床義歯技工学,7Ek6503200000000 歯科技工,2131,ア 部分床義歯の目的,分類,構成 ,7Ek6503210000000 歯科技工,2132,イ 部分床義歯技工の基礎知識,7Ek6503220000000 歯科技工,2133,ウ 部分床義歯の製作,7Ek6503230000000 歯科技工,2134,3 内容の取扱い,7Ek6505000000000 歯科技工,2135,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7Ek6505100000000 歯科技工,2136,ア 有床義歯については, 「歯の解剖学」及び「顎口腔機能学」 との関連を図り,症例実習を中心にして基礎的な技術の習得を図ること。,7Ek6505110000000 歯科技工,2137,イ 有床義歯の製作の指導に当たっては, 機能的回復と審美的回復に必要な知識の習得と態度の形成に努めるようにすること。,7Ek6505120000000 歯科技工,2138,(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7Ek6505200000000 歯科技工,2139,ア 内容の(1)については, 顎口腔を取り巻く骨, 筋肉などの形態的特徴や機能的特徴について, 咬合器と関連させながら扱うこと。,7Ek6505210000000 歯科技工,2140,イ 内容の(2)については, 残存歯との調和に配慮した人工歯排列及び咬合調整に重点を置いて扱うこと。,7Ek6505220000000 歯科技工,2141,[歯冠修復技工学],7Ek7500000000000 歯科技工,2142,"1 目標 歯冠修復技工に関する基礎的な知識と技術を習得させ, 歯科技工を適切に行う能力と態度を育てる。",7Ek7502000000000 歯科技工,2143,2 内容,7Ek7503000000000 歯科技工,2144,(1)歯冠修復技工学概論,7Ek7503100000000 歯科技工,2145,ア 歯冠修復技工の目的と意義 ,7Ek7503110000000 歯科技工,2146,イ 印象採得と作業模型,7Ek7503120000000 歯科技工,2147,ウ 咬合採得と咬合器,7Ek7503130000000 歯科技工,2148,(2) インレー,7Ek7503200000000 歯科技工,2149,ア インレーの特徴 ,7Ek7503210000000 歯科技工,2150,イ 窩洞形態と構成,7Ek7503220000000 歯科技工,2151,ウ インレーの製作法,7Ek7503230000000 歯科技工,2152,(3)被覆冠,7Ek7503300000000 歯科技工,2153,ア 一部被覆冠と全部被覆冠 ,7Ek7503310000000 歯科技工,2154,イ 全部鋳造冠の製作法,7Ek7503320000000 歯科技工,2155,ウ 前装鋳造冠の製作法,7Ek7503330000000 歯科技工,2156,(4)歯冠継続歯,7Ek7503400000000 歯科技工,2157,ア 歯冠継続歯の特徴,7Ek7503410000000 歯科技工,2158,(5)架工義歯(橋義歯),7Ek7503500000000 歯科技工,2159,ア 架工義歯の特徴 ,7Ek7503510000000 歯科技工,2160,イ 支台装置の種類と要件,7Ek7503520000000 歯科技工,2161,ウ 橋体の種類と特徴,7Ek7503530000000 歯科技工,2162,3 内容の取扱い,7Ek7505000000000 歯科技工,2163,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7Ek7505100000000 歯科技工,2164,ア 「歯の解剖学」, 「顎口腔機能学」及び「有床義歯技工学」 と関連させながら指導すること。,7Ek7505110000000 歯科技工,2165,イ 内容の(1)については, 内容の(2)から(5)までとの関連を図り, 歯冠修復技工の意義と目的について理解させること。,7Ek7505120000000 歯科技工,2166,ウ 内容の(3)のイについては, 歯冠修復技工学の中心となる分野であることから, 他の分野と関連させながら, 的確な理解を深めるよう留意すること。,7Ek7505130000000 歯科技工,2167,(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7Ek7505200000000 歯科技工,2168,ア (2)から(5)のうち, (2)及び(3)を中心に扱い, それぞれの意義と製作順序に重点を置いて扱うこと。,7Ek7505210000000 歯科技工,2169,[矯正歯科技工学],7Ek8500000000000 歯科技工,2170,"1 目標 矯正歯科技工に関する基礎的な知識と技術を習得させ, 歯科技工を適切に行う能力と態度を育てる。",7Ek8502000000000 歯科技工,2171,2 内容,7Ek8503000000000 歯科技工,2172,(1)矯正歯科技工学概論,7Ek8503100000000 歯科技工,2173,(2) 正常咬合と不正咬合,7Ek8503200000000 歯科技工,2174,(3) 矯正装置と保定装置,7Ek8503300000000 歯科技工,2175,(4)矯正用模型,7Ek8503400000000 歯科技工,2176,3 内容の取扱い,7Ek8505000000000 歯科技工,2177,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7Ek8505100000000 歯科技工,2178,ア 指導に当たっては, 「歯の解剖学」及び「小児歯科技工学」 との関連を図り,矯正歯科技工の理論に基づいた基本的な技術の習得を促すよう留意すること。,7Ek8505110000000 歯科技工,2179,イ 指導に当たっては, 矯正歯科治療の考え方に基づき, 矯正装置の役割や製作方法を理解させるようにすること。,7Ek8505120000000 歯科技工,2180,(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7Ek8505200000000 歯科技工,2181,ア 内容の(1)については, 矯正歯科治療の目的や進め方と関連させて扱うこと。,7Ek8505210000000 歯科技工,2182,イ 内容の(3)については, 基本的な矯正装置と保定装置を取り上げ, その構成や機能, 材料の特性等を中心に扱うこと。,7Ek8505220000000 歯科技工,2183,[小児歯科技工学],7Ek9500000000000 歯科技工,2184,"1 目標 小児歯科技工に関する基礎的な知識と技術を習得させ, 歯科技工を適切に行う能力と態度を育てる。",7Ek9502000000000 歯科技工,2185,2 内容,7Ek9503000000000 歯科技工,2186,(1)小児歯科技工学概論,7Ek9503100000000 歯科技工,2187,ア 歯,顎,顔面の成長発育 ,7Ek9503110000000 歯科技工,2188,イ 乳歯列期と混合歯列期,7Ek9503120000000 歯科技工,2189,(2)乳歯の歯冠修復,7Ek9503200000000 歯科技工,2190,ア 成形充填,7Ek9503210000000 歯科技工,2191,イ 被覆冠,7Ek9503220000000 歯科技工,2192,(3)咬合誘導装置,7Ek9503300000000 歯科技工,2193,ア 保隙装置 ,7Ek9503310000000 歯科技工,2194,イ スペースリゲイナー ,7Ek9503320000000 歯科技工,2195,ウ 口腔習癖除去装置,7Ek9503330000000 歯科技工,2196,3 内容の取扱い,7Ek9505000000000 歯科技工,2197,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7Ek9505100000000 歯科技工,2198,ア 「歯の解剖学」 との関連を図り,小児の成長発育に留意しながら,修復物,咬合誘導装置等の製作にかかわる基礎的な知識と技術の習得を促すこ と。,7Ek9505110000000 歯科技工,2199,イ 内容の(1)については, 内容の(2)及び(3)との関連を図り, 小児歯科技工の意義と目的を理解させること。,7Ek9505120000000 歯科技工,2200,(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7Ek9505200000000 歯科技工,2201,ア 内容の(1)については,小児の成長発育に伴う歯, 顎等の変化に重点を置いて扱うこと。,7Ek9505210000000 歯科技工,2202,イ 内容の(3)については, 乳歯の早期喪失等による症例の技工物を取り上げるなどして,基本的な製作方法の習得を図ること。,7Ek9505220000000 歯科技工,2203,[歯科技工実習],7EkA500000000000 歯科技工,2204,"1 目標 歯科技工に関する実際的な知識と技術を総合的に習得させ, 歯科技工を適切に行う能力と態度を育てる。",7EkA502000000000 歯科技工,2205,2 内容,7EkA503000000000 歯科技工,2206,(1)有床義歯技工実習,7EkA503100000000 歯科技工,2207,(2)歯冠修復及び架工義歯(橋義歯)技工実習,7EkA503200000000 歯科技工,2208,(3)歯型彫刻技工実習,7EkA503300000000 歯科技工,2209,3 内容の取扱い,7EkA505000000000 歯科技工,2210,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7EkA505100000000 歯科技工,2211,ア 指導に当たっては, 実験・実習を中心にして使用機械及び器具の理解を深め, 基礎的な知識と技術を総合的に習得させるよう留意すること。 また, 安全管理や保健管理にかかわる知識の習得と態度の形成に努めること。,7EkA505110000000 歯科技工,2212,イ 臨床的模型上での実習を行うなど, 多種多様な模型の活用を図り, 適切な知識や技術の習得を促すこと。また, 「歯の解剖学」, 「有床義歯技工学」及び「歯冠修復技工学」 と関連させながら,生徒の実態に応じて適切に指導すること。,7EkA505120000000 歯科技工,2213,(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7EkA505200000000 歯科技工,2214,ア 内容の(1)については, 臨床的模型を使用した全部床義歯の製作, 内容の(2)については,鋳造冠のワックスアップの反復練習, 内容の(3)については, 石膏, ワックス及びレジンを使用した歯型彫刻に重点を置いて指導すること。,7EkA505210000000 歯科技工,2215,[歯科技工情報活用],7EkB500000000000 歯科技工,2216,"1 目標 社会における情報化の進展と情報の意義や役割を理解させるとともに, 情報の活用に関する知識と技術を習得させ, 歯科技工の分野で情報及び情報手段を主体的に活用する能力と態度を育てる。",7EkB502000000000 歯科技工,2217,2 内容,7EkB503000000000 歯科技工,2218,(1) 情報機器と情報の活用,7EkB503100000000 歯科技工,2219,ア 生活と情報の活用 ,7EkB503110000000 歯科技工,2220,イ 情報機器の活用分野,7EkB503120000000 歯科技工,2221,ウ 情報通信ネットワーク,7EkB503130000000 歯科技工,2222,(2) 情報モラルとセキュリティ,7EkB503200000000 歯科技工,2223,ア 情報の価値とモラル ,7EkB503210000000 歯科技工,2224,イ 情報のセキュリティ管理,7EkB503220000000 歯科技工,2225,(3) 歯科技工と情報機器の活用,7EkB503300000000 歯科技工,2226,ア 歯科技工における情報機器活用の目的と意義,7EkB503310000000 歯科技工,2227,イ 個人情報の管理 ,7EkB503320000000 歯科技工,2228,ウ 歯科技工における情報機器活用の実際,7EkB503330000000 歯科技工,2229,3 内容の取扱い,7EkB505000000000 歯科技工,2230,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7EkB505100000000 歯科技工,2231,ア 歯科技工に関する題材やデータなどを用いた実習を通して, 歯科技工の分野において情報を主体的に活用できるように指導すること。また,他の歯科技工に関する各科目と関連付けて指導すること。,7EkB505110000000 歯科技工,2232,(2) 内容の範囲や程度については, 次の事項に配慮するものとする。,7EkB505200000000 歯科技工,2233,ア 内容の(1)については, 情報化の進展が生活や社会に及ぼす影響, 情報の意義や役割及び情報機器の活用分野の概要を扱うとともに, 情報通信ネットワークを活用した情報の収集,処理,分析及び発信について体験的に扱うこと。,7EkB505210000000 歯科技工,2234,イ 内容の(2)については, 個人のプライバシーや著作権など知的財産の保護, 収集した情報の管理, 発信する情報に対する責任など情報モラル及び情報通信ネッ トワークシステムにおけるセキュリティ管理の重要性について扱うこと。,7EkB505220000000 歯科技工,2235,ウ 内容の(3)については, 歯科技工業務において, 現在用いられているデータ処理や経営管理等の情報機器の活用について扱うこと。,7EkB505230000000 歯科技工,2236,[課題研究],7EkC500000000000 歯科技工,2237,"1 目標 歯科技工に関する課題を設定し, その課題の解決を図る学習を通して, 専門的な知識と技術の深化,総合化を図るとともに,問題解決の能力や自発的,創造的な学習態度を育てる。",7EkC502000000000 歯科技工,2238,2 内容,7EkC503000000000 歯科技工,2239,(1)調査,研究,実験,7EkC503100000000 歯科技工,2240,(2)作品製作,7EkC503200000000 歯科技工,2241,(3) 医療現場等における実習,7EkC503300000000 歯科技工,2242,(4)職業資格の取得,7EkC503400000000 歯科技工,2243,3 内容の取扱い,7EkC505000000000 歯科技工,2244,(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7EkC505100000000 歯科技工,2245,ア 生徒の興味・関心,進路希望等に応じて,内容の(1)から(4)までの中から個人又はグループで適切な課題を設定させること。 なお, 課題は内容の(1)から(4)までの2項目以上にまたがる課題を設定することができること。,7EkC505110000000 歯科技工,2246,イ 課題研究の成果について発表する機会を設けるよう努めること。,7EkC505120000000 歯科技工,2247,第3 各科目にわたる指導計画の作成と内容の取扱い,7Ek0300000000000 歯科技工,2248,1 指導計画の作成に当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7Ek0300100000000 歯科技工,2249,(1)各科目の指導に当たっては,できるだけ実験・実習を通して,実際的,具体的に理解させるようにすること。,7Ek0300110000000 歯科技工,2250,(2) 地域や歯科技工所等との連携・交流を通じた実践的な学習活動や就業体験を積極的に取り入れるとともに, 社会人講師を積極的に活用するなどの工夫に努めること。,7Ek0300120000000 歯科技工,2251,2 内容の取扱いに当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7Ek0300200000000 歯科技工,2252,(1) 各科目の指導に当たっては, 各種歯科材料, 歯科技工用機械等の発達を考慮して, 科学的知識と技術の習得について, 特に留意すること。,7Ek0300210000000 歯科技工,2253,(2) 各科目の指導に当たっては, コンピュータや情報通信ネットワーク等の活用を図り, 学習の効果を高めるようにすること。,7Ek0300220000000 歯科技工,2254,3 実験・実習を行うに当たっては,関連する法規等に従い,施設・設備や薬品等の安全管理に配慮し,学習環境を整えるとともに,事故防止の指導を徹底し,安全と衛生に十分留意するものとする。,7Ek0300300000000 各教科,2255,第2節 知的障害者である生徒に対する教育を行う特別支援学校,7Gn0000000000000 各教科,2256,第1款 各学科に共通する各教科の目標及び内容,7Gn0200000000000 国語,2257,[国語],7G10200000000000 国語,2258,"1 目標 生活に必要な国語についての理解を深め, 伝え合う力を高めるとともに, それらを適切に活用する能力と態度を育てる。",7G10202000000000 国語,2259,2 内容,7G10203000000000 国語,2260,○1段階,7G102a3000000000 国語,2261,(1)話の内容の要点を落とさないように聞き取る。,7G102a3100000000 国語,2262,(2) 目的や場に応じて要点を落とさないように話す。,7G102a3200000000 国語,2263,(3) いろいろな語句, 文及び文章を正しく読み, 内容を読み取る。,7G102a3300000000 国語,2264,(4) 手紙や日記などを目的に応じて正しく書く。,7G102a3400000000 国語,2265,○2段階,7G102b3000000000 国語,2266,(1) 話し手の意図や気持ちを考えながら, 話の内容を適切に聞き取る。,7G102b3100000000 国語,2267,(2) 自分の立場や意図をはっきりさせながら,相手や目的,場に応じて適切に話す。,7G102b3200000000 国語,2268,(3) 目的や意図などに応じて文章の概要や要点などを適切に読み取る。,7G102b3300000000 国語,2269,(4) 相手や目的に応じていろいろな文章を適切に書く。,7G102b3400000000 社会,2270,[社会],7G20200000000000 社会,2271,"1 目標 社会の様子, 働きや移り変わりについての関心と理解を一層深め, 社会生活に必要な能力と態度を育てる。",7G20202000000000 社会,2272,2 内容,7G20203000000000 社会,2273,○1段階,7G202a3000000000 社会,2274,(1) 相手や自分の立場を理解し, 互いに協力して役割や責任を果たす。,7G202a3100000000 社会,2275,(2)社会や国にはいろいろなきまりがあることを知り, それらを適切に守る。,7G202a3200000000 社会,2276,(3) 生活に関係の深い公共施設や公共物などの働きを理解し, それらを適切に利用する。,7G202a3300000000 社会,2277,(4)政治,経済,文化などの社会的事象や情報メディアなどに興味や関心をもち,生産,消費などの経済活動に関する基本的な事柄を理解する。,7G202a3400000000 社会,2278,(5) 我が国のいろいろな地域の自然や生活の様子を理解し, 社会の変化や伝統に関心をもつ。,7G202a3500000000 社会,2279,(6) 外国の自然や人々の生活の様子, 世界の出来事に関心をもつ。,7G202a3600000000 社会,2280,○2段階,7G202b3000000000 社会,2281,(1) 個人と社会の関係が分かり, 社会の一員としての自覚をもつ。,7G202b3100000000 社会,2282,(2) 社会の慣習, 生活に関係の深い法や制度を知り, 必要に応じて生活に生かす。,7G202b3200000000 社会,2283,(3) 公共施設や公共物などの働きについての理解を深め, それらを適切に利用する。,7G202b3300000000 社会,2284,(4)政治,経済,文化などの社会的事象や情報メディアなどに興味や関心を深め,生産,消費などの経済活動に関する事柄を理解する。,7G202b3400000000 社会,2285,(5) 地図や各種の資料などを活用し, 我が国のいろいろな地域の自然や生活の様子, 社会の変化や伝統を知る。,7G202b3500000000 社会,2286,(6) 各種の資料を活用し, 外国の自然や人々の生活の様子, 世界の出来事について知る。,7G202b3600000000 数学,2287,[数学],7G50200000000000 数学,2288,"1 目標 生活に必要な数量や図形などに関する理解を深め, それらを活用する能力と態度を育てる。",7G50202000000000 数学,2289,2 内容,7G50203000000000 数学,2290,○1段階,7G502a3000000000 数学,2291,(1) 日常生活に必要な数量の処理や計算をする。,7G502a3100000000 数学,2292,(2)長さ・重さなどの単位の関係が分かり,測定する。,7G502a3200000000 数学,2293,(3) 図形を正しく作図したり, 表やグラフを工夫して作ったりする。,7G502a3300000000 数学,2294,(4)金銭や時計・暦などの正しい使い方が分かる。,7G502a3400000000 数学,2295,○2段階,7G502b3000000000 数学,2296,(1) 生活に必要な数量の処理や計算をする。,7G502b3100000000 数学,2297,(2)長さ・重さ・量などの測定方法を理解し,活用する。,7G502b3200000000 数学,2298,(3) 様々な図形, 表やグラフを理解し, 工夫して使う。,7G502b3300000000 数学,2299,(4) 生活に必要な金銭や時計・暦などを工夫して使う。,7G502b3400000000 理科,2300,[理科],7G60200000000000 理科,2301,"1 目標 自然の仕組みや働きなどについての理解を深め,科学的な見方や考え方を養うとともに, 自然を大切にする態度を育てる。",7G60202000000000 理科,2302,2 内容,7G60203000000000 理科,2303,○1段階,7G602a3000000000 理科,2304,(1)人の体の主なつくりや働きを理解する。,7G602a3100000000 理科,2305,(2) 生物の特徴, その成長や活動の様子について理解し, 生命の大切なことを知る。,7G602a3200000000 理科,2306,(3) 生活に関係のある物質の性質や機械・器具の構造及び働きについて理解し, 適切に取り扱う。,7G602a3300000000 理科,2307,(4) 自然の事物・現象についての初歩的な理解を図るとともに, 自然と生活との関係を理解する。,7G602a3400000000 理科,2308,○2段階,7G602b3000000000 理科,2309,(1)人の体の主なつくりや働きについての理解を深めるとともに,人の成長や環境とのかかわりについて関心をもつ。,7G602b3100000000 理科,2310,(2) 生物とそれを取り巻く自然環境についての理解を深め, 生命の大切なことを知る。,7G602b3200000000 理科,2311,(3) 様々な物質の性質や機械・器具の種類, 構造及び働きについて理解し, 適切に取り扱う。,7G602b3300000000 理科,2312,(4) 自然の事物・現象についての理解を図るとともに, 自然と生活との関係について理解を深める。,7G602b3400000000 音楽,2313,[音楽],7G80200000000000 音楽,2314,"1 目標 表現及び鑑賞の能力を伸ばし,音楽活動への意欲を高めるとともに,生活を明るく楽しいものにする態度と習慣を育てる。",7G80202000000000 音楽,2315,2 内容,7G80203000000000 音楽,2316,○1段階,7G802a3000000000 音楽,2317,(1) いろいろな音楽をその美しさなどを感じ取りながら鑑賞する。,7G802a3100000000 音楽,2318,(2) 音楽を聴いて曲の特徴などを感じ取り, 創造的に身体の動きで表現したりする。,7G802a3200000000 音楽,2319,(3) 打楽器や旋律楽器などに親しみ, その演奏の仕方に慣れ, 気持ちを込めて合奏や独奏をする。,7G802a3300000000 音楽,2320,(4)歌詞の内容を感じ取って,独唱,斉唱,簡単な合唱などをする。,7G802a3400000000 音楽,2321,○2段階,7G802b3000000000 音楽,2322,(1) いろいろな音楽をその美しさなどを味わいながら鑑賞する。,7G802b3100000000 音楽,2323,(2) 音楽を聴いて感じたイメージを創造的に身体表現する。,7G802b3200000000 音楽,2324,(3) 打楽器, 旋律楽器などの演奏の仕方に慣れ, 楽器の特色や音色を生かしながら合奏や独奏をする。,7G802b3300000000 音楽,2325,(4) 独唱, 斉唱, 二部合唱, オペレッタなどによる表現に慣れ, 歌詞の内容や曲想などを味わいながら歌う。,7G802b3400000000 美術,2326,[美術],7GA0200000000000 美術,2327,"1 目標 造形活動によって, 表現及び鑑賞の能力を高め, 豊かな情操を養う。",7GA0202000000000 美術,2328,2 内容,7GA0203000000000 美術,2329,○1段階,7GA02a3000000000 美術,2330,(1) 経験や想像をもとに創造的に絵をかいたり, 作品をつくったり, それらを飾ったりする。,7GA02a3100000000 美術,2331,(2) いろいろな材料の性質や用具などの扱い方を理解し, 工夫して使う。,7GA02a3200000000 美術,2332,(3) 自然や優れた造形品を鑑賞し, その美しさなどを味わう。,7GA02a3300000000 美術,2333,○2段階,7GA02b3000000000 美術,2334,(1)経験や想像をもとに,様々な技法などを用いて,創造的に絵をかいたり,作品をつくったり, それらを飾ったりする。,7GA02b3100000000 美術,2335,(2) いろいろな材料の性質や用具などの扱い方を理解し, 適切に使う。,7GA02b3200000000 美術,2336,(3) 自然や優れた造形品を鑑賞し,美しさなどを味わうとともに,地域の伝統工芸品に関心をもつ。,7GA02b3300000000 保健体育,2337,[保健体育],7GG0200000000000 保健体育,2338,"1 目標 適切な運動の経験や健康・安全についての理解を通して,心身の調和的発達を図り,明るく豊かな生活を営む態度と習慣を育てる。",7GG0202000000000 保健体育,2339,2 内容,7GG0203000000000 保健体育,2340,○1段階,7GG02a3000000000 保健体育,2341,(1)体つくり運動,いろいろなスポーツ,ダンスなどの運動をする。,7GG02a3100000000 保健体育,2342,(2) きまりやいろいろなスポーツのルールなどを守り, 友達と協力して安全に運動をする。,7GG02a3200000000 保健体育,2343,(3)心身の発育・発達に関心をもち,生活に必要な健康・安全に関する事柄を理解する。,7GG02a3300000000 保健体育,2344,○2段階,7GG02b3000000000 保健体育,2345,(1)体つくり運動,いろいろなスポーツ,ダンスなどの運動を通して,体力や技能を高める。,7GG02b3100000000 保健体育,2346,(2) きまりやいろいろなスポーツのルールなどを守り, 友達と協力し, 進んで安全に運動をする。,7GG02b3200000000 保健体育,2347,(3) 心身の発育・発達に応じた適切な行動や生活に必要な健康・安全に関する事柄の理解を深める。,7GG02b3300000000 職業,2348,[職業],7GE0200000000000 職業,2349,"1 目標 勤労の意義について理解するとともに,職業生活に必要な能力を高め,実践的な態度を育てる。",7GE0202000000000 職業,2350,2 内容,7GE0203000000000 職業,2351,○1段階,7GE02a3000000000 職業,2352,(1)働くことの意義を理解し, 作業や実習に取り組み, 働く喜びを味わう。,7GE02a3100000000 職業,2353,(2)道具や機械の操作に慣れるとともに, 材料や製品の扱い方を身に付け, 安全や衛生に気を付けながら作業や実習をする。,7GE02a3200000000 職業,2354,(3) 自分の分担に責任をもち, 他の者と協力して作業や実習をする。,7GE02a3300000000 職業,2355,(4) 適切な進路選択のために, いろいろな職業や職業生活について知る。,7GE02a3400000000 職業,2356,(5) 産業現場等における実習を通して, 実際的な職業生活を経験する。,7GE02a3500000000 職業,2357,(6) 職業生活に必要な健康管理や余暇の有効な過ごし方が分かる。,7GE02a3600000000 職業,2358,(7) 職場で使われる機械やコンピュータ等の情報機器などの簡単な操作をする。,7GE02a3700000000 職業,2359,○2段階,7GE02b3000000000 職業,2360,(1)働くことの意義について理解を深め, 積極的に作業や実習に取り組み, 職場に必要な態度を身に付ける。,7GE02b3100000000 職業,2361,(2) いろいろな道具や機械の仕組み, 操作などを理解し, 材料や製品の管理を適切に行い, 安全や衛生に気を付けながら正確に効率よく作業や実習をする。,7GE02b3200000000 職業,2362,(3) 作業の工程全体を理解し, 自分の分担に責任をもち,他の者と協力して作業や実習をする。,7GE02b3300000000 職業,2363,(4) 職業生活に必要な実際的な知識を深める。,7GE02b3400000000 職業,2364,(5) 産業現場等における実習を通して, 職業生活に必要な事柄を理解する。,7GE02b3500000000 職業,2365,(6) 職業生活に必要な健康管理や余暇の計画的な過ごし方についての理解を深める。,7GE02b3600000000 職業,2366,(7) 職場で使われる機械やコンピュータ等の情報機器などの操作をする。,7GE02b3700000000 家庭,2367,[家庭],7GF0200000000000 家庭,2368,"1 目標 明るく豊かな家庭生活を営む上に必要な能力を高め, 実践的な態度を育てる。",7GF0202000000000 家庭,2369,2 内容,7GF0203000000000 家庭,2370,○1段階,7GF02a3000000000 家庭,2371,(1) 家族がそれぞれの役割を果たしていることを理解し, 楽しい家庭づくりのための自分の役割を果たす。,7GF02a3100000000 家庭,2372,(2) 家庭生活における計画的な消費や余暇の有効な過ごし方が分かる。,7GF02a3200000000 家庭,2373,(3) 家庭生活で使用する道具や器具などの正しい使い方が分かり, 安全や衛生に気を付けながら実習をする。,7GF02a3300000000 家庭,2374,(4)被服,食物,住居などに関する実習を通して,実際的な知識と技能を習得する。,7GF02a3400000000 家庭,2375,(5) 保育や家庭看護などに関心をもつ。,7GF02a3500000000 家庭,2376,○2段階,7GF02b3000000000 家庭,2377,(1) 家庭の機能や家族の役割を理解し, 楽しい家庭づく りのために積極的に役割を果たす。,7GF02b3100000000 家庭,2378,(2) 家庭生活における計画的な消費や余暇の有効な過ごし方について理解を深める。,7GF02b3200000000 家庭,2379,(3) 家庭生活で使用する道具や器具を効率的に使用し, 安全や衛生に気を付けながら実習をする。,7GF02b3300000000 家庭,2380,(4)被服,食物,住居などに関する実習を通して,健康で安全な生活に必要な実際的な知識と技能を習得する。,7GF02b3400000000 家庭,2381,(5) 保育や家庭看護などに関する基礎的な知識と技能を習得する。,7GF02b3500000000 外国語,2382,[外国語],7GH0200000000000 外国語,2383,"1 目標 外国語でコミュニケーションを図る基礎的な能力や態度を育てるとともに, 外国語や外国への関心を深める。",7GH0202000000000 外国語,2384,2 内容,7GH0203000000000 外国語,2385,英語,7GH1203000000000 外国語,2386,○1段階,7GH12a3000000000 外国語,2387,(1)簡単な英語を使って表現したり,やりとりしたりする。,7GH12a3100000000 外国語,2388,(2)簡単な語,句,文に興味や関心をもつ。,7GH12a3200000000 外国語,2389,(3)日常生活の中で見聞きする語や句の意味を知る。,7GH12a3300000000 外国語,2390,○2段階,7GH12b3000000000 外国語,2391,(1) 初歩的な英語を使って簡単な会話をする。,7GH12b3100000000 外国語,2392,(2)簡単な語,句,文を書いたり読んだりする。,7GH12b3200000000 外国語,2393,(3)簡単な語,句,文の意味を知る。,7GH12b3300000000 外国語,2394,"その他の外国語 その他の外国語の内容については,英語に準ずるものとする。",7GH22b3000000000 情報,2395,[情報],7GI0200000000000 情報,2396,"1 目標 コンピュータ等の情報機器の操作の習得を図り, 生活に必要な情報を適切に活用する基礎的な能力や態度を育てる",7GI0202000000000 情報,2397,2 内容,7GI0203000000000 情報,2398,○1段階,7GI02a3000000000 情報,2399,(1) 日常生活の中で情報やコンピュータ等の情報機器が果たしている役割に関心をもつ。,7GI02a3100000000 情報,2400,(2) コンピュータ等の情報機器に関心をもち, 簡単な操作をする。,7GI02a3200000000 情報,2401,(3) 各種のソフトウェアに関心をもち, 実習をする。,7GI02a3300000000 情報,2402,(4) コンピュータ等の情報機器を利用した情報の収集, 処理及び発信に関心をもつ。,7GI02a3400000000 情報,2403,(5) 情報の取扱いに関するきまりやマナーがあることを知る。,7GI02a3500000000 情報,2404,○2段階,7GI02b3000000000 情報,2405,(1) 生活の中で情報やコンピュータ等の情報機器が果たしている役割を知り, それらの活用に関心をもつ。,7GI02b3100000000 情報,2406,(2) コンピュータ等の情報機器の扱い方が分かり, 操作する。,7GI02b3200000000 情報,2407,(3) 各種のソフトウェアの操作に慣れ, 実習をする。,7GI02b3300000000 情報,2408,(4) コンピュータ等の情報機器を利用した情報の収集, 処理及び発信の方法が分かり, 実際に活用する。,7GI02b3400000000 情報,2409,(5) 情報の取扱いに関するきまりやマナーを理解し, それらを守って実習する。,7GI02b3500000000 各教科(専門),2410,第2款 主として専門学科において開設される各教科の目標及び内容,7Go0200000000000 家政,2411,[家政],7GV0200000000000 家政,2412,"1 目標 家庭に関する基礎的・基本的な知識と技術の習得を図り, 生活に関連する職業の意義と役割の理解を深めるとともに, 生活に関連する職業に必要な能力と実践的な態度を育てる。",7GV0202000000000 家政,2413,2 内容,7GV0203000000000 家政,2414,(1)生活に関連する職業についての興味・関心を深め,意欲的に実習をする。,7GV0203100000000 家政,2415,(2) 生活に関連する職業において必要な基礎的 ・ 基本的な知識と技術を習得する。,7GV0203200000000 家政,2416,(3) 生活に関連する職業で使用する各種の器具や機械, コンピュータ等の情報機器などの取扱いや保管・管理に必要な知識と技術を習得し, 安全や衛生に気を付けながら実習をする。,7GV0203300000000 家政,2417,(4) 次に示すような家庭に関する分野に必要な知識と技術を習得し, 実際に活用する。,7GV0203400000000 家政,2418,・被服の製作,7GV0203410000000 家政,2419,・クリーニング,7GV0203420000000 家政,2420,・手芸,7GV0203430000000 家政,2421,・調理,製菓,食品,7GV0203440000000 家政,2422,・住居の管理,インテリア,7GV0203450000000 家政,2423,・保育,家庭看護,7GV0203460000000 農業,2424,[農業],7GP0200000000000 農業,2425,"1 目標 農業に関する基礎的・基本的な知識と技術の習得を図り, 農業の意義と役割の理解を深めるとともに, 農業に関する職業に必要な能力と実践的な態度を育てる。",7GP0202000000000 農業,2426,2 内容,7GP0203000000000 農業,2427,(1)農業についての興味・関心を高め,意欲的に実習をする。,7GP0203100000000 農業,2428,(2) 農業に関する基礎的 ・ 基本的な知識と技術を習得する。,7GP0203200000000 農業,2429,(3) 農機具や簡単な機械, コンピュータ等の情報機器などの取扱いや保管・管理に必要な知識と技術を習得し, 安全や衛生に気を付けながら実習をする。,7GP0203300000000 農業,2430,(4) 次に示すような農業に関する分野に必要な知識と技術を習得し, 実際に活用する。,7GP0203400000000 農業,2431,・作物,野菜及び果樹の栽培,7GP0203410000000 農業,2432,・草花の栽培,花壇の管理,7GP0203420000000 農業,2433,・家畜の飼育,7GP0203430000000 農業,2434,・食品加工,7GP0203440000000 工業,2435,[工業],7GQ0200000000000 工業,2436,"1 目標 工業に関する基礎的・基本的な知識と技術の習得を図り, 工業の意義と役割の理解を深めるとともに, 工業に関する職業に必要な能力と実践的な態度を育てる。",7GQ0202000000000 工業,2437,2 内容,7GQ0203000000000 工業,2438,(1)工業についての興味・関心を高め,意欲的に実習をする。,7GQ0203100000000 工業,2439,(2) 工業に関する基礎的・基本的な知識と技術を習得する。,7GQ0203200000000 工業,2440,(3) 各種の工具や機械, コンピュータ等の情報機器などの取扱いや保管・管理に必要な知識と技術を習得し, 安全や衛生に気を付けながら実習をする。,7GQ0203300000000 工業,2441,(4) 次に示すような工業に関する分野に必要な知識と技術を習得し, 実際に活用する。,7GQ0203400000000 工業,2442,・木材,金属,セラミック,紙,布,皮革などの製品の製造,7GQ0203410000000 工業,2443,・印刷,7GQ0203420000000 流通・サービス,2444,[流通・サービス],7GS0200000000000 流通・サービス,2445,"1 目標 流通やサービスに関する基礎的・基本的な知識と技術の習得を図り, それらの意義と役割の理解を深めるとともに, 流通やサービスに関する職業に必要な能力と実践的な態度を育てる。",7GS0202000000000 流通・サービス,2446,2 内容,7GS0203000000000 流通・サービス,2447,(1)流通やサービスについての興味・関心を高め,意欲的に実習をする。,7GS0203100000000 流通・サービス,2448,(2) 流通やサービスに関する基礎的・基本的な知識と技術を習得する。,7GS0203200000000 流通・サービス,2449,(3)事務機器,機械や道具, コンピュータ等の情報機器などの取扱いや保管・管理に必要な知識と技術を習得し, 安全や衛生に気を付けながら実習をする。,7GS0203300000000 流通・サービス,2450,(4) 次に示すような流通やサービスに関する分野に必要な知識と技術を習得し, 実際に活用する。,7GS0203400000000 流通・サービス,2451,・商品管理,7GS0203410000000 流通・サービス,2452,・販売,7GS0203420000000 流通・サービス,2453,・清掃,7GS0203430000000 流通・サービス,2454,・事務,7GS0203440000000 福祉,2455,[福祉],7GY0200000000000 福祉,2456,"1 目標 社会福祉に関する基礎的・基本的な知識と技術の習得を図り, 社会福祉の意義と役割の理解を深めるとともに, 社会福祉に関する職業に必要な能力と実践的な態度を育てる。",7GY0202000000000 福祉,2457,2 内容,7GY0203000000000 福祉,2458,(1)社会福祉についての興味・関心を高め,意欲的に実習をする。,7GY0203100000000 福祉,2459,(2) 社会福祉に関する基礎的・基本的な知識と技術を習得する。,7GY0203200000000 福祉,2460,(3) 福祉機器や用具, コンピュータ等の情報機器などの取扱いや保管・管理に必要な知識と技術を習得し, 安全や衛生に気を付けながら実習をする。,7GY0203300000000 福祉,2461,(4) 次に示すような社会福祉に関する必要な分野の知識と技術を習得し, 実際に活用する。,7GY0203400000000 福祉,2462,・家事援助,7GY0203410000000 福祉,2463,・介護,7GY0203420000000 各教科,2464,第3款 指導計画の作成と各教科全体にわたる内容の取扱い,7Gn0300000000000 各教科,2465,1 指導計画の作成に当たっては,個々の生徒の知的障害の状態や経験等を考慮しながら,実際に指導する内容を選定し, 配列して, 具体的に指導内容を設定するものとする。,7Gn0300100000000 各教科,2466,2 個々の生徒の実態に即して,生活に結び付いた効果的な指導を行うとともに,生徒が見通しをもって, 意欲的に学習活動に取り組むことができるよう配慮するものとする。,7Gn0300200000000 各教科,2467,3 「職業」及び「家庭」の指導計画の作成に当たっては,職業生活,家庭生活に必要な実際的な知識, 技能及び態度の形成に重点を置いた指導が行われるよう配慮するものとする。,7Gn0300300000000 各教科,2468,4 「家政」, 「農業」, 「工業」, 「流通・サービス」及び「福祉」の内容の取扱いについては,それぞれの教科の内容の(4)は, 地域や学校の実態などを考慮して適切な内容を選択し, 重点的に取り扱うものとする。,7Gn0300400000000 各教科,2469,5 生徒の実態に即して学習環境を整えるなど, 安全に留意するものとする。,7Gn0300500000000 各教科,2470,6 実習を行うに当たっては,施設・設備の安全管理に配慮し,学習環境を整えるとともに,事故防止の指導を徹底し, 安全と衛生に十分留意するものとする。,7Gn0300600000000 各教科,2471,7 家庭等との連携を図り, 生徒が学習の成果を生かすことができるよう配慮するものとする。,7Gn0300700000000 各教科,2472,8 生徒の知的障害の状態や経験等に応じて,教材・教具や補助用具などを工夫するとともに,コンピュータ等の情報機器などを有効に活用し, 指導の効果を高めるようにするものとする。,7Gn0300800000000 道徳,2473,第3章 道徳(知的障害者である生徒に対する教育を行う特別支援学校),7GK0000000000000 道徳,2474,"第1款 目標及び内容 道徳の目標及び内容については, 小学部及び中学部における 目標及び内容を基盤と し, さ らに,青年期の特性を考慮して, 健全な社会生活を営む上に必要な道徳性を一層高めることに努めるものとする。",7GK0200000000000 道徳,2475,第2款 指導計画の作成と内容の取扱い,7GK0300000000000 道徳,2476,1 指導計画の作成に当たっては,生徒,学校及び地域の実態を十分考慮し, 中学部における道徳との関連を図り, 計画的に指導がなされるよう工夫するものとする。,7GK0300100000000 道徳,2477,2 内容の指導に当たっては, 個々の生徒の知的障害の状態や経験等に応じて, 適切に指導の重点を定め, 指導内容を具体化し, 体験的な活動を取り入れるなどの工夫を行うものとする。,7GK0300200000000 道徳,2478,3 道徳教育を進めるに当たっては, 学校や学級内の人間関係及び環境を整えるとともに, 学校の道徳教育の指導内容が生徒の日常生活に生かされるようにするものとする。 また, 保護者や地域の人々の積極的な参加や協力を得るなど相互の連携を図るよう配慮するものとする。,7GK0300300000000 総合的な学習の時間,2479,"第4章 総合的な学習の時間 総合的な学習の時間の目標, 各学校において定める 目標及び内容並びに指導計画の作成と 内容の取扱いについては, 高等学校学習指導要領第4章に示すものに準ずるほか, 次に示すところによるものとする。",7BM0000000000000 総合的な学習の時間,2480,1 生徒の障害の状態や発達の段階等を十分考慮し, 学習活動が効果的に行われるよう配慮すること。,7BM0000100000000 総合的な学習の時間,2481,2 体験活動に当たっては,安全と保健に留意するとともに,学習活動に応じて,高等学校の生徒などと交流及び共同学習を行うよう配慮すること。,7BM0000200000000 特別活動,2482,"第5章 特別活動 特別活動の目標, 各活動 ・ 学校行事の目標及び内容並びに指導計画の作成と内容の取扱いについては, 高等学校学習指導要領第5章に示すものに準ずるほか, 次に示すところによるものとする。",7BN0000000000000 特別活動,2483,1 指導計画の作成に当たっては, 生徒の少人数からくる種々の制約を解消し, 積極的な集団活動が行われるよう配慮する必要があること。,7BN0000100000000 特別活動,2484,2 生徒の経験を広めて積極的な態度を養い, 社会性や豊かな人間性をはぐくむために, 集団活動を通して高等学校の生徒などと交流及び共同学習を行ったり, 地域の人々などと活動を共にしたりする機会を積極的に設ける必要があること。 その際, 生徒の障害の状態や特性等を考慮して, 活動の種類や時期, 実施方法等を適切に定めること。,7BN0000200000000 特別活動,2485,3 知的障害者である生徒に対する教育を行う特別支援学校において,内容の指導に当たっては,個々の生徒の知的障害の状態や経験等に応じて, 適切に指導の重点を定め, 具体的に指導する必要があること。,7GN0000300000000 自立活動,2486,第6章 自立活動,7BO0000000000000 自立活動,2487,"第1款 目標 個々の生徒が自立を目指し, 障害による学習上又は生活上の困難を主体的に改善 ・ 克服するために必要な知識, 技能, 態度及び習慣を養い, もって心身の調和的発達の基盤を培う。",7BO0100000000000 自立活動,2488,第2款 内容,7BO0400000000000 自立活動,2489,1 健康の保持,7BO0400100000000 自立活動,2490,(1) 生活のリズムや生活習慣の形成に関すること。,7BO0400110000000 自立活動,2491,(2) 病気の状態の理解と生活管理に関すること。,7BO0400120000000 自立活動,2492,(3) 身体各部の状態の理解と養護に関すること。,7BO0400130000000 自立活動,2493,(4)健康状態の維持・改善に関すること。,7BO0400140000000 自立活動,2494,2 心理的な安定,7BO0400200000000 自立活動,2495,(1) 情緒の安定に関すること。,7BO0400210000000 自立活動,2496,(2) 状況の理解と変化への対応に関すること。,7BO0400220000000 自立活動,2497,(3) 障害による学習上又は生活上の困難を改善・克服する意欲に関すること。,7BO0400230000000 自立活動,2498,3 人間関係の形成,7BO0400300000000 自立活動,2499,(1) 他者とのかかわりの基礎に関すること。,7BO0400310000000 自立活動,2500,(2) 他者の意図や感情の理解に関すること。,7BO0400320000000 自立活動,2501,(3) 自己の理解と行動の調整に関すること。,7BO0400330000000 自立活動,2502,(4)集団への参加の基礎に関すること。,7BO0400340000000 自立活動,2503,4 環境の把握,7BO0400400000000 自立活動,2504,(1) 保有する感覚の活用に関すること。,7BO0400410000000 自立活動,2505,(2)感覚や認知の特性への対応に関すること。,7BO0400420000000 自立活動,2506,(3) 感覚の補助及び代行手段の活用に関すること。,7BO0400430000000 自立活動,2507,(4) 感覚を総合的に活用した周囲の状況の把握に関すること。,7BO0400440000000 自立活動,2508,(5) 認知や行動の手掛かりとなる概念の形成に関すること。,7BO0400450000000 自立活動,2509,5 身体の動き,7BO0400500000000 自立活動,2510,(1) 姿勢と運動・動作の基本的技能に関すること。,7BO0400510000000 自立活動,2511,(2) 姿勢保持と運動・動作の補助的手段の活用に関すること。,7BO0400520000000 自立活動,2512,(3) 日常生活に必要な基本動作に関すること。,7BO0400530000000 自立活動,2513,(4) 身体の移動能力に関すること。,7BO0400540000000 自立活動,2514,(5) 作業に必要な動作と円滑な遂行に関すること。,7BO0400550000000 自立活動,2515,6 コミュニケーション,7BO0400600000000 自立活動,2516,(1)コミュニケーションの基礎的能力に関すること。,7BO0400610000000 自立活動,2517,(2) 言語の受容と表出に関すること。,7BO0400620000000 自立活動,2518,(3) 言語の形成と活用に関すること。,7BO0400630000000 自立活動,2519,(4) コミュニケーション手段の選択と活用に関すること。,7BO0400640000000 自立活動,2520,(5) 状況に応じたコミュニケーションに関すること。,7BO0400650000000 自立活動,2521,第3款 指導計画の作成と内容の取扱い,7BO0300000000000 自立活動,2522,1 自立活動の指導に当たっては, 個々の生徒の障害の状態や発達の段階等の的確な把握に基づき, 指導の目標及び指導内容を明確にし, 個別の指導計画を作成するものとする。 その際, 第2款に示す内容の中からそれぞれに必要とする項目を選定し,それらを相互に関連付け,具体的に指導内容を設定するものとする。,7BO0300100000000 自立活動,2523,2 個別の指導計画の作成に当たっては, 次の事項に配慮するものとする。,7BO0300200000000 自立活動,2524,(1)個々の生徒について,障害の状態,発達や経験の程度,興味・関心,生活や学習環境などの実態を的確に把握すること。,7BO0300210000000 自立活動,2525,(2) 実態把握に基づき, 長期的及び短期的な観点から指導の目標を設定し, それらを達成するために必要な指導内容を段階的に取り上げること。,7BO0300220000000 自立活動,2526,(3) 具体的に指導内容を設定する際には, 以下の点を考慮すること。,7BO0300230000000 自立活動,2527,ア 生徒が興味をもって主体的に取り組み, 成就感を味わうとともに自己を肯定的にとらえることができるような指導内容を取り上げること。,7BO0300231000000 自立活動,2528,イ 生徒が,障害による学習上又は生活上の困難を改善・克服しようとする意欲を高めることができるような指導内容を重点的に取り上げること。,7BO0300232000000 自立活動,2529,ウ 個々の生徒の発達の進んでいる側面を更に伸ばすことによって, 遅れている側面を補うことができるような指導内容も取り上げること。,7BO0300233000000 自立活動,2530,エ 個々の生徒が,活動しやすいように自ら環境を整えたり,必要に応じて周囲の人に支援を求めたりすることができるような指導内容も計画的に取り上げること。,7BO0300234000000 自立活動,2531,(4) 生徒の学習の状況や結果を適切に評価し, 個別の指導計画や具体的な指導の改善に生かすよう努めること。,7BO0300240000000 自立活動,2532,3 指導計画の作成に当たっては,各教科・科目,総合的な学習の時間及び特別活動(知的障害者である生徒に対する教育を行う特別支援学校においては, 各教科, 道徳, 総合的な学習の時間及び特別活動)の指導と密接な関連を保つようにし,計画的,組織的に指導が行われるようにするものとする。,7BO0300300000000 自立活動,2533,4 個々の生徒の実態に応じた具体的な指導方法を創意工夫し, 意欲的な活動を促すようにするものとする。,7BO0300400000000 自立活動,2534,5 重複障害者のうち自立活動を主として指導を行うものについては, 全人的な発達を促すために必要な基本的な指導内容を, 個々の生徒の実態に応じて設定し, 系統的な指導が展開できるようにするものとする。,7BO0300500000000 自立活動,2535,6 自立活動の時間における指導は, 専門的な知識や技能を有する教師を中心として, 全教師の協力の下に効果的に行われるようにするものとする。,7BO0300600000000 自立活動,2536,7 生徒の障害の状態により,必要に応じて,専門の医師及びその他の専門家の指導・助言を求めるなどして, 適切な指導ができるようにするものとする。,7BO0300700000000