第7回日豪教育ハイレベル政策対話の開催について

令和6年6月12日

  1. 1. 6月12日、日本（東京）において、文部科学省と豪州教育省との間で、第7回日豪教育ハイレベル政策対話を開催しました。本政策対話は文部科学省と豪州教育科学訓練省（当時）との間で、2007年3月に署名した「豪州教育訓練省と文部科学省との間の教育における協力に関する覚書」に基づき実施されたものです。

  2. 本政策対話には、日本側から渡辺文部科学省国際統括官、豪側からはサンダーコック教育省筆頭次官補をはじめとする関係者が出席しました。

  3. 今回の政策対話では、(1)初等中等教育における教員養成や学校でのAI活用、(2)高等教育における学生交流やオンライン学習、(3)研究インテグリティや産学連携等をテーマに、日豪における近年の政策・取組に関する紹介及び意見交換を実施し、成果文書を策定しました。 

  4. 次回の政策対話は、2026年に開催する予定です。

＜成果文書＞


成果文書署名後

右側：渡辺文部科学省国際統括官　　　
左側：サンダーコック教育省筆頭次官補

集合写真

集合写真


 

お問合せ先

大臣官房国際課

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